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仕事納め式と仕事始め式を廃止 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

えっ早くない・・・?最近の「仕事納め」に異変 - NAVER まとめ

どうしてそういう「虚礼」がいまだにはびこっているのでしょう。無駄すぎます。


Can You Feel the Love Tonight - Lion King - Violin - Play Along Tab Tutorial [音楽・楽器]



急に弾けるようになっていることに気づきました。もちろんまだまだ下手くそです。ときどき音程を外しますし、弓の持ち方も運弓も怪しいので、音が震えたり、弓が足りなくなったりしますけど、昨日よりはるかマシです。素っ頓狂な音やザラザラした音が出ることがほぼなくなりました。

調子に乗っていろんな曲を演奏してしまいました。気づいたら1時間も練習していたので、また左腕が筋肉痛になりそうです。

まだビブラートがかけられないので、そのテクニックを覚えたら、少しは他人に聞かせられるようになるかもしれません。まだ消音器をつけたまま練習しておきます。

進む「たばこ規制」と”統計を用いたインチキ”に思うこと|DANRO:ひとり時間を楽しむメディア

統計は客観的だという人に限って、統計を主観的に歪めて使います。武田邦彦センセイはろくでもない人です。どこが科学者なんですかね。

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My Heart Will Go On (Titanic OST) - Celine Dion | EASY Piano Tutorial [音楽・楽器]



たった今、初めて1音も間違えずに弾けました。奇跡です。今日が仕事納めだったので、ストレスフリーになったおかげでしょうか。それとも、もう夜だから寝られなくなるかもしれないというのに、コーヒーを飲んだせいでしょうか。でも、なんだか良いことがありそうな気がします。

良いことといえば、女性の友人が中山競馬場で行われた有馬記念で十数万円当てたそうです。彼女は中山競馬場に土地を提供している大金持ちの知人に誘われて貴賓席から観覧するようなセレブ(?)ですけど、まったく競馬に詳しくないので、馬券の買い方も知らず、同席していた知人に買い方を指南してもらい、1000円分だけ買ったそうです。優勝候補だったアーモンドアイが大敗したので、大化けしたわけです。でもそんなあぶく銭はろくでもないから寄付すると言っていました。すごいですね。社長の娘だし、夫は大学教授ですから、そんなことが言えるのでしょう。私がお金に困っているというと、貸してあげるよと言ってくれるような親切な人なのですが、もし私が借りてしまったら、ぜったいに返せなくなって、人間として見下されるのが落ちですから、そういうことはしません。

お金持ちといえば、知人が教えている塾には、親が六本木ヒルズに住んでいる子供が通っているそうです。六本木ヒルズの最低家賃はひと月あたり120万円だそうですから、少なくとも家賃に年間1500万円も支払える人です。したがって年収はその3、4倍、5000万円から6000万円くらいあるはずです。

また、別の生徒は、家族4人で年に3回海外旅行に行くそうです。飛行機代や宿泊費を含めて一人30万円くらいかかるとしたら、3回の海外旅行で360万円です。遊興費にそれだけのお金が使えるということは、年収はその10倍はあるはずです。いやはや、私なんか、恥ずかしくて、穴があったら入りたいくらいです。私の周りにはそこまで裕福な人はいないので(恐らく年収1500万円あたりが最高だと思います)、その生活ぶりはまったく想像に絶します。どうすれば、そこまで儲けられるのでしょうね。

そういう生活を送るのは大企業に勤めていても無理でしょう。もしかしたら親は不動産関係の社長ですかね。いまはものなんか作っていても金持ちにはなれない時代です。鶏に卵を産ませてもお金にはなりません。金持ちになるには、お金にお金を生ませるしかないのです。強欲金融資本主義社会であるという事実は曲げられません。

個人的には、来年あたりバブルが崩壊し、株価が暴落すると思っているのですが、そんな悲劇があっても金持ちはびくともしないのでしょう。バブルが崩壊して「ざまあみろ!」と思っているような貧乏な一般庶民のほうが返り血を浴びるのです。世の中は不条理ですよ。


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Inisheer [音楽・楽器]







どうしてでしょうね。この曲を聞くと泣けてくるんです。









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幸運の壺を売る新聞 [資格・学び]

電子書籍よりも紙の本を読む人の方が思考力高い 調査で判明 - ライブドアニュース

「読売新聞」ってちょくちょくこういうトラップを仕掛けてくるんですよね。調査は「国立青少年教育振興機構」なる怪しい組織(官僚が作った?)によるものですが、その調査結果をただ垂れ流すだけですから、読売の知性のなさ、ジャーナリズム精神のなさを示しています。感じられるのはただの商売っ気だけです。

内容は一目瞭然ですから、この記事は読みませんが、見出しから判断すると、この調査には因果関係の錯誤が見られます。いつものことですが、そこを突っ込むべきです。

「電子書籍を読む人より紙の書籍を読む人のほうが思考力が高めである」という内容からは、電子書籍を読むと思考力が低下するような悪影響があり、また紙の書籍を読むと思考力が高くなる影響があると単純に解釈できます。

しかし、もともと思考力が高い人は、電子書籍の使い方がわからず、以前からの紙の書籍を読む習慣を止めない可能性もあります。本は手元においておきたいとか、ブックオフに売ってお金に変えたいという考え方の人もいるでしょう。本棚に本を並べて来訪者に自分の知性をひけらかしたいという人もいるはずです。また、学者、研究者のように、電子書籍ではなかなか昔の専門書が手に入らないということもあります。電子書籍を好む人は、書籍にお金をかけられないというか、本を読む習慣がそもそもなく、サブスクで漫画を読んでいるだけの人かもしれません。

以上のように、因果関係に着目すれば、この記事は検証が足りないということがひと目ではわかります。この手の記事が多いので、幸運の壺を売る詐欺師に似た我田引水の新聞業界に騙されないように注意していく必要があります。