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【ベストセラー】「50歳を超えても脳が若返る生き方」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



お金も地位も名誉もあの世に持っていけない。だから、思い出作りが大切とは言いますが、思い出だって、あの世には持っていけません。何を言っているんでしょうね。


道徳心がない人、ストレスを与える人、エネルギーを奪う人、嫌な人とは付き合わない。嫌なことばかりして時間を無駄にしないというアドバイスは大賛成です。

というか、すでに生きる気力がなくなりました。もう結構です。


崩壊しつつある大学の現状とは?

今の政策では「教員不足」は解消できない! ~社会問題化した背景から振り返る

この20年間、自民党が教育を破壊しようとしてきたことは教育関係者にとっては周知の事実。その目的が達成されたらされたで、大騒ぎしているのはなぜなんでしょう。自民党の求める通りの展開になっただけですよ。よかったじゃないですか。小学校から大学まで、全部崩壊させることに成功したんですよ。自民党の望み通りですよ。自民党としては、自分たちの手柄を賞賛しないのはどうしてなのでしょうか。

実質賃金も下落し、庶民が貧しくなり、安い日本を観光地化し、アジアの生産基地に戻すことに成功しつつあります。日本人を貧しくすることで国際競争力を高めるという自民党の政策がここでも成功したんですよ。

そうなるように仕組んできたことが実現したのですから、喜ばしいことです。その自民党を支持してきた人には、文句を言う資格はありません。いっさいありません。











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アンガーマネジメントを解説 / Anger management [健康・メンタルヘルス]



アンガーマネジメントは社会生活を送る上で大切な技術です。

私はアンガーマネジメントはまあまあできている方です。

一方、うちの配偶者はババアのくせに怒り狂う癖が抜けないので、(私相手に)失敗ばかりしています。父親からの遺伝です。しかも、自分は正義で、私は悪であると決めつけるのも、義父と同じです。視野が狭すぎて、コミュニケーションが成り立ちません。死ぬまで、この調子なのでしょうから、あきらめています。

他人を変えることは難しいので、嫌いな人や苦手なタイプは、完全に無視するしかありません。それがメンタルヘルスを健全に保つための必須のスキルです。

怒る人というのは、怒りという暴力で他人をコントロールできると錯覚しており、怒りが正義の発露であり、健全な態度であるという思い込みも強いようです。その頑迷固陋な考えが、他者とのコミュニケーションを阻害する原因であることがわからないのです。いまの人は怒られ慣れていないとかいって、自分の怒りを正当化する人もいます。とんだ勘違いです。怒りでコントロールする時代は終わったのです。

怒ることと叱ることは違うとかいう説もありますが、その怒りの感情をぶつけられている側の人間にとっては、どちらも同じです。鬱陶しいだけです。


追記:

「投影同一視」というものがあるのですね。冷静に考えたら、あきらかに私は悪くないことで私に対する怒りをぶつけてくるのですが、うちの妻も他のものに対する怒りを私に向けているだけであり、私は被害者なんだと確信しました。

昔、子供の頃に、自分たちのチームがスポーツの競技で負けると、全部私のせいにしてくるバカがいました。気に入らないので、しょっちゅう喧嘩をしていました。殴り合いまでは行かなかったのですが、ものすごく反発したら、その後は縁が切れました。あのバカも「投影同一視」の奴隷だったわけですね。あいつが今子供だったら、コロナの流行中に自分より弱そうな奴にコロナというあだ名をつけて、そいつをいじめて憂さ晴らしするようなことをしていたかもしれません。「死ね」って感じです。




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【ベストセラー】「「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]




刺激的な幸福(お金や名誉)の追求では幸せになれない。

自分で自分を否定しないこと。

年齢を理由に新しいことを始めることに躊躇しないこと。

自分はこのために生きてきたんだと思える瞬間を大切にすること(今に集中すること)。

こだわりを捨て、他の人に委ねること。

周囲の人間や自分の健康に感謝すること。



それができたら苦労はしないよという内容ですけど、真実なんでしょう。

私も長い間生きてきましたが、その間にいろんなことを捨ててきました。自らの決断で手放したものもありましたが、仕方がなくあきらめたもののほうが多いかもしれません。行きたいところもたくさんありましたし、やりたいこともありましたが、もう十分です。もはや夢や理想の追求にこだわりはありません。いまに集中できているからかもしれません。

自分はダメ人間の一人であることは誰も否定できませんが、世の中の圧倒的多数は私と同様にダメ人間です。世の中はそういうものです。それでいいのです。完璧な人ばかりだったら、社会はうまく回らないでしょうし、暮らしにくいところになってしまうと思います。







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