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FP3級2020年1月試験(過去問)の実技のスコア [FP]

FP3級2020年1月試験の実技のスコアは85点でした。間違ったのは3問。

問18の高額療養費の問題は3割負担のことはわかっていたのに、最後の最後で間違えました。これはほかの過去問でも出ていました。

問10は普通傷害保険の問題。「特約」が付いていない限り、特定感染症や細菌性食中毒では下りないということを忘れてしまいます。これも他の過去問で出ていました。

問12は退職所得は総所得金額に含まれるのかどうかという問題です。全然わかりませんでした。合計所得金額、総所得金額、総所得金額等はぜんぶ意味が違うようです。なんじゃそりゃあ。これは税理士さんなら当然知っているのでしょうけど、我々庶民にはまったくもっくもって不可解な問題です。できなくても恥ずかしくはないかもしれません。

合計所得金額、総所得金額、総所得金額等の違いについて

明日は、2019年9月の問題をやって、できなかったところを見直すのと、まだ覚えきれていない細かい数字を覚えなおします。おーちゃんのFP2級3級講座の動画も見られるだけ見ておきます。

このくらいの成績なら、合格するのはわかってはいますが、でもやるなら完璧を目指したいじゃないですか。無駄な努力ですけどね。学科も実技も9割取りたいです。




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江戸のワクチン~最初は○○から接種?!接種証明もあった!~ [雑感・日記・趣味・カルチャー]



ほーりーさんのお話はいつも勉強になります。

江戸の漢方医は「おまじない」に興じ、外様大名の藩では蘭方医が鎖国状態だというのに外国から最新の医療技術を取り入れ、疱瘡(天然痘)から日本を守ったのですね。ワクチンパスポートもあったなんて、今とそっくりですね。ほーりーさんのお話を聞いて反省しなければいけない人たちがたくさんいそうです。

【2020年1月】FP3級(学科試験)の過去問のスコア [FP]

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写真の通り、60点中55点でした。正解率91%。初めて90%を超えました。

【2020年1月】FP3級(学科試験)の過去問解説


問25は土地の長期譲渡所得と短期譲渡所得の違いについて。5年が境目であることを度忘れしました。

問29は相続税の非課税限度額の計算の公式。「500万円×法定相続人の数」が正しいんですけど、いつもその数字を取り違えます。

問46は配当所得の税率の問題。40.42%は退職所得のときに出てくる数字でした。

問54は譲渡所得の計算の問題。譲渡した土地建物の取得金額が不明の場合、譲渡収入の5%相当額を取得費とすることができるというやつ。ここも数字を間違える癖があります。


FP試験まであと2日。直前までに、細かい数字をしっかり暗記せねば。

日本FP協会の公式サイトに掲載されている過去問はあと1回分しかありません。私は新しいほうから古いほうへさかのぼって解いています。このあと気力が続けば実技のほうも受けてみます。最後の2019年9月試験は明日に回します。








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年収という用語 [マネー・買い物]

年収とは?年収の定義について徹底解説

「年収」という用語がよくわからないので調べてみました。私の疑問は、年収にはボーナスや家族手当などが含まれるのかどうかです。

正規雇用、非正規雇用を問わず、サラリーマンの場合は源泉徴収票に記載された「支払金額」を年収と呼んでいるようです。したがって、ボーナスもなんとか手当も年収に含まれるわけですね。

年収が300万円の人は、ボーナスやら残業手当やらを入れても300万円しかもらえないというのであれば、毎月の手取りは確実に20万円を下回ります。大卒の初任給並みです。家賃補助などの手当てがなかったら、首都圏暮らしではまともな生活はできない気がします。少なくとも、家はもとより車も買えませんし、海外はおろか国内旅行も無理ですね。半年に1度ほど日帰り温泉を楽しむ程度です。そんな人には子育てなんてありえない話です。少子化が進むのは当然です。

話がずれてしまいますが、少子化対策として最も効果的なのは、役所がお見合いの場を作ることなどではなく、給料を上げることです。政府は税金を上げ、年金支給額を下げることばかりやっていますが、それではますます少子化は進みます。少子化を止めようという気概も感じられません。

むろん、止めようと思って止められるものではないのはわかりきっています。日本人女性の平均年齢が50歳だったか、52歳だったかですから、子どもなんか産めるわけがないです。20代の女性に5人ずつ産んでもらうようにでもするしか少子化を食い止めることは不可能ですが、5人を大学に進学させるまでにかかるお金はおそらく1億円以上でしょう。それでは少子化対策なんてありえない話です。机上の空論ではなく、現実問題として日本人は100年後にはほぼ絶滅することは必至です。かりに日本が存在していても、ほぼジジババしかいない国になります。ジジババが防人(さきもり)をするのでしょうか。笑止千万ですね。

話を戻しますが、ふつうの働き方をしている限り給料が上がることはありえません。株で儲けるのも至難の業です。そもそも日本の株式会社が衰退しているのですからね。

われわれに残された道は年収が100万円以下の生活保護レベルを下回っても生きていけるように自給自足可能な暮らしに対する耐性をつけることです。近くの海や川で魚を釣り、土手で違法に育てた野菜を収穫してむしゃむしゃと食べるのです。そういう生活が送れる人には未来はありますが、ふつうのサラリーマンには未来はもはやないと思って間違いありません。


月収手取り10万円を詳しく調べました。

数日おきに、電車が止まります。飛び込む自殺者がいるからです。昨日ニュースで見た自殺者は39歳の女性でした。もったいないですね。生活苦のためでしょうか。私にお金があるんだったら「第二夫人」にしたいくらいです。それは不謹慎な冗談ですが、ちゃんと勉強しておけば、なんとか生きていけるものです。生活保護制度だってあるのですからね。ひと月13万円ももらえるんですよ。生活保護をもらうのは困難を極めますが、それを支援してくれるNPOもあるし、生きていればなんとかなるものです。

また話が飛びますが、市役所から「貴殿のマイナンバーカードが届いたので予約を入れて取りに来られたし」という郵便が届きました。さっそく案内あに従い、日時と場所を指定しました。最速で月曜日の午前になります。なかなか届かないです。昔はなんでも迅速な対応があったような気がするのですが錯覚でしょうか。いまは役所も民間もどこもかしこも、対応がのろのろしていて、ヤキモキすることが多くなりました。

また話が大きく飛びますが、沖縄ではオミクロン株感染による中等症の患者が増えているとのこと。若い世代は軽症で済むことが多いが、高齢者で体力が衰えていたり、基礎疾患のある人は相変わらず危険なのだそうです。私も感染して入院する可能性もあるわけですね。そのときは助かるかどうかわかりません。それはそれで自分の運命を受け入れざるを得ませんね。私は開き直って生きていきます。




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2020年9月FP3級実技(過去問)のスコア [FP]

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1問間違えて、95点でした。間違えたのは問11。住宅ローン控除について問題です。「住宅ローンは返済期間10年以上でなければ適用を受けることができない」だというのは直観的に正解だと思ったのですが、そんな簡単なはずはないとあれこれ考えて、答えを変えて失敗しました。

これだけ簡単だと、問題を解くことで「快感」が得られます。


追記(13:30):仕事が捗りました。1クラス分のエッセイの採点が終わり、残りは2クラス分。いよいよ今年度の仕事も終わりそうです。明日までに終わるかも。明後日のFP3級試験が終わったら、少し休憩がてらどこかへ行ってこようかな。


追記(14:37):もう1クラス分の評価修了。出しそびれた課題数本をこの期に及んで出してくる図々しい奴もいて、作業が煩雑になりました。まあ、そういう根性ではないと、この過酷な世界では生き残っていけないのでしょうから、許してやります。


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[ウクレレソロ] プリンセスプリンセス「 M」 [音楽・楽器]



一クラス分の課題の評価が終わったので、ごほうびにピアノとウクレレを弾かせてもらいました。今日はできればもう1クラス終わらせたいと考えています。天井裏に断熱材を敷く作業は月曜日にしようかな。





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耕うん機こまめのエンジンがすぐ止まるので息子に修理依頼【耕運機】 [クルマ]



バイクの修理をしている人には簡単なことなのかもしれませんが、私には故障原因が想像できませんでした。さすがですね。

いま学生のエッセイを読んで評価をする作業の途中だったのですが、集中力が途切れてしまい、うっかりYouTubeを見てしまいました。また仕事に戻ります。片付けなければいけないことが大量にあるので、頭がパンク寸前です。

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満員電車、お気の毒様です [雑感・日記・趣味・カルチャー]

早朝、妻が長男を車で駅まで送っていったら、ふだん目にしないほどの人が通勤通学している様子を見て驚いたという話をしました。おそらく今朝も満員電車になっていることでしょう。妻はパート先に行くのに10時台の電車に乗っていますが、そのころは車内が混雑することはありえません。

先日、家族で上野の博物館に行こうかと妻に誘われました。私は「電車は嫌だね。休みの日にわざわざ電車になんか乗って遊びに行く人の気が知れない。自分なら絶対クルマで移動したい。他人と一緒に移動するのは勘弁してほしいよ」と答えました。妻はあなたはふだん電車に乗らないからそういうことを言うのでしょう。私なんか週3日電車に乗っているのよ」とか言っていました。「俺もふだんは週4で電車に乗るし、あなたより長時間通勤だよ。あなたは往復10分じゃないか!」と言い返してやりました。私が電車が嫌だというたびに、妻は「電車は怖くない」とか条件反射的に返すのですが、満員電車の怖さを知らないのでしょうね。

スマートニュースの記事で読んだのですが、TBSとフジテレビの番組の中で、満員電車が新型コロナ(オミクロン株)の感染源になっているかもしれないというレポートがあったそうです。医師の小林いんてつ氏は、「マスクをして黙っていれば大丈夫」とその不安を打ち消そうとしたとのこと。また、その発言に対抗するように、別の医師による「満員電車が感染源になっている可能性は否定できない」という発言も取り上げたとのこと。

満員電車をめぐる発言に関して、いつも思うのは、満員電車に乗ったことがあるかないか、あるいは日常的に電車を利用していて風邪やインフルエンザに感染した経験があるのかないのかで、満員電車と伝染病の感染の関係の捉え方が大きく変わってしまうのではないかと思います。

コロナ禍前までは私も週1でしたが、6時半から7時台の強烈な満員電車に乗って通勤していました。電車が遅れるようなトラブルがあると、元気なサラリーマンがお尻からギューギュー他人を押しながら電車に入ろうとするので、最終的には他の乗客と1ミリの隙間もないような状態になり、まったく身動きが取れなくなります。片足が浮いた状態になることもあります。それだけではなく、運悪くニンニクとアルコールとタバコの臭いが強烈なオジサンの顔と見つめ合う状態になり、朝早くからすでに疲労困憊し、職場についた時には一日の仕事が終わったような感覚です。これが極寒の時期なら見知らぬオジサンと体温を共有することに感謝できるかもしれませんが、朝からうだるような暑さに苦しめられる真夏ではそうはいきません。全身びしょ濡れのむさくるしいオジサンの汗まで共有したくありません。そこまでして会社に行かなければいけない使命感を持っているサラリーマンという生き物はこの世から駆逐したいとさえ呪いました。

一度、かわいいお姉さんのお尻の割れ目が私の太もものところにはさまった状態が次の駅まで続いたことがあります。ふだんなら、そんな僥倖に感謝してしまうかもしれませんが、さすがに真夏でしたから、うんざりしました。

話を戻しますと、以前、何度も書きましたが、これまで私が風邪をうつされたのは、電車に乗車中、ゲホゲホしている人の近くにいたときが多いです。ま隣の席というわけではなく、向かいの座席に座っていたオジサンが終始咳き込んでいたことがあります。案の定、翌日のどの痛みを感じ、同じようにゲホゲホ咳をしながら毎日通勤する羽目になりました。おそらく、私も誰かにうつしたはずです。

これも何度も書きましたが、飲食店で食事中に感染したという経験はただの一度もありません。鉄道会社を守るために、弱小の飲食店を悪者にする政策が取られ続けていますが、そろそろみなさん気づいてほしいですね。スーパーで買い物をしただけでもうつらないし、買ってきた食品をアルコール消毒しても意味はないのです。単純に満員電車をなくせば、感染者は大きく減るし、使い古された千円札のようにクタクタになったサラリーマンのQOLは向上し、生産性も上がるのです。

話を戻しますが、このところ感染者数が急増していますが、もちろんですが、検査数が増えているからですね。過去の波の時は、検査数が抑えられていたので、予想以上に少ない気がしましたが、いまは無症状の人まであぶりだしているので、恐ろしく増えているように見えているだけでしょう。

ところで、昨日学生のエッセイを読んでいたら、成人式のあとの飲み会に出席したら、出席者の半数以上が新型コロナに感染し、自分もひどい目に遭ったと書かれていました。お気の毒様です。この頃よく満員電車に乗って大学に言っているうちの息子もそのうち感染し、我が家も一家全滅かもしれません。高校生の次男は今週いっぱいオンライン授業です。感染者が大量に出たので、数日前から全学年休校になっています。



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