【交流回路】三相交流の中性線が無くてもいい理由 [資格・学び]
今まで見ていなかった、まったく違う世界を見せてもらえた気がします。なんだか嬉しくなりました。
何事にも当てはまるのかもしれませんが、ある一つの物事を学ぶ際に、ポイントとなること以外のぼんやりした部分まで視野に収めないと、ポイントそのものが理解できないものです。テストに出るところだけ覚えればいいんだという考え方がありますが、一見要領が良さそうですが、ポイントを丸暗記しても、それを覚えるために費やした時間が無駄になりそうな気がします。たとえば、そのポイントが何かの公式だとしたら、テストでは公式に数値を当てはめれば答えが導き出せる問題には対処できると思いますが、それがどうしてそうなるのかを他人に説明することはできないと思います。それでは知見が次の世代に受け継がれることがありません。そんな人が学問を発展させる可能性もゼロでしょう。東京大学の入試問題には、ある公式の導き出し方を説明しろという問題があるそうです。それができる人だけが学問を発展させる可能性を持っていることを証明しているのです。学問の発展に貢献できなかったとしても、誰かに自分が身につけた知識を伝えたり、それを活用したり、応用したりできるのであれば、知識の習得に費やした時間は無駄にはならないでしょう。
数学ソルバー [コンピュータ・ネット・テレビ]
Microsoft Math Solver - 数式問題解法&計算機
次男に教えてもらったのですが、こんな便利なスマホアプリがあるのですね。さっそくインストールして使ってみました。自分の計算が合っているのかどうか確かめるのに使っています。
次男に教えてもらったのですが、こんな便利なスマホアプリがあるのですね。さっそくインストールして使ってみました。自分の計算が合っているのかどうか確かめるのに使っています。
交流回路の力率を求める問題【第二種電気工事士 筆記試験対策】令和2年度下期 筆記 午前 問4 [電気工事士]
だんだんわかってきました。しかし、式を変化させるのは大変ですね。同じ問題が出たときのために公式を丸暗記したほうが早い気がします。
【5分で2種電気工事士】1 インピーダンス(R-L直列回路)を求める問題 [電気工事士]
インピーダンスはベクトルで考えるんですね。やっとわかりました。
【電力と電力量】直流交流の電力 電力量の考え方 1から学ぶ第2種電気工事士 [電気工事士]
人によって説明の方法が異なりますが、まき電脳さんの説明はわかりやすいです。説明を聞いただけで、最後の練習問題も解けるようになるので、気分が良くなります。
【金属管工事】配管の方法、電線管の選定 1から学ぶ第2種電気工事士 [電気工事士]
表のすべてを覚えることは無理です。直径25mmの薄鋼電線管の中に収められる断面積5.5mm2の電線の最大本数は5本というのだけとりあえず覚えておこうかな。
【第二種電気工事士】[抵抗値 前編]計算問題を拾う→頻出の抵抗値を覚えましょう【筆記】【ゆっくり解説】 [電気工事士]
おっしゃるとおり、数学や物理も結局のところ、暗記科目なんですよね。公式と問題の解き方を暗記すればなんとかなるわけです。でも、解き方を暗記するのが大変なんですよ。それから、公式と公式、考え方と考え方を組み合わせることも難しいです。慣れなんでしょうけど。
出題の仕方は4パターンなのね。
最初の問題は、面倒くさい計算をしていますが、直径が半分ということは断面積が4分の1倍になり、抵抗は4倍になります。長さが2倍ということは、抵抗が2倍になるということです。ですから4倍×2倍で8倍ですね。
この表を見ると、出題項目にも同じような順番がありますね。
いまのところ、私に関して言えば、合成抵抗、オームの法則、熱量、抵抗値は大丈夫そうです。これからしっかり学ばなければいけないのは、力率、スター結線、デルタ結線、許容電流、単相3線、電圧降下、幹線です。まだまだたくさんあります。いずれもテキストに書いてあることには目を通しましたが、自分で誰かにわかりやすく説明できるほど理解してはいません。
第2種電気工事士の筆記試験では、計算問題をすべて捨てても合格できるそうですが、この際ですからきちんと基本から学んでおきます。学び直しの部分もありますけれど。
よく見ると、コイル電流、断線電圧の問題もありますね。なんじゃ、それは。
【抵抗の性質】抵抗値の求め方 抵抗率について 1から学ぶ第2種電気工事士 [電気工事士]
中学校の理科レベルなんですけど、こういうことすら忘れていました。