SSブログ

汗水節〜歌詞の意味・誕生秘話付き [音楽・楽器]



一緒に弾こうと思ったら、工工四は最後についてきているんですね。ちょっとそこが残念です。

共通テーマ:音楽

約200年前の沖縄の庶民が『♪ハナミズキ』歌ってみた!!沖縄方言(うちなーぐち)Ver.【琉球王国時代を完全再現】 [音楽・楽器]



200年前まで遡らなくても、100年前もこうだったんじゃないのかなあ。

琉球村に行けば、この方たちに会えるんですね。会いたいなあ。沖縄には子供の頃に行ったことがありますけど、いつかまた行きたいです。

次男の7月の修学旅行先は沖縄だったのですが、延期になって、しかも場所も変わるらしいです。まだ行き先が決まっていないそうですが。いろいろ残念なことばかりですね。

共通テーマ:音楽

夜に駆ける【バイオリン】 [音楽・楽器]



弓の毛がピンクとか緑とかのやつ初めて見ました。そんなものがあるんですね。

共通テーマ:音楽

Down by the Sally Gardens in Patrick Dexter's Garden [音楽・楽器]



最後の重音もいいですね。

共通テーマ:音楽

2年連続減少「夫のお小遣い」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今朝も5時起き。もっと寝たいのですが、なぜか5時間睡眠が固定化されつつあります。

今日はリアルタイムのオンライン授業が3つ、オンデマンドが2つです。今週から対面になったので、現地に行かなくてもよくなり、体は楽になりました。先週はあまりに仕事がきつくて死ぬかと思いました。まだリハビリも終わっていないのに一日5コマも教えたので、呼吸困難で死にそうになりました。

多くの大学ではGW中は当然のこと、GW明けも、しばらくはオンライン授業になりそうです。さすがにこの感染拡大の状況での対面は精神的にもきついです。学生の中にもコロナの患者がどんどん出てきている状況です。「自分の身近には患者がいないから大丈夫」だなんて呑気なことを言っていられなくなりました。石橋を叩いて結局渡らないタイプの私は、コロナ禍が始まって以来、そんなことは一度も言ったことはありませんけどね。

学生たちの中には、対面授業がなくなって寂しい、孤独な時期が続くのかと残念がっている人もいるのかもしれませんが、一方で、「明日の授業は対面でやるのですか?」とわざわざ質問のメールを送ってくる学生もいます。この時期に対面でやるなんて、危険過ぎると思っているのでしょう。そういうまともな学生もいるのです。学ぶ機会なんて、健康で生きていれば奪われません。学ぶ機会を守るために、命を捨てろというのは、本末転倒です。

ヤフコメを見ると、「子どもたちから学ぶ機会を奪うな。それより、飲食店で酒を飲んで騒いでいる大人をなんとかしろ」なんて叫んでいるバカが大量にいますが、そういう大人の数を減らしたところで、子どもたちが感染しなくなるという因果関係はなさそうです。大勢の人間が交流する場所があるかぎり、ウイルスは伝播していくものです。飲食店や酒を規制したら、事足りると思っているようなヤフコメの住人はよほど世間知らずなのか、想像力がないのでしょう。

当初、「コロナは風邪みたいなものだ」と主張していた人たちがいました。最近おとなしくなったホリエモンもその一人です。たしかに、風邪の症状を発生させるウイルスの中には、ライノウイルスとかコロナウイルスがあるので、「コロナは風邪」という主張は間違ってはいません。しかし、症状や治療法、致死率などの基準では、新型コロナウイルスと通常の風邪のウイルスとは別物です。

また、「コロナは風邪」という出発点から帰着する唯一の結論も「だから、無視しても良い」というものではありません。むしろ、新型コロナウイルスをもらってくる場所は、風邪をうつされる場所と同じであるので、風邪同様に人混みを避けなければいけないと推論しなければいけないのです。1年以上前から私はそう考えています。だからこそ、対面授業を免除してもらってきました。基礎疾患のある自分の命を守るだけではなく、家族の生活を守り、また感染拡大を食い止めるためでもあります。これこそが社会貢献です。

私自身、半世紀の人生の中で、風邪をうつされた経験があるのは、電車やバスの中、学校、職場です。もちろん、家庭内というのもあります。それは家族が外(電車やバスの中、学校、職場)で風邪をうつされてきたから、家庭内で感染したわけです。しかし、家庭内の対策を講じても意味がありません。やるべきことは、混雑した場所に滞在するのは避けること、他人と接触する機会を極力減らすことしかありません。あまりに当然のことなのですが、それがわかっていない人が多すぎます。テレワークを拒否して、従業員を満員電車で通勤させる企業や、学生や教員をむりやり通勤通学させ対面授業をさせる学校や大学、またオンライン授業に反対する親やヤフコメの住人は無責任であり、万死に値すると思います。

私が水曜日に行く大学は、対面授業に出ることに不安を抱えている学生はオンラインで受けても良いが、教員は死んでも教室に来いと言っています。そうしてハイブリッド授業という、中途半端なクソ授業をさせられています。オンライン授業と言っても、ただ対面授業を横から眺めているだけというクソ授業です。オンライン授業だけだったら、それ用になっとかできるのですが、ハイブリッドは教えることに専念できない最悪のスタイルです。それがわかっていない萩生田光一文科相は、ハイブリッドこそ最善の選択肢だと思いこんでいるのです。強烈に馬鹿すぎて呆れます。

悲しいかな、あまりに多くの人間は自分が正しいことをしていると、正しいことを主張していると勘違いしています。視野が狭すぎるのです。人類というのは、あまりに愚かしい生き物です。その愚かしさを自覚できないのが人類です。私は自分も含めて、人類は強烈に頭が悪いと自覚しているので、まだマシな方かもしれません。

2年連続減少「夫のお小遣い」 コロナの影響で変化したお小遣いの新たな“使い道”とは?(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

2021年の夫のひと月あたりのお小遣いは3万2061円だそうです。前年比ー1700円。2019年は3万7774円だったので、2年で5000円も下がっています。

ちなみに20年前、私が自由に使えたお金はひと月あたり7万円くらいだったかもしれません。書籍代が3万円でした。いまは年間で均して2万円ほどでしょう。月によっては1万円程度のときもあります。

疫病に経済低迷…今こそ『方丈記』に学ぶべき不安な時代の生き方 | 要約の達人 from flier | ダイヤモンド・オンライン

こういう達観こそ、生き残るための最高の術かもしれません。

立教大がコロナ感染対策を一層強化 対面授業を増やすため、3・7億円規模 | b.[ビードット]

ウイルスと戦っても無駄だと、なぜ気づかない? 教室が安全でも、通勤通学中は危険だという発想がないのですから、立教大の経営陣は頭がヤバいです。

昨日だったか、日曜日だったかのニュースで、山形大学の感染症対策の取り組みについての報告を見ました。教室の座席にQRコードを貼り付けておいて、学生はスマホでそのコードを読み取り、登録すると、自分が濃厚接触者になった場合に通知が届くというのです。それを受けて、学生や教員は安心して授業ができると言っていました。バカバカしくて呆れました。私の勤める大学の一つは、座席表を作って、どの座席に座ったかを記録しています。アナログなやり方です。座席表を作ったら、感染しないとでも言わんばかりです。結局、「やっているフリ」なのです。頭がおかしい萩生田光一文科相への忖度なのでしょうね。あの大臣は馬鹿なんですから、クビにしたほうが良いですよ。とにかく、日本中、いや世界中、ヒステリーになっていて、冷静な気持ちで全体を見ることができなくなっているようです。馬鹿ばかりで呆れます。立教大も、そんな金があるんだったら、学生に授業料を返せばいいじゃないかと思います。