Dell Inspiron キーボード&バッテリー交換 [コンピュータ・ネット・テレビ]
長男のパソコンのキーボード&バッテリー交換をしました。Dell Inspiron 13 (5370) です。4年前のモデルです。
Inspiron 5370のサポート | マニュアル | Dell 日本
これを参照しながら作業をしました。結果から先に書きますが、組み上がってから電源を入れると、素直に立ち上がってくれませんでした。BitLocker 回復キーを求められそこで作業は頓挫。面倒くさいです。
BitLocker 回復キーの英字が入力できない時の対処法!リカバリの前にこれやってみて!
どんな感じだったのか、写真だけ掲載しておきます。
外れたキーはDです。接着剤でくっ付ければよかっただけかもしれません。
以前私が交換したバッテリーはなぜか純正でした。
手前が新しい交換用キーボードです。
バッテリーを外すだけなら簡単なんですけどね。
こちらはCMOSバッテリー。
スピーカーを外しました。
これはSSDです。256GBしかありません。今度、交換してやろうかな。
こんな感じで、ネジがわからなくならないように、パーツと一緒に袋に入れていきました。
Wi-Fiカードです。スロットよりサイズが小さいです。これも交換してやってもいいかも。
ホコリと毛がスポンジのようの溜まっていました。これでは冷えないでしょ。
ヒートシンクを外しました。グリスを持っていないので、塗り直せませんでした。
システムボードを外しました。
ここまでは簡単だったのですが、この後が大変でした。キーボードがぶかぶかしないように金属板が貼り付けられているのですが、それがたくさんのプラスチックのピンで固定されているのです。そのピンの山をカッターで切り落として、引っこ抜きました。
新しいキーボードを嵌めてから、今度はBONDECで固定していきました。
ほんと、ひどい作りですね。粘着テープの方がまだマシですよ。
ここから先は簡単です。
裏蓋も綺麗に掃除しておきました。縁のところには手垢やホコリや毛がたくさん張り付いていました。
廃棄するものです。バッテリーは若干膨らんでいますが、見た感じはまだ使えそうです。でも、いっさい充電できません。純正品でも信用できませんね。
メモリーは8GB1枚差しでした。さらに8GB1枚増設してやってもいいんですけどね。
DELL Inspiron 13 5370 購入とメモリ増設 : たまねぎ小屋
仕様書を見ると、Wi-Fi-のモジュールは交換する必要はなさそうです。
交換するなら、256GBしかないSSDですね。
1万円か。今はやめておこう。
追記:CFDのバルクメモリ8GBをヨドバシに注文しました。アマゾンだと売り切れのところが多いので。ポイントを入れると3500円ほどで買えました。Wi-Fiの調子が悪かったのですが、ドライバーのアップデートでなんとかしておきました。SSDの方は、いずれ考えます。今月は結構お金を使いすぎましたので、来月にでも買ってやりますか。新しいパソコンが欲しければ、自分で買ってもらいましょう。
追記の追記:最初に書いておきましたが、組み立て後、きちんと起動するかどうか確認した際に、実はドツボにハマりました。ブルースクリーンが出て、BIOSの設定画面が表示されました。それでリセットすると、今度は、BitLocker 回復キーを求められました。あれこれ調べた結果、修理やパーツ交換をする際には、パソコンの方でオフにしておく必要があるとのこと。以前バッテリーを交換したときにはそんなことはしなかったので、バッテリー以外のパーツ交換でそういうことが発生するのかもしれません。盗まれても、本人確認できないと使えないようになっているそうです。ディスクを暗号化しているだけですが、その暗号を設定画面から解除しておきました。30分くらいかかりました。
BitLocker 回復キーの英字が入力できない時の対処法!リカバリの前にこれやってみて!
Windows 10/デバイスの暗号化を オフ(無効)にする Win10画面
その後、DELLのサイトに入って、各種ドライバーをダウンロードし、ファームウェアもアップデート。Windows Updateでも、色々アップデートしておきました。最終的に作業が終わったのは、23時。指紋認証もできるようになったし、4けたのPINで入ることもできるようになりました。
こういうことは事前に調べておくべきでしたが、そんなことを教えてくれるサイトはほぼないですね。大体キーボード交換は一番面倒な作業ですから、そこまでやる人はいないのでしょう。
Inspiron 5370のサポート | マニュアル | Dell 日本
これを参照しながら作業をしました。結果から先に書きますが、組み上がってから電源を入れると、素直に立ち上がってくれませんでした。BitLocker 回復キーを求められそこで作業は頓挫。面倒くさいです。
BitLocker 回復キーの英字が入力できない時の対処法!リカバリの前にこれやってみて!
どんな感じだったのか、写真だけ掲載しておきます。
外れたキーはDです。接着剤でくっ付ければよかっただけかもしれません。
以前私が交換したバッテリーはなぜか純正でした。
手前が新しい交換用キーボードです。
バッテリーを外すだけなら簡単なんですけどね。
こちらはCMOSバッテリー。
スピーカーを外しました。
これはSSDです。256GBしかありません。今度、交換してやろうかな。
こんな感じで、ネジがわからなくならないように、パーツと一緒に袋に入れていきました。
Wi-Fiカードです。スロットよりサイズが小さいです。これも交換してやってもいいかも。
ホコリと毛がスポンジのようの溜まっていました。これでは冷えないでしょ。
ヒートシンクを外しました。グリスを持っていないので、塗り直せませんでした。
システムボードを外しました。
ここまでは簡単だったのですが、この後が大変でした。キーボードがぶかぶかしないように金属板が貼り付けられているのですが、それがたくさんのプラスチックのピンで固定されているのです。そのピンの山をカッターで切り落として、引っこ抜きました。
新しいキーボードを嵌めてから、今度はBONDECで固定していきました。
ほんと、ひどい作りですね。粘着テープの方がまだマシですよ。
ここから先は簡単です。
裏蓋も綺麗に掃除しておきました。縁のところには手垢やホコリや毛がたくさん張り付いていました。
廃棄するものです。バッテリーは若干膨らんでいますが、見た感じはまだ使えそうです。でも、いっさい充電できません。純正品でも信用できませんね。
メモリーは8GB1枚差しでした。さらに8GB1枚増設してやってもいいんですけどね。
DELL Inspiron 13 5370 購入とメモリ増設 : たまねぎ小屋
シリコンパワー ノートPC用メモリ DDR4-2400(PC4-19200) 8GB×1枚 260Pin 1.2V CL17 SP008GBSFU240B02
- 出版社/メーカー: シリコンパワー
- 発売日: 2017/03/30
- メディア: Personal Computers
仕様書を見ると、Wi-Fi-のモジュールは交換する必要はなさそうです。
交換するなら、256GBしかないSSDですね。
Crucial SSD P2シリーズ 1TB M.2 NVMe接続 正規代理店保証品 CT1000P2SSD8JP 5年保証
- 出版社/メーカー: Crucial(クルーシャル)
- 発売日: 2020/11/01
- メディア: Personal Computers
1万円か。今はやめておこう。
追記:CFDのバルクメモリ8GBをヨドバシに注文しました。アマゾンだと売り切れのところが多いので。ポイントを入れると3500円ほどで買えました。Wi-Fiの調子が悪かったのですが、ドライバーのアップデートでなんとかしておきました。SSDの方は、いずれ考えます。今月は結構お金を使いすぎましたので、来月にでも買ってやりますか。新しいパソコンが欲しければ、自分で買ってもらいましょう。
追記の追記:最初に書いておきましたが、組み立て後、きちんと起動するかどうか確認した際に、実はドツボにハマりました。ブルースクリーンが出て、BIOSの設定画面が表示されました。それでリセットすると、今度は、BitLocker 回復キーを求められました。あれこれ調べた結果、修理やパーツ交換をする際には、パソコンの方でオフにしておく必要があるとのこと。以前バッテリーを交換したときにはそんなことはしなかったので、バッテリー以外のパーツ交換でそういうことが発生するのかもしれません。盗まれても、本人確認できないと使えないようになっているそうです。ディスクを暗号化しているだけですが、その暗号を設定画面から解除しておきました。30分くらいかかりました。
BitLocker 回復キーの英字が入力できない時の対処法!リカバリの前にこれやってみて!
Windows 10/デバイスの暗号化を オフ(無効)にする Win10画面
その後、DELLのサイトに入って、各種ドライバーをダウンロードし、ファームウェアもアップデート。Windows Updateでも、色々アップデートしておきました。最終的に作業が終わったのは、23時。指紋認証もできるようになったし、4けたのPINで入ることもできるようになりました。
こういうことは事前に調べておくべきでしたが、そんなことを教えてくれるサイトはほぼないですね。大体キーボード交換は一番面倒な作業ですから、そこまでやる人はいないのでしょう。