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友人が栃木への移住を考えているとのこと [雑感・日記・趣味・カルチャー]

午前中はいつものように出勤。机で授業の準備をしていたら、友人がひょこっとやってきて、栃木に移住することを考えているという話をしてくれました。思う存分人生を楽しんでいるようです。いまは住宅価格が高騰しているので、20年前に購入した中古マンションでも、3分の2程度の価格で売れると話していました。そのマンションを売ったお金で栃木に新築か中古住宅を購入し、そこから1時間かけて現在の職場まで電車通勤するのだそうです。釣り好きなので、自然の豊かなところで釣り三昧の生活が送りたいようです。定年が近づいてくると、みなさん、どんどんいろんな動きを見せて面白いです。私も宅建を受けたり、行政書士や司法書士の資格取得を考えたりしているので、他人のことは言えませんけどね。

まずは行政の支援を受けて、2週間のお試し移住をし、その後、自分で住宅を手にいれることになるので、実際に移住するのはもう少し先になりそうです。

今日は仕事から帰ってきたらテストを3クラス分も作りました。残りは10クラス分です。これをあと2、3週間ほどの間に作成しなければいけません。予習もあるし、学生の課題のチェックもあるし、宅建の勉強もあるので、どこもいけません。楽器の練習の時間も取れません。

でも、今日は本気でがんばったので、明日は自分のために時間が使えます。





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同僚の先生が近々ピアノの発表会に出るとのこと [音楽・楽器]

同僚の先生が近々ピアノの発表会に出るとのこと。演奏するのはソナチネの何番だかです。目下、その練習で忙しいそうです。ピアノは幼少期に習っていたことがあり、幸い楽譜も読めるとのことで、おかげで、歳をとってからでも再開しやすかったとおっしゃっていました。

ただ手が小さいのでオクターブを押さえるのが難しく、わざわざ手をずらさないといけないとのこと。男の人は体が小さくてもオクターブはふつうに押さえられるから羨ましいと言われました。確かに。

私はオクターブは押さえられるのですが、ドから上のドの隣のレまで指が届いたら、どれだけ楽かと思います。ウラジーミル・ホロヴィッツみたいに手が大きければ、指4本で押さえるコードなんて屁でもないでしょうね。

私はそういう発表会やコンテストみたいなものは絶対に出たくありません。私に撮っての楽器演奏は他人に聞かせて喜んでもらうためでも、ましてや評価してもらうためでもありません。単なる自己肯定感の向上のためでしかありませんので、発表会みたいなものにわざわざ出て、プライドをへし折られたくありません。


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recently と lately、these days の使い分け☆ nowadays も [資格・学び]

recently と lately、these days の使い分け☆ nowadays も

「デフォルト recently で、完了形で語呂が良ければ lately、現在形の時は these days ってところ」「もともと『最近』をあらわす単語は lately が主流でしたが、今では recently の方が人気になりました」という説明はいいですね。

私は、these daysは現在形とともに用い、recentlyは現在完了形とともに用いるというのは文法的に正しいと教わったのですが、近年はthese daysを現在完了形、recentlyを現在進行形とともに用いる人もいて驚かされます。






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燃え尽き症候群(バーンアウト)とは?原因・予防策・回復方法を解説 | ツギノジダイ [健康・メンタルヘルス]

燃え尽き症候群(バーンアウト)とは?原因・予防策・回復方法を解説 | ツギノジダイ

私の場合は、情緒的消耗感、脱人格化、個人的達成感の低下のいずれもない気がします。あるとすれば、脱人格化のみでしょう。他人への興味や関心が失われ、非人情的な態度を取るようになっています。というか、自らそうなるように訓練しています。他者に共感すると、他人の感情に流されしまい、自分を見失ってしまいますからね。

この記事によれば、バーンナウトしないためには、過度な責任感を持たないようにするのがよいそうです。私も自分の責任の範囲を限定して、それ以外のことまで自分の責任として引き受けないようにしています。他人の問題を自分の問題のように考える癖は捨てようと奮闘しています。他人の問題に首を突っ込まないということです。



怒りや不満「ネガティブな感情」は主語を「あなたは」ではなく「私は」で伝えて。不満は互いのことを知る良いきっかけと考える 『私らしい言葉で話す 自分の軸に自信を持つために』|人間関係|婦人公論.jp

「あなたはどうしてそんなことをするの? そうしなきゃだめでしょう」ではなく、「そうしてもらえると、私は嬉しい」と言われた方が、素直に行動を変えようという気持ちになれます。うちの妻は、怒りの感情で私をコントロールしようとするので、私を苛立たせるようなフレーズを優先して選択しています。妻は「あなた」を主語にするということです。本人は気づいていないようですが、それが私のストレスの元凶です。とはいえ、反論すれば、怒りが倍増するので、なるべく怒りに対して怒りで返さないようにしています。

私の同僚2人が、「最近の若者は怒られ慣れていないから、怒られるとやる気をなくしたり、キレたりするからダメだと言っていました。その意味ではオジサンである私は最近の若者の側です。妻に毎日のように怒られていますが、怒られることにはまったく慣れていません。怒りでコントロールしたり、他人を教育しようとする態度は滅びて欲しいと思っています。怒りというのは、他人の人権や人格を否定する感情的な行為ですから、それ自体教育的ではありません。昔の教師はそれでも良かったのでしょうけど、他者である学生を怒りでコントロールすることを肯定してしまうと、論理的には自分のことを怒りでコントロールしても良いという許可を他人に与えることになってしまいます。私はそんな怒り、恨み、憎悪に満ちた社会をまったく望みません。むしろ、そんな地獄絵図のような社会はただちに絶滅して欲しいと思います。







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