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第73回 精算表作成【応用編】~王道の解き方を徹底解説~【日商簿記3級】 [簿記]



視聴するのは2度目です。今度はハンドアウトに自分で記入する形でやってみました。もちろん、ちんぷんかんぷんなので、ミッチさんの説明を聞いてほぼ丸写しです。仕訳のところもよくわかっていませんでした。同じ問題を何度も解いてから、同じような問題を解いてみるという方法で解き方を覚えていくしかありません。

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私のDell Inspiron 7391がスリープ明けに再起動するという現象を解消するために、昨日Microsoft Storeの自動アップデートを手動に切り替えたのですが、効果はありませんでした。6、7回に1度はやはりブルースクリーンが出ます。

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修復を試みましたが、結局、修復できませんとのこと。ハードウェアに起因する障害なのかもしれません。もう諦めることにしました。

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ヨコに解くというのはこういうことか。そうすれば部分点を稼げるというわけね。

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追記:同じ問題を二度解いてみたのですが、なぜそうなるのかわかったところもあるし、やはりわからないところもあります。「しーくりくりしー」は少しわかってきました。でも、まだ他人にわかりやすく説明できるほど理解してはいません。類似問題を20回くらい解けばできるようになるかもしれません。いまのところどの勘定科目が費用と収益で損益計算書に記入するのか、どの勘定科目が資産と負債で貸借対照表に記入するのか、一部あいまいなところがあります。未払消費税や借入金(当座借越)は負債、減価償却費は「費」がついているから費用だというのはわかりますが、貸倒引当金繰入が費用だというのは直観的には理解できませんね。一つ一つ覚えなおさないといけません。

とりあえず、明日は滝澤ななみ先生の教科書の問題の清算表のところを重点的にやろうと思います。清算表は試験の定番問題だそうですから。それをやりつつ仕訳であいまいなところを復習する形で進めます。月曜日の段階で試験を受ける自信がついていたら2月10日あたりに受検を申し込む予定ですが、ダメそうなら無理せずに翌週に先送りするかも。

試験が受けられない期間は2022年2月21日(月)~ 3月 2日(水)だそうですので、それよりも前に合格できるように頑張ります。

簿記3級は、私の場合は、少なくとも3週間は学習期間が必要だと思います。今受けてもたぶん50点くらいしか取れないでしょう。問1の配点は45点ですが、それだって満点を取れる気がしません。

メンタルヘルスマネジメント検定の試験日は3月20日だったと思いますが、そっち系は得意科目なので、1か月もあればなんとかなるでしょう。



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チバリーヒルズ [家・DIY・修理]



いつもボロ家ばかり見ているから、そのギャップに激しく萌えております。

中古価格でも1億以上。固定資産税は推定100万円ほど。管理費がひと月当たり8万円。



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解答の法則3級 第5問:精算表はヨコに解け! 精算表解き方のコツ [簿記]



清算表の問題は簿記3級の問3で毎回出題される。知っておくべきことは、修正記入欄の配点がゼロであること。縦(列)で解いて時間切れになったら部分点さえもらえないのだから、横(行)に解くべし。計算をし忘れてしまうミスがないように、検算をするときには下から足していく。



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【養老孟司】好きなことをするのに一番大事なことな何か? 養老先生が解説します。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



好きなことをして生きていきたいと思うのは人情ですが、そうもいっていられない。やらなければいけないことが次々に出てくる。好きで入った道でも、自分がやろうと思っていたことではないことをどんどん片付けなければいけなくなる。世の中の仕組みはそういうものだ。だから、嫌いなことでも、これは自分が好きなものなんだと思ってやっていくこと。それが好きなことをやって生きていくことの意味なんだ。養老先生がたどり着いた結論は、そういう逆説だったということです。

私も同じ考えですし、同じ経験をしています。これは自分が好き好んで選んだんだものなんだと自分に思い込ませています。自分がやりたいことなんてそうそうできるものではありません。やらなければいけないことが1000個あるとして、やりたいことなんて、そのうちの1個あるかないかです。若い頃はそんな状態でした。しかし、年を取ると、なぜかやらなければいけないことが減っていきます。やらなければいけないことが100になったとしても、やりたいことの数が変わらないとすれば、100個のうち1つがやりたいことになり、比率が上がるんですね。そうすると、ストレスが10分の1になるわけです。

私がたどり着いた結論は、養老先生とは違いますが、やらなければいけなことの数を減らすことです。To Doリストの項目を減らせば、やりたいことができるようになるということです。その分、人間関係が希薄になったりするものですが、それはそれで年齢のせいにしてしまえばいいのです。「もう年だから」で逃げるのです。そうしておいて、できた時間とお金を自分のやりたいことにつぎ込むのです。

人生はままなりませんが、ある程度は制御可能です。自由意思だけで自分の人生を選択することは難しいですが、選択肢の幅を減らすことで対処することも可能になります。これこそが真のミニマリズムだと思います。


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【簿記3級】\100秒でわかる/ 売上原価!アニメーションの魔法 [簿記]



売上原価が700円であることはわかるのですが、「しーくりくりしー」って何ぞやといまだに思います。

滝澤ななみ先生の教科書ではボックス図を使っていないので、ぜんぜんわかりません。





「しーくりくりしー」で仕入れ勘定と売上原価の計算と一気にできる! ふーん。




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【簿記3級講座#31】仕訳帳と総勘定元帳【最速簿記】 [簿記]



帳簿でこの二つはいちばん大切なやつですかね。単純と言えば単純なんですけど、混乱しますね。

現在の主流はこういうことみたいです。取引があったことを記録するためには、仕訳帳への記入はせず、伝票(入金伝票、出金伝票、振替伝票)を書いて、それを仕訳日計表にまとめて金額の計算ミスのチェックをし、そのあと勘定科目ごとに集計する総勘定元帳に転記するってことのようです。

昔、工具屋でバイトをした時も伝票チェックの仕事を少ししました。伝票を見て、商品と照合し、商品の番号と商品、注文した商品の数と届いたものの数が合っているかを点検して、パソコンに記入していくという作業です。お店に寄るのでしょうけど、店員はモノを売っているだけではなく、そういう恐ろしく面倒な作業もさせられるところもあることを知りました。当然、総勘定元帳もパソコンの会計ソフトに置き換わっているのでしょうね。詳しくはわかりませんけど。さもないと、業務内容が多すぎて、働きすぎの解消にはなりませんからね。生産性が悪いままになります。


でも、もうわけがわからなくなりそうなので、今日はこのあと決算の勉強をします。


午前中、長男を連れて郵便局へ行ってきました。キャッシュカードの暗証番号がわからなくなったので教えてもらおうと思ったのですが、登録している印鑑を持参しなかったので、暗証番号のロック解除だけしてもらって帰ってきました。届出印はどれだか私は記憶しているのですが、妻に聞いたらそんなものは持っていないというのです。家に帰ってきてから改めて探したら、妻が持っていました。昼ご飯を食べてから、再度郵便局に行って、届出印を持参し、暗証番号を教えてもらうことにします。そのあと、楽天銀行だったか楽天証券だったか忘れましたが、ゆうちょ銀行との連携のための登録をやりなおす書類には判を押して郵送します。それがうまくいったら貯金は楽天証券経由で楽天銀行に移します。ゆうちょ銀行の口座はいくらか残しておくかもしれませんが、いずれ解約する予定です。持っていても使わないですからね。

追記:見つけた印鑑もまた違うとのことで、届出印を変更し、暗証番号の照会手続きをお願いしておきました。1週間から10日で暗証番号を記載した手紙が届くとのこと。それでようやくお金が引き出せます。入れるだけ入れておいて使わずにいたせいで、暗証番号や届出印もわからなくなるという失態。恥ずかしいですね。


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YouTube直前対策ゼミ 日商3級直前期の過ごし方(1ヶ月前)【ネットスクール】 [簿記]



直前の1か月の学習では、問2は捨てろ。

問3の決算問題は次の3ステップで克服しよう。

Step 1 主な決算整理仕訳をチェックする
Step 2 精算表のヨコ解きをやろう
Step 3 財務諸表のヨコ解きをやろう(損益計算書・貸借対照表)

そのうえで「どうすれば速く解けるのか」を考える。

「ヨコ解き」とは、同じタイプの精算表を繰り返し解いて、解き方を覚えるということだそうです。今日からさっそく実践します。





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【見わたす限り無人】千葉の超巨大廃墟群 真名団地 [家・DIY・修理]



廃墟を見るとワクワクするなあ。真名団地は千葉県茂原市にある有名な廃墟群だそうです。日本中にこういうのがあるんでしょう。東京の西のほうにもこういう廃墟が10年後、20年後にはたくさん生まれるんでしょう。

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老後生活 高齢者になって持ち家がないとどうなる?「一生賃貸派」の残酷な末路 現役時代と同じようにはいきません 【ユアライフアップガイド】 [家・DIY・修理]



持ち家か賃貸かという議論には決着がつくことはないでしょうね。ホリエモンなんかは、ぜったい賃貸派のようです。お金持ちだから賃貸でも困らないし、そのほうがなにかと有利なのでしょう。

要するに、その人が置かれている環境で、賃貸がいいのか、持ち家がいいのかが決まるわけで、万人に当てはまる正解はありません。この動画としては、高齢者の一人暮らしになったら、賃貸アパートさえ住まわせてもらえないから、家があったほうがいいよ、という内容です。

この動画を見た後に私が見た動画は、コロナ禍による住宅ローン破綻で、家を売却せざるを得なくなった人たちの悲しい動画でした。

フラット35などの住宅ローンを組んで一生かけて返すのであれば、それは賃貸と変わらないじゃないですか。しかも、途中で返せなくなったら、手放さざるを得ませんし、売却損が必ず出ます。1000万円単位の借金を作るわけです。そう考えたら、賃貸のほうが安全です。

もちろん一括で購入できる場合は持ち家のほうがいいに決まっています。メインテナンス費用がかかるのは確かですが、DIYでなんとかなる部分も多く、トータルでは大した額にはなりません。お金がかかるのは、屋根や外壁くらいでしょう。クルマの所有をやめれば出せる程度の額です。

いまは田舎の空き家を低価格で購入して自分たちで直して住むという人たちが増えています。体力や技術がある人たちだったら、そういう生活を手に入れることも検討してもよいと思います。その前に、平日は毎日会社に電車通勤しなければいけないようなライフスタイルではなく、在宅勤務ができるような仕事に就かなければいけませんけどね。




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消費脳と創造脳 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



消費脳か創造脳かの診断テストの項目の中で私がワクワクするものは、古民家、中古品、楽器演奏、車中泊、ブログ作成。ショッピングもワクワクしないわけではないですが、場所によります。ホームセンターや本屋に行くのは好きですが、それ以外のスーパーやコンビニなどのお店は必要に迫られて行っているだけで、好きではありません。

私が選んだものは、偶数ばかりなので、私は創造脳の持ち主とのこと。どんなことにでもちょっとした手を加えることを楽しむタイプで、それで身に着けたスキルが他人に貢献することもでき、一生お金に困らず生きていけるとのことです。確かに、いまお金に困っているわけではありません。貯蓄はないと言えばないのですが、住宅ローンを抱えていないので、その点は心日々配せず暮らせています。

ただ、この頃はまっている資格取得の趣味は消費脳なのか、創造脳なのか、私には判別が難しいので、少し考えてみることにします。受験勉強というのは、構造的にはゲームと同じですから、私の場合はゲーム脳かもしれません。一般的なゲームでやっていることが、敵を倒すために、戦略を練り、戦術を考え、武器を仕入れ、その武器を正確に素早く使いこなせるように訓練するというものであるなら、受験勉強に似ています。受験勉強は敵を倒すのではなく、最終的には倒した相手を自分の味方にするのが大きな違いです。受験勉強というものが、敵か味方かという単純な二項対立の世界観に留まらない点に、私は興奮します。その意味では、創造脳なのかもしれません。

壊れたものの修理も大好きです。これも説明は省きますが、受験勉強と似たところがあります。

テレビを見たり、ラジオを聞いたり、ネットサーフィンをしていると、日々、消費を促されていることに気づきます。これを買うと幸せになれるよ、これを食べると豊かな気分になれるよ、ここに行くと日々のストレスから解放されるよ、という番組の裏にあるのは、「お金を使いなさい」というメッセージです。そして、我々「生活者」は常になぜか一方的に「消費者」呼ばわりされています。まるで「生産者」は存在していないかのような扱いです。工場で物を作っている人も、特殊な場面でしか「生産者」と呼んでもらえず、道を歩いているときは「消費者」として不当な扱いを受けます。

したがって、生産者と消費者という二項対立は、資本家と労働者の二項対立を隠ぺいするために使われているように感じられるのです。マルクス主義的な発想かもしれませんが、消費者は労働者のことで、真の「生産者」は一般の労働者(つまり消費者)にものを作らせる側の資本家なのです。この構造を見抜いてしまったら、一気に消費意欲が失せ、資本家側に回りたいという欲望が生まれるかもしれません。私は資本家側ではありませんが、そちら側に回りたいと欲望する人間ですので、創造脳の持ち主であるという診断結果には納得できます。

私はいずれ中古住宅の大家になって、老後の年金の大きな不足分を補おうと画策しています。そのための武器を、先を見越して、仕入れているところです。単に資格取得というゲームに興じているわけではないのです。話がずれますが、防災対策をするのと同じ感覚です。そういうことをあれこれ考えるのは楽しいです。



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