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TIMEXのベルト交換 [家・DIY・修理]

私のTIMEXは買ってから3年目です。一度ヨドバシカメラで電池交換をしてもらいました。

今回は時計の下のベルトを通す上のベルトの穴の金具(ピン)が外れてどこかに飛んでいってしまいました。寿命だったのでしょう。急遽アマゾンでベルトを探して注文。幅が20mmのもので黒いのはこれくらいしかありませんでした。注文品が届きまで1週間かかりました。

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ベルトを裏返してみると、金具があって、取り付けやすくしてくれる工夫がほどこされてます。取り付けるための工具も入っていました。

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もともとついていたベルトは本革でしたので、それと比較すると、この合成皮革のベルトはいかにも安っぽいです。でも、そのうち気にならなくなるでしょう。

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アリエクスプレスに注文しておいたギター用の牛骨のナットも届きました。82円でした。今度ギターの弦の交換をするときに一緒に交換するつもりです。弦を外さないとさすがに交換しにくいですからね。弦の交換はあと3ヶ月位先かな。

バイオリンを始めてから1ヶ月経ちました [音楽・楽器]



私がヤフオクでバイオリンを落札したのは11月の終わり。あれから1ヶ月で簡単な曲が弾けるようになりました。毎日練習していたわけではないので、実質3週間でしょう。この"Down by the Salley Gardens"も弾けます。

きっと疑う人もいるでしょうけど、ほんとうです。騙されたと思って、バイオリンを買って、指板にポジションテープを貼って、この動画のように弾いてみてみるといいです。弦楽器の経験者なら、左手の方はすぐ覚えますよ。問題は右手です。弓が隣の弦を弾いてしまうこともありますから、そっちのほうが時間がかかります。

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サブウーファーを最大限に活用 [音楽・楽器]

昨日買ったヤマハのサブウーファーのメモリを最大にして、グレン・グールドの『ゴールドベルク変奏曲』を聴くと、グールドの鼻歌がよく聞こえるようになりました。アリアが終わって、第1変奏曲に入ったとたん急に音が大きくなるので、あわててアンプのボリュームのツマミをひねりました。それでもやはりグールドの歌がよく聴こえます。これまで聴いたことがなかったくらいの大きさの鼻歌です。いいですね。

今日は台所の掃除をしました。妻はよく掃除機をかけているのですが、壁の油汚れを放置して、汚れていても気にならないようです。汚いと思う感覚が違うのですね。500mlの空ペットボトルをもう数ヶ月職場に持っていき続けているのも気持ち悪いです。水カビが生えているはずです。それにも関わらず、私が料理をした後は、肉をまな板の上で包丁を使って切ったか、スポンジは使ったかどうかしつこく聞いてきます。使っていないと言っても信用せず、まな板と包丁は漂白剤やアルコールで除菌した上で食洗機で洗い、スポンジは捨てるのです。不思議な感覚です。

バイオリンにポジションがわかるように貼ってあるマスキングテープが剥がれてきたので、貼り直しました。美桜さんの動画を見ながら、ナットからの距離を正確に測って張り直し、その後試し弾きしてみたら、ずれていたことがわかりました。音程が取りやすくなりました。


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ポイント還元不発 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

軽減税率にポイント還元「増税対策」不発のワケ | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

そもそも私はポイント制度が大嫌いです。たいていどの店でも、利用するたびに、ポイントカードの提示を求められます。ポイントカードを持っていくのを忘れたとき、その店で買うのをやめることすらあります。損失感のせいです。経営者はポイント制度の否定的な側面を正しく理解しているのでしょうか。ふだんからポイントカードを何枚も持ち歩かなければいけないなんて、いつの時代なんですか。キャッシュレスもいろんな企業が互換性のないバラバラの方式を採用して、制度を煩雑にしているだけです。いますぐ、複雑極まりないポイント制度やらなんとかペイは「断捨離」してほしいです。

お金にも時間にも余裕があるからこそ、年末にやっておきたい4つのこと | J PRIME

「お金にも時間にも余裕がある」ってどんな人なんですか? 日本の庶民は、増税によって可処分所得が大幅に減っています。消費税が5%だった時代には、年間に300万円の支出だった人は、消費税として15万円を支払っていたと考えれば、現在の10%時代では30万円にも上り、何もしなくても15万円分も失っているのです。それでお金に余裕があるなどと考える根拠はどこにあるのでしょうか。その根拠は「冬のボーナス」にあるようですが、ボーナスがもらえる人というのはだんだん少数派になりつつあります。それが現実です。金持ち相手の媒体であることはわかっていますが、この浮世離れした感覚は、読者の大多数を怒らせることになると思います。失われた15万円を取り戻すためには、我々は旅行もせず、帰省もせず、外食を止め、衣料品も買わず、忘年会もお歳暮も年賀状もやめるしかないのです。

金と暇があるのなら、「2泊3日」「3泊4日」の旅行をしろ?
年末年始の買い物をしろ?
お歳暮を送れ?
ふるさと納税をしろ
断捨離もしろ?

もちろん、我が家ではいずれもできませんよ。断捨離をするなら、金食い虫のクルマをやめることくらいしか考えられません。昨日書いたように、ふるさと納税はきわめて質の悪い税制ですから、やめました。