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Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival) (Digital Video) [音楽・楽器]



ジミヘンを聴く若者を私は知りませんが、ボーカロイド曲しか聴かない若造にこんなブリブリな曲を聴かせたらきっとぶったまげて腰を抜かすだろうなあ、といつも思います。

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Eric Clapton Teaches his STOCK PHRASES for SOLOING (1968) Guitar Lesson [音楽・楽器]



速度を25%に落として練習。4分の1のクラプトンになれました。

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「遊び」とは何か?【精神科医・樺沢紫苑】 [健康・メンタルヘルス]



「没入」していることが幸福な状態であり、それこそすなわちマインドフルネスだというお話。なぜかこの頃幸せな気分でいられるのはそういうことなのかと腑に落ちました。私は誰に命じられたわけでもないのに、収入増にはつながりそうもない複数の資格を取るために毎日勉強しています。楽器の練習も同じですが、私にとっての遊びは学びなんだと改めて気づきました。いや学びは遊びでしょうか。私にとって「いまここ」に意識を集中できるものこそ学びなのです。学んでいるときが一番幸せなのかもしれません。

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【キッチン】断熱する壁 or しない壁【古民家再生P】#38 [家・DIY・修理]



「DIYリフォーム」のようなでたらめな言葉ではなく、「セルフリノベーション」という言葉を使っていることからもわかるように、説明が知性的でわかりやすいです。英語としてはDIY renovationでもいいようです。

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How to play A Whiter Shade Of Pale by Procol Harum on Cello (Tutorial) [音楽・楽器]



プロコル・ハルムのボーカル担当のゲーリー・ブルッカーが76歳で亡くなったとのこと。私はチェロを覚えたての頃にこの曲をよく弾いていました。バッハが好きなので、私とすごく相性がいい曲です。この動画で指使いを覚えたと言っても過言ではありません。動画の再生回数が400回台と極端に少ないですが、その大部分は私が再生したものでしょう。



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【傾聴・カウンセリングを学ぶ】プロのカウンセラーも使う傾聴テクニック5つ [健康・メンタルヘルス]



メタ認知の話と、話を深めないという話が特に興味をそそられました。

世の中の多くの人が考えているコミュニケーションというものとは全然違いますね。勘違いした評論家や政治家が学校でディベートの練習をしろだなんて要求しますが、日常生活ではあんなものは全く役に立ちません。むしろ、有害です。あんなテクニックを身につけたところで敵を増やすだけですし、周りの人々を生きづらくさせる効果しかありません。誰もがいがみ合い、不信感を抱く世の中を作りたい人だけが学べばいいテクニックです。そういうわけなので、私はディベートは絶対やりません。自分自身を受け入れてもらいたいから、相手の意見を尊重し、お互いの妥協点を見出す努力をします。それがアサーティヴ・コミュニケーションというやつですね。最終的に大勢の人が納得できるソリューションを作り上げる民主的なディスカッションも同じ意味です。多様性を肯定するのが当たり前の時代なんですから、「朝まで生テレビ」的な古臭い技法は粗大ごみの日にゴミ収集車に回収してもらったほうがいいですよ。

加えて、政治家に対して記者がするような意味不明な質問の仕方もコミュニケーションとしては有害です。記者の質問の前半は質問をする前提を作ることに時間をかけ、さらに自分の意見を乗せたうえで、最後の最後に軽く質問をするというスタイルが良く見られます。あれはふつうの人間の行うコミュニケーションのスタイルではありません。主役は政治家のほうなのですから、記者がでしゃばりすぎです。記者会見では一回の質問に対して質問を重ねることが許されないという奇妙なルールが存在しているので(安倍政権から?)、聞くに堪えない記者会見になるのかもしれませんが、一方通行のコミュニケーション不全の見本を見ているようなもので、いつ見てもうんざりします。

彼らが行うコミュニケーションとは違って、われわれ一般人が理想とするものは、カウンセリングかもしれません。相手を本性をさらす努力をせず、また相手の意見を否定して困惑させたり、相手に考え方を変えさせようとしたりせず、「そうなんですね、ふーん」と受け流し、勉強になったところがあれば、それを指摘して感謝するという形です。ディベートみたいに相手を叩きのめし、分断を作ることを主眼とするコミュニケーションは最悪の形です。あんなものはわれわれの生活を悪化させるだけです。コミュニケーションの主目的は相手との信頼関係を築くことです。単純な情報伝達ではないのです。その辺がわかっていない人が世の中には多すぎます。政治家やジャーナリストはその典型です。



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Jimi Hendrix SLOW BLUES Masterclass: 12 Incredible Bars from RED HOUSE, Live in 1969 (Guitar Lesson) [音楽・楽器]



一見複雑なことをしているように見えて、実はジミヘンがやっていることは単純だってことに気づかせてもらいました。これに近いことなら、私でもできます。私の場合は芸術性は低いですけどね。

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〈HSPの優れているところ #1〉語学・言語能力〈自己肯定感上げてこ!〉 [健康・メンタルヘルス]



私もHSP(Highly Sensitive Person)です。非常に感受性の強い人という意味です。私は幼い頃から「お前は、感受性が強すぎるんだよ。そんなんじゃ、生きていけないよ!」と母親に何度もきつく説教されました。他人と比べる能力がなかった頃は母親が何を言っているのかわかりませんでしたが、高校生や大学生になると、しだいに周りの人間とはだいぶ違うことがわかっていきました。当時はHSPなんていう用語はなかったので、認識のしようがなかったので、しかたがありません。

ちなみに、花粉症という言葉がなかった頃から私は花粉症を患っています。なぜ3月になると風邪もひいていないのに鼻水がやたら出て目がかゆくなるのか理解できませんでした。閑話休題。

数年前、HSPのチェックリストを使って診断した結果、自分が極度のHSPであるという診断結果が出ました。そうだったのか、やっぱり、と腑に落ちました。その認識を持ってからは、だいぶ生きやすくなりました。私はもともとこういう性格なのであって、わざわざ直す必要もないし、そもそもこれは病気ではないんだと思えるようになったからです。

世間には、なんでも病気や症状に名前を付けることに批判的な人がいます。彼らは一様に自分が容易にできることをできないと主張する他人を「甘ったれ」と侮蔑的に呼びます。「我慢が足りなんだ」「もっと積極的になれ」とか言う人もいます。

人間の性格はそう簡単には変わりませんし、変える必要もないし、他人の性格を変える権利なんて誰にもありません。性格を変えろと求めることは、現代では100%ハラスメントになります。実は私、大学時代にゼミの先生に性格を変えろとさんざん言われました。「そんなことでは会社に入って仕事ができないぞ」と。私への教育と称して、歌いたくないのにカラオケを歌わせられたり、飲めない酒を強要されて吐きそうになったり、弾けろとか、わけのわからない言われました。異常な状態です。いまならパワハラで訴えてもよい行為を散々受けました。本当に生きづらい、ひどい時代でした。あの時代に比べたら、今のほうははるかに生きやすい時代です。こうやって、自分を受け入れるということも大事なことです。

この動画の話に戻りますが、私は語学に限らず、なんでも独学でやるのが好きです。教室に通うのは苦手です。実は他の人と一緒に話をしながら勉強するのも得意ではありません。仕事だから仕方がなくやっているだけです。

この動画を作成された方は#(ナンバー)を♯(シャープ)と呼(読?)んでいます。これが間違いであるということを知らない方がたくさんおられるようです。確かに二つの記号は似ていますが、ご存じのように♯(シャープ)は「半音上げる」という意味の音楽用語です。ちなみに、Twitterでよく使われるハッシュタグも#(ナンバー)の記号を使うそうです。

この間違いを広げているYouTuberさんが日本には無数にいるので、英語の授業で#(ナンバー)の記号が出てきたとき、いちいち説明したり、学生の間違いを訂正しないといけないので面倒くさくなりました。

先日は、neatという単語をNEETと勘違いする学生がいて、びっくり。昔はその逆パターンが多かったので、隔世の感があります。

こんなふうに細かいところをむだに気にしすぎるのは、HSPの特徴のようです。私同様に、次男は細かいところをやたらと気にするのですが、私の性格が次男に受け継がれてしまったようです。息子は幼いときに、食べ物の上のごくごく小さなゴミを発見して、これはゴミが入っていたから食べられないとよく言っていました。そんなものはゴミとは言わない、ホコリやチリのレベルだと言っても通じないくらい幼い時期でしたので、どうしたらいいのか少し悩んだことを思い出しました。いまはそこまではひどくないのですが、いまだに少しその性格が残っています。彼も優しい性格なので、私同様にHSPなのでしょう。明らかに自己中心的な妻とは大きく性格が異なります。


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