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生活ダウンサイジング方法 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

毎月15万円で暮らすための生活ダウンサイジング方法 [定年・退職のお金] All About

年齢を重ねるにつれ、若い頃のようにはガツガツ働くことはできなくなります。体力も集中力もなくなっていくのにともない、稼ぐ力も落ちます。いくら頑張っても収入を増やすことができないのですから、脂質を減らすことしか方策はありません。低収入に見合った生活をする方法として、思いつくだけ並べてみます。

1.クルマをやめる(維持費は年間30万円以上)
2.テレビを捨てる(NHKの受信料は払わない)
3.病院に行かない(病気になったら死ぬ)
4.電気は太陽光発電で賄う
5.外食しない
6.旅行しない
7.食べる食品の数を減らす(野菜を食べない)
8.葬式をしない
9.ネット回線を解約する
10.スマホを捨てる
11.付き合いを減らす
12.趣味を減らす
13.ペットを飼わない
14.服を買わない(毎日同じ服を着て、買うなら古着)
15.冬場の風呂は3日に1度にする
16.田舎に引っ越して、自給自足する

現代文明の恩恵を捨てることと同義です。『ウォールデン 森の生活』を書いたヘンリー・デイヴィッド・ソローよろしく、オフグリッドな生活をするのです。つまり、原始人に戻るのです。


選挙ポスター [雑感・日記・趣味・カルチャー]

あなたの参院選:既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ? | 毎日新聞

私は「ポピュリスト」ですね。「ポピュリスト」で何が悪いの?

【検証】選挙ポスター盛りすぎ説

こうやって選挙ポスターが作られて、「印象操作」されているというのがわかって、面白いです。

スーツにリュックを背負うのはださい?ネットでは反論多数 - ライブドアニュース

スーツにバックパックをダサいという感覚が時代遅れだし、これからはサラリーマンの戦闘服であるスーツ自体をダサいという感覚を持つべきかもよ。というか、女性からダサいといわれても、どうでもいいんですよね。特に、中年男は若い女性にどう見られているかなんてまったく気にしません。まったく眼中にないですから。

「れいわ」が国民民主を1票でも上回ったら、連合は無力になる

テレビや新聞はすでに信用を失っています。もはや誰も信じていませんよ。NHKばかりではなく、民放も安倍政権の犬です。

元首相の菅直人氏 Twitterで「安倍政権の6年こそ悪夢の政治です」 - ライブドアニュース

北朝鮮の国民のような安倍マンセー野郎がまた騒ぎ出すのでしょうけど、安倍政権が悪夢であることは事実ですね。菅元首相の指摘している以下の4点は紛うことなき事実です。安倍総理は、すべて反対のことを言っているようですが、あいつは嘘つきの国賊ですからね。

(1)アベノミクスの失敗:個人消費は伸びず景気も財政も悪化
(2)非正規雇用の拡大による格差の拡大
(3)領土問題はじめ見掛け倒しの成果なき外交
(4)官邸主導の忖度と情報隠ぺいの政治、そして 原発回帰をめざして再エネ拡大を遅らせているエネルギー政策の失敗

「有名人の政治的発言」が叩かれる日本のゆがみ | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

有名人が政治的発言をするとすぐにもぐら叩きを始めるバカがいること自体が、日本の民主主義がまだ育っていない証拠なんですよ。自分の意見を言ってはいけないという環境を是とするのは、権力者に隷属する奴隷の思想です。学校で何を教わってきたのでしょうか。そんな低能野郎たちは、義務教育すら受けていないのかもしれません。もはや終わっています。

年を取っても「眠れる人」と「眠れない人」の差 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

若い頃は10時間位寝ても寝たりない感じだったけれど、いまは6時間も寝たら寝すぎです。5時間でも大丈夫ですね。ジジイになって体力がなくなっているのでしょう。

たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている|日刊ゲンダイDIGITAL

参議院選挙で山本太郎さんが当選しなくても、次の衆議院選挙では当選するでしょうし、選挙後にいっせいにれいわ新選組の報道が始まることで、彼らの影響力をマスコミも大衆も無視できなくなるはずです。

公明党の山口那津男が落ちてくれたらハッピーですね! 海外では失敗したと言われている軽減税率制度なんか導入しなくて良いんですよ。軽減税率制度の導入を後押ししたのは、かの悪名高き山口那津男。あれもまた利権の巣窟になるんですよ。政治家と官僚と大企業がずぶずぶの関係になるだけですよ。消費税増税とともに、やっちゃいけないやつです。

夏休みにやりたいこと [雑感・日記・趣味・カルチャー]

夏休みになって、暇すぎて死にそうになったら、やりたいことがあります。

1.風呂場と台所のコーキングのやり直し
2.クルマの整備
3.部屋の掃除
4.ブラインドかカーテンの取付け

1のコーキングは、養生が面倒なので、暇を持て余していないとできません。

2のクルマの整備に関しては、スターターモーターの交換をし、ついでにラジエーター液とブレーキフルードを交換し、タイヤローテーションもするという感じでしょうね。これも面倒くさいです。

3の部屋の掃除もまた面倒です。エアコンの内部洗浄もしたいのですが、うんざりするくらい面倒ですね。

4のブラインドかカーテンの取り付けも面倒です。妻と次男が寝ている部屋のローマンシェードカーテンが随分前に壊れてしまったままになっています。とりあえず、長男の部屋のカーテンを流用しているのですが、サイズが小さいので、外に光が漏れるし、外の光が入ってきてしまいます。お金がないからということで、何年も何年も交換せずにいたのですが、さすがに消費税が増税される前までには交換しないといけません。大きな窓は何でもいいのですけど、小窓の方はカーテンでは合わないと思います。本当はウッドブラインドがいいのですけど、安くても2か所で4万円はかかります。さすがにそんなお金は出せません。


三線の練習 [音楽・楽器]

ここ数週間、ピアノと三線を中心に練習しています。

練習のかいあって、「遊び庭(あしびなー)」(本調子)、「うんじゅが情けどぅ頼まりる」(三下げ)「海ぬちんぼーらー」(三下げ)「だんじゅりかりゆし」(本調子)がようやく弾けるようになりました。

手こずっているのは、「谷茶前」、「唐船どーい」(本調子)、「豊年音頭」(本調子)。「白雲節」(三下げ)です。いずれも似たようなリズムなので、途中、強調するポイントがわからなくなるのです。歌を覚えて歌いながら演奏すれば、メリハリのある演奏ができるようになるのかもしれませんが、まだそんな余裕はないんですよね。

(「谷茶前」はネット上にある工工四よりも緑本が一番わかり易いことを本日発見しました。)

夏休みの大きな目標は、「アッチャメェー小」(本調子)に挑戦することです。この曲は難易度が高いんですよね。どうやって弾いているのかぜんぜんわからないのです。

もうひとつの夏休みの目標は、エレキギターで、イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」のサビを弾けるようになることです。アコギはしょっちゅう弾いていますけど、エレキはぜんぜん弾いていないので、そろそろ触ってやらないと可愛そうです。

この頃はやりたいことがたくさんあって、(収入には繋がりませんが)忙しくて楽しいです。

昨日、連絡があって、来年から自分の専門が教えられるかもしれないとのこと。本当に嬉しいです。ようやく自分の専門知識が活かせる機会が到来しました。初期の短編を3週間で1つずつくらい読んでいく計画を立てています。そのくらいのペースで、小説をゆっくり楽しむことが目的です。学会の研究発表のような重箱の隅を突っつくような読み方ではしたくはありません。文学系の学会では、文化研究(カルチュラル・スタディーズ)の影響を多分に受けた謎解きゲームが主流になっていますが、私はそういうものにほとんど興味はありません。

むしろ、その小説が、どうやって書かれているのか、作家がどの点に注意して書いているのかを丁寧に鑑賞していくことに関心があります。単語の音の響きとか、単語の組み合わせとか、単語の並べ方(文法)とか、語り手の視点とか、語り方とか、会話のスタイルとか、そういうふつうの読み方をしたいのです。

最終的には、教えることを通して得た知識を文章にまとめて、本にできたらいいですね。