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【方言で歌ってみた】I LOVE... / Official髭男dism【青森・南部弁ver.】 [音楽・楽器]



ほんとに、かっこいいな。

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Sex Machine Larry Graham & Stanley Clarke [音楽・楽器]



観客の髪の毛はみな黒髪ですね。1985年頃には、確かに、まだ茶髪の人なんかいなかったかも。

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世の中にはアホしかいないんですよ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「まん延防止措置」埼玉 千葉 神奈川 愛知に適用 分科会が了承 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

また萩生田光一文科相が、休校を前提にしないと言い張っています。学ぶことと命とどっちが大切か、そりゃあ、人命より学問だろう、というお考えのようです。さすがです。萩生田光一はさっさと死んでください。

橋下徹を日本城タクシー坂本社長が再びコテンパンに! 橋下話法を「アホな議論」と一刀両断、吉村知事にも「何もしてないもん」|LITERA/リテラ

テレビでたまに橋下徹が口角泡を飛ばしながら熱弁を振るっている様子をみるにつけ、こいつはソフィスト(詭弁家)の見本だな。正真正銘のバカというのは、こいつのことだと思っていました。フジテレビではよくこのバカを持ち上げる、橋下徹大先生にお伺いを立てるような立て付けのクソ番組を垂れ流しているようで、それを見た暇人が洗脳され、ヤフコメに、橋下徹の詭弁を真に受けた内容の書き込みをしています。みなさんの頭は大丈夫でしょうか?

ブルーライトカット眼鏡、子どもに「悪影響」 学会公表:朝日新聞デジタル

私はブルーライトカットレンズは使っていません。エセ科学だと思っているので。以前、メガネ屋に行ってメガネを作ってもらったら、店員さんに「私だったら追加料金を払ってでも絶対にブルーライトカットレンズにしますよ」と言われました。そんなものを信じているんだ、この人はきっとアホだろうなと思って、ふつうの遠近両用メガネにしてもらいました。

だいたい、「曇り空や窓越しの自然光に含まれる青い光の方が液晶画面の青い光よりも多く、『網膜に障害を生じることはないレベル』なんだそうですから、ブルーライトカット機能があろうがなかろうが、誤差の範囲内に収まります。定量的に考えられない人は、遺伝子組み換え食品を恐れたり、保存料や添加物を避けるようなライフスタイルを送っているんでしょうね。


有線LANで速度判定 [コンピュータ・ネット・テレビ]

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無線LANだと100Mbpsも行きませんけど、有線LANだと463から590Mbpsは出るようです。

これからは、机の上で使うときには有線にしようと思います。無線LANだとオンライン授業もままなりませんから。

私のMacBookはPDポートが一つしかついていないので、給電しながらLANポートやUSBやHDMIも使えるタイプのハブを購入しました。3200円ほどしました。仕事で使うのに、職場からの補助は一切ありません。やる気を失います。バカにしてますね。





大阪「災害レベルの緊急事態」 府の医療政策トップ警鐘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

4月14日の大阪府の対策本部会議で、5月4日に最大427人の重症患者が発生するとの試算が示されたそうですが、非常に現実的な試算だと思います。

この状況をまったく予想せず、ほぼ何もしてこなかった政府や自治体は一切の責任をとって(自民党は責任与党を自認するのですからね!)、政権を野党に渡さないといけないと本気で思っています。安倍政権のあまりに愚劣な閣僚を引き継いだ菅政権には言葉を失います。

久しぶりに対面授業が始まったので、同僚と話すことが多くなりましたが、彼らの口からは政権の無能さを愚弄する言葉しか出てきません。私には「まあ、まあ」と彼らをなだめることしかできませんでした。左派の人たちから見直されるような、あるいは右派の人たちからも擁護されるような政策は何一つ取られず、何をしても、何をしなくても、ただ袋叩きにあう情けない政権ですね。かつての安倍政権や麻生政権以上に絶望的です。私なんか、絶望を通り越して、すでに達観の境地に至っています。

大阪は「災害レベル」で済むかもしれませんが、東京は東京五輪を強行すれば「大災害レベル」にまで発展するのは確実です。わかりきったことです。私のようなバカでも予想できます。

昨日、仲の良い同僚と久しぶりに話せました。彼は軽度の「コロナうつ」の状態から抜け出せないのだそうです。政府のあまりの対応の酷さ、ネガティヴな情報の氾濫、恐怖や不安に日々さらされ、怒りを通り越して、何もする気が起きないという精神状態に陥っているのだそうです。

彼がマスクを外したときに気づいたのですが、口の周りに締まりがなくなり、すっかりたるんでいました。明らかに口輪筋が弱っています。長い間、人と話すことがなかったり、笑うことがなかった人の顔です。そういう私も同じ状態なのかもしれません。意識して口輪筋を上げるようにトレーニングしないといけないと思いました。今週、1年ぶりに大きな声を出したので、喉がガラガラになっています。しばらくリハビリが必要です。英文の音読から始めるしかないでしょうね。

また別の先生なのですが、陰謀論に凝り固まっていました。私は陰謀論には一切与しないのですが、そこで反論するとかえって厄介なことになるので、「そうですよね」とか「そうなんですか」と相槌を打つことに留めておきました。彼もいろんな不安や怒りの捌け口を探しているのでしょう。彼は何年か前にアメリカは月面着陸していなかったとか、911テロはアメリカ政府の自作自演だとか言っていました。彼のパソコンにはそういうウェブ記事やYouTubeばかりおすすめされているのでしょうね。私が見ている世界とはまったく違います。

うちの妻も去年三浦春馬さんが自殺して以来すっかり陰謀論者になって世の中には悪意しかないかのようなセリフを毎日吐いています。どっちが邪悪なんだかわかりません。この世界で起きていることの裏には悪意が満ちているという被害妄想にとらわれているようです。その前提を疑うことなく、自分の被害妄想を解消するための、安易な物語をでっち上げ、政治家をこき下ろしたり、芸能事務所や芸能人、テレビ局などの悪口を言ったりしています。毎日、私は呆れかえっていますけど、日本中そんな感じなのかもしれませんね。



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「対面授業再開」による混乱状態 [資格・学び]

私大文系の「数学不要論」を打ち消す早大の快挙 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

論理に基づく数学的発想ができないと物事がよく見えないことは明白です。私ももっと数学の勉強をしておけばよかったと今更ながら思っています。昨日も書きましたが、英語の教師になるくらいなら、中学や高校の数学の教師にでもなればよかったと思います。発想がシンプルであればシンプルであるほど美しいというのが数学の魅力です。

大学で「対面授業再開」が進む一方で学生・教員たちが直面する「新たな混乱」 | マネーポストWEB

こうなることは100%予想していましたが、私のようなバカの思った通りになっていることが笑えます。これで日本人は私よりもはるかにバカだらけなんだということが証明されたわけです。私がクズなのに、もっとクズだらけだったら、そりゃあ、政治は腐るし、産業は衰退し、国家は疲弊するよなあ。貧すれば鈍すのはアタリマエのことです。絶望しかありません。

ヤフコメ(ヤフーニュースのコメント欄)を見ると、いまだに、学生の保護者は高い学費を払っているのに、大学はオンライン授業で通信教育みたいな授業をしている、大学は我々をバカにしているとか偉そうに言っている人がいます。何も事情を知らない人なのでしょう。実際のところ、大教室の講義はオンラインですが、語学の授業は対面授業になっているところが多いです。(語学の授業は発話することが基本なのに、学生に質問をするな、なるべく発話させないようにしろと指導されています。対面なのに、マスクで顔が見えないというのもおかしな話です。)さらに、ハイブリッドの授業というのも行われています。通常の対面授業の様子をzoomとwebカメラを通して学生のパソコンに中継するだけです。そっちのほうがはるかに馬鹿にしていると思います。

対面なら対面、オンラインならオンラインでやるべきです。どんなことでもシンプルなスタイルが一番良いのです。ハイブリッド(雑種)は最悪です。現在、大学単位、授業単位でやり方がバラバラになっています。教える側も学生も大混乱です。学生の方も教員によってオンラインだったり、対面だったり、ハイブリッドだったり、混乱しています。各大学の事務方も日本語とは思えないメールを教員や学生に大量に送りつけてきて、後で変更や訂正、追加をしたりします。昨日もそうでした。そんなものは全部覚えていられません。教員だけではなく、学生の方もやっていられないという気持ちでしょう。

キャンパス内で迷子になっている学生もいるくらいなのに、授業の形態もめちゃくちゃだし、さらにいえば、大学のポータルサイトだけではなく、オンライン授業用のLMS(Learning Management System)が2つも3つもあって、どこを利用すればいいのかさっぱりわからない状態です。教員がわからないのに、学生にわかるはずがないのです。事務方が勝手に決めたことを教員や学生が従わなければいけないのですが、事務方がわかるから、教員や学生もトラブル無しで授業ができるだろうと思い込んでいるです。そんなことは、ありえません。

実際、今週、リアルタイムのオンライン授業とハイブリッドの授業をしましたが、対面のみの授業以外は、ともに大失敗でした。機械の操作がわからなかったのです。ハイブリッドの授業では、ウェブカメラのコードが短くて、ホワイトボードがオンラインの学生に見せられませんでした。またカメラを固定できなかったので、私自身も下半身としか映らない状態でした。ひどすぎます。そんな授業を受けるくらいなら、対面授業一本にすべきです。いやなら、オンラインのみにしたほうがいいです。

また、対面授業をすべきという文科相の命令や世論を受けて、大学は対面授業に踏み切りましたが、教員も私のように基礎疾患を抱える者もいますし、家族に高齢者や持病がある者もいます。学生もそうです。したがって、対面授業をしたいのは山々ですが、感染拡大が収まらない限り、それができない人もたくさのいるのです。大学は怠慢だとかヤフコメに書く人がいますが、想像力があまりになさすぎます。

学生の青春を奪うなという考えもわかりますが、教員や学生の命を犠牲にするな、という考えもわかってほしいです。教員にも家族はいるのです。教員は犠牲になってもかまわないが、学生や保護者は犠牲になってはいけないという差別が許されるのでしょうか。

差別といえば、いつも気になっていることがあります。何ヶ月か前に書いたことです。昨日も小池都知事は「エッセンシャルワーカー以外は東京に来ないでください」という趣旨の声明を出していましたが、「エッセンシャルワーカー」という言葉は不用意に使ってはいけないと思います。「エッセンシャル」というのは、不可欠という意味ですから、「エッセンシャルワーカー」とは我々市民が日常生活を送るために必要不可欠な仕事をしている人という意味で使われているのでしょう。しかし、おそらく小池都知事は医療従事者のみを念頭においていると思われます。一般の会社員や店の従業員は不必要だというわけです。これは差別です。差別は良くないと言っている人たちが、こういうダブルスタンダードを頻繁に使います。学生は大学で授業を受ける権利はあるが、教員は死んでもいい、というのもダブルスタンダードです。教員が死んだら、いつでも交換可能だという発想がそこには隠されています。これは差別であり、人権問題です。

こういう根本的な問題に配慮できない、想像力のなさ過ぎる人が、偉そうに、誰々はこうすべきだ、ああすべきと、自分の考えを無思慮かつ無責任に押し付けるのです。ヤフコメを見ていると、ほぼ100%そのタイプです。奴らは私以上の人間のクズです。

そうそう、昨日も37℃の発熱で授業を休みますという連絡が学生から入りました。どんどん外堀を埋められているような感覚です。直に私も感染して、重症化して、死ぬんでしょう。そのときはありがたく業火にあぶられて、地面に埋めてもらいます。いまのうち家族と、私の葬式の段取りを決めておこうと思います。

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