SSブログ

ごみに出す? 残しておく? 家電製品の「梱包用段ボール」、どう扱うべきか(オトナンサー) - Yahoo!ニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]

ごみに出す? 残しておく? 家電製品の「梱包用段ボール」、どう扱うべきか(オトナンサー) - Yahoo!ニュース

私の答えとしては、1択。全部捨てろです。わざわざ取っておいても使うことはありません。ダンボールを押入れにしまっておくと、確実にゴキブリの棲家になります。ダンボールとゴキブリの家賃を負担してやるほど余裕があれば勝手にやってください。ダンボールそのものに汚いものがたっぷりついていますし、虫(ゴキブリ、ダニ、クモ)の卵もついているかもしれません。保証書がダンボール箱についているのなら、それはもぎ取って保管しておけばいいだけです。リサイクルショップに持っていって売るかもしれないので箱を保管しておくという人は、そもそもその商品はいらなかったはずです。買ったあなたが馬鹿でした、ということです。商品が壊れた場合に備えて保管しておくというのも不要です。壊れても、修理業者が新たに用意してくれたり、何かに包んで持っていってくれます。MacBookなんかもそうです。あの箱はいらないです。リサイクルショップでは箱があるからという理由で高く買い取ってくれるのかもしれませんが、買う側としては箱は邪魔くさいと思っているだけです。

「女性はおしるこ作り、男性は力仕事」で参加呼びかけ 保護者抗議で学校側訂正:東京新聞 TOKYO Web [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「女性はおしるこ作り、男性は力仕事」で参加呼びかけ 保護者抗議で学校側訂正:東京新聞 TOKYO Web

学校では、こういう形で男女差別が解消されつつあるようですね。良いことです。こうやってメディアに叩かれるところはまだましです。いまだに至るところに解消すべき男女差別は残っています。

我が家が所属している自治会の話をします。つい数年前まで自治会の運動会なるものがあって、子どもたちは学校の運動会もあるのに、さらに自治会の運動会にも出なくてはいけませんでした。しかも、休日を返上して、大人たちがそのサポートをする必要がありました。そんなことをしている自治会などすでに日本からは消えたはずですが、我々の自治会では数年前までそんなことをしていました。原因は高齢の役員たちのエゴです。「昔からやってきたことは続けていくべきだ。オレたちの代でなくしてはいけない」「地元の高齢者たちがその様子を見て喜ぶ様子が見たい」「自治会メンバーの交流になる」などと、いろんな理由をつけて、何度も持ち上がった廃止論を拒否してきました。

しかしながら、少子高齢化のため、運動会を開こうにも、参加できる子供は年々減少しています。近頃増えてきたクルド難民の子どもたちばかりが参加し、高額賞品(自転車!)をかっさらっていく様子を見たことがあります。我々は自治会費を払ってその恩恵に一切預かれず、自治会館の掃除をさせられ、お土産にアルミフォイルやラップをもらって帰るだけで、自治会に所属もせず、会費をまったく払わない外国人が利益を横取りしているのです。そのような状態に目くじらを立てる人も少なからずいたはずです。

さらに、問題なのは、運動会の朝から女性は飯炊き、おにぎり作りに駆り出されます。一方、男性は力仕事や駐輪場係などを任されるのです。明らかな男女差別が行われているわけです。高齢者たちは、男女ともに、それが男女差別であるという意識が皆無でした。女性は飯炊きをするのが当たり前だという発想です。昔はそれで良かったのでしょうが、もはや時代遅れです。

この手の無意識の差別がまだまだ日本には残っています。すべての人が生きやすい環境を整えるためにも、差別はなくしていかなければいけません。

余談ですが、自治会の役員には、高齢者たちはなりたがりません。足が痛いからとか、手術をしたばかりだからと言って、若い人に押し付けようとします。うちの妻もそれでトラブルになったことがあります。一方、若い人たちはそんな自治会には興味はないし、そもそも日曜日もパートに出ていたりして忙しいので、単に迷惑なだけです。誰もやりたがらないことを、高齢の役員たちのエゴを満足させるために、無駄な仕事をやらされているだけなのです。自治会そのものがなくていいと思います。かつて役所が自治会に役所の仕事の一部を任せて、業務の負担を軽減するということをしていました。当時は機能していたのでしょうが、もうそんなことをする必要はないと思います。いまだに私の実家では、父親が無償でその仕事を担当しています。父親が死んだら、その仕事を引き継ぐ人はいなくなります。そうなったら、市役所職員がその仕事をするまでです。