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ウクレレで「日曜日よりの使者」 [音楽・楽器]



朝から大忙しです。朝イチで息子の就職先からの給料振り込み用の銀行口座をスマホから作る手伝いをし、それが終わったら郵便局に行って用を済ませ、その足でホームセンターに向かい、リチウムイオンバッテリー2個分をリサイクルボックスに投函。折り返し、ガソリンスタンドで給油。さらに、市役所に立ち寄り、完全に起動しなくなったiPad 3をリサイクルボックスに投函。帰宅後またすぐに自分の分の食事を買いに行きました。今週の昼飯の分です。帰宅後は早めの昼ごはんを済ませて、午後の授業の準備。すでにヘロヘロです。

早く休みにならないかなあ。とはいえ、休みになったら、また片付けなければいけない仕事があるので、それを片付ける必要があるんですけどね。面倒臭いです。FP3級の勉強もしたいのに。

長男はコロナ禍で肥満になってしまい、その体重のせいで、ベッドを壊しました。今度はデスクチェアの足を破壊しました。どうしようもないやつです。やたらに物を壊すのは妻の遺伝子のせいでしょう。スマホの画面もバリバリに割れている人ですからね。スマホも4年使っているので、そろそろ新しいのを買ってやらなければいけません。買ってもまたすぐ壊すのかなあ。





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自動点滅器を発見 [電気工事士]

電気工事士の資格試験の問題でよく出題される自動点滅器を散歩道で発見しました。暗くなるとその暗さをセンサーで認識して自動的に街灯を点灯させ、明るくなると消灯する装置です。実際に目にしたことがなかったのですが、私の生活圏にもありました。

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関係ない話です、有線LANの調子が悪く、時々途切れるのです。MacBookはUSB-C(PD)ポートしかないので、外付けのハブで繋いで有線LANにしてオンライン授業をしているのですが、数日前から途切れるようになったので、昨日も無線LANで授業をしました。今日もその形でやる予定です。無線LANも有線LANもインターネットの速度テストをするサイトでチェックするとあまり変わらないので、無線でいいのかな。

【初心者必見!】プログラミングとは?できることや学ぶメリットをやさしく解説 [コンピュータ・ネット・テレビ]



この動画が教えてくれるのは、ITエンジニアの仕事は相対的に年収が高い傾向があり、将来性があること(日本では「IT奴隷」という誤解が流布しているようですが、アメリカではITエンジニアの年収は平均より遥かに高く、社会的評価も高いそうです)、プログラミングを学ぶと世の中のさまざまな問題を解決するために役立つロジカルシンキングが身に付くというメリットがあることです。世の中に溢れるさまざまな製品にはプログラムが組み込まれているものが多いし、今後もますますプログラムが利用されていくことは誰にも否定できません。プログラミングを覚えておくことにデメリットは一切ありません。

昨晩は0時半に寝たのにもかかわらず今朝も5時に目を覚まして、YouTube動画をたくさん見ました。上掲のシリーズもいくつか見ました。それ以外で気になったのは行政書士の資格試験の動画です。行政書士は、定年退職してから未経験で独立開業することができる資格なんだそうです。仕事の依頼があるかどうかは別ですが、開業資金も自宅を利用できるのであれば、100万円も掛からないそうです。それで食っていくのであれば、マーケティングも重要とのこと。行政書士は比較的難易度が高い資格ですが、働きながらでも十分に資格取得が狙えるもので、取っておいても損はなさそうですね。

話がそれますが、この頃はYouTubeの資格試験の動画を見まくっているのですが、勉強時間が少なくても資格試験に合格する方法を紹介しているものが結構あります。彼らが口を揃えていうのは2点です。一つは参考書を読まず、問題集だけをやり、丸暗記をしろということ。2つ目は最低合格ラインをクリアすることだけを考えろということです。そんなことでいいんでしょうかね。

私は大体どういうことに関してもまずは全体像を掴むことを優先します。全体の構造を把握してから、細部に入ります。細部から丸暗記するというのは苦手です。自分が理解できないことを丸暗記するのは脳みその構造上難しいです。全体がわかると、細部と細部がどのように結びついているのかが把握でき、細部を覚えやすくなるのです。そういう勉強法は時間がかかりますが、安全で確実だと思います。

YouTuber的には、楽して試験に合格したいという人の需要に応えれば、動画再生回数が増えて自己利益にもつながると考えているのでしょうが、学問的にはそのやり方は邪道ですし、学習者にとっては迷惑そのものです。丸暗記をしただけで資格試験に合格しても、せっかく覚えた知識を自分の人生や他人の人生のために役立てることは応用できないはずです。いくら断片的な情報を覚えても時間とエネルギーの無駄でしかありません。率直に言って、彼らが主張していることを真に受けるのは、偏差値の低い人たちだと思います。彼らのような勉強法を採用する人は、私の想像では、全体の2割くらいはいる気がします。全体から見て、自分が相対的にどの位置にいるのかが気にならないようなタイプなんでしょう。(そういう人たちは陰謀論を信じ、新型コロナワクチンの接種を拒否している人たちと同じタイプであるように思えます。)要するに、彼らはロジカルシンキングやアカデミックな思考法が身についていない人たちです。

昨日はオンライン授業3コマと対面授業2コマの日でした。昨日同僚の先生に働きすぎは体に良くないと忠告されました。週25コマも教えていた知り合いの先生が、先日若くして亡くなったそうです。毎日5コマで週5日働いていたのかもしれません。それは完全に度を越しています。誰が見ても過労死ですね。教員の仕事というのはずっと話し続けているのですから、普通のサラリーマンのような仕事とは違い、体力も頭もフル回転ですし、休みの日も仕事をしなければいけません。15コマあたりが限界です。それでもかなりきついのに、25なんてやったら、死ぬのは当然です。

今日は午後にオンライン授業3コマあるだけですから、今日のところは死なずに済むでしょう。


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