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Down by the Salley Gardens [音楽・楽器]



この曲は三線やピアノではすでに弾けるようになりましたが、バイオリンでも弾けるようになるのはうれしいです。



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サイレン節 - 唄:喜納昌永, 稲嶺八重子 [音楽・楽器]



どこかで聞いたメロディーだと思ったら、「戻り駕籠(むどぅりかぐ)」ですね。



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Destroys 54 Violins Shanghai Woman Arrested 河宮碧秦悦逮捕 [音楽・楽器]



Danielさんは、いつもニコニコしながら、バイオリンの作り方、修理の仕方を教えてくれる動画を上げてくださっています。いつものようにYouTubeのおすすめの動画の中にDanielさん名前を見つけたので、タイトルを見てみると、なんと泥棒に入られたという2年前の動画でした。元の奥様に押し入られ、高価なバイオリンなどを叩き壊されたそうです。彼女は逮捕されたようですが、この事件はあまりにも彼にとってショックだったと思います。見ている私も悲しくなりました。

ショックと言えば、私の職場の同僚がいつもとは違う深刻な顔をしながら私に近づいてきて、何を言うのかと思ったら、「健康診断でね、癌が発覚したんですよ」とぼそっと告げられました。いつものように冗談でしょうと思ってニコッとしたら、「年内に検査入院をし、来年早々に手術を受けなければいけないと思います」とのこと。「手遅れになる前に見つかってよかったですね。いまどきはどんな癌でも治せるようなので、大丈夫ですよ。」と励ましておきましたが、手遅れかどうかは、検査をしてみないと、まだわからないそうです。いまは二人に一人が癌になる時代ですから、他人事ではありません。

年をとったら、やりたくないことはやらないように生きていくことを心がけなければいけません。自分の人生ですから、自分のために使うべきです。

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辞書引き学習 [資格・学び]

英和辞典版「辞書引き学習」のススメ 達成感と言葉への興味がアップ|小学校での英語教育|朝日新聞EduA

「辞書引き学習」なんて、以前は当たり前に行われていた教育ですが、いまは目新しいものに変わってしまったのが驚きです。これは昔ながらの教育の効果を再評価する動きでしょう。文科省が(仕事をしているふりをするための)「教育改革」をするたびに、ますます日本人の劣化が進行しているように私には感じられるので、改革の方向そのものが間違っているのではないかといつも疑わしく思っています。

今日は、3クラス分のテストをしました。仕事を年越しさせるのも嫌なので、今日のうちに採点を終えました。ついでに、今日のテストの結果を見て、1月に行う分のテストの問題を修正しました。もちろん、易しくするためです。日本の大学生がどうなっているのか、わかってもらえるでしょう。


脱「脱ゆとり教育」:哲学を学ぶべき [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「脱ゆとり教育」も効果は?…日本人の読解力が急落していた | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

「読解力」の定義を、文章が意図していることを正確に分析・理解し、その内容を批判的に評価し、それについて自分の意見を述べることができる能力とするのなら、私が英語の授業でやっていることはまさに「読解力」の育成です。しかし、最近の英語の授業では、時間を掛けずに速読し、その上で内容を正確に捉えたかどうかのT or Fの問題をやって終わりになっています。しかも、辞書すら使うなという命令がくだされます。それが英語を英語で理解する授業だそうです。アホをよりいっそうアホにする授業がグローバル化に対応するための授業と捉えられているようです。愚民化政策ここに極まれりです。そんな愚民たちの代表である愚民(言い訳が得意なヤツ)が6年もの間宰相を務めているのですから、日本は悲劇的です。「脱ゆとり教育」が失敗したことを受け入れ、「ゆとり教育」の目標を今一度思い出すべきでしょう。世間では入試改革の方法とおなじみの自民党議員の利権に批判が集まっていますが、最優先すべきことは、貧乏暇なしの生活の結果、思考停止している大多数の日本国民に自分の頭で考えさせる教育を施すことです。その際に、フランスの入試(バカロレア)を見習うことです。日本国民は「哲学」を学ぶことを必須としなければいけません。フランスの大統領は、学問の中心である哲学を学んでいなければ、なれないそうです。一方、東大法学部が牛耳っており、前例主義に支配されている国が将来発展し、「文明」を持つことはなさそうです。



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