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2021年1月24日のFP3級の過去問の実技試験のスコア [FP]

もう遅いから、2021年1月24日のFP3級の過去問の実技試験は明日に回そうといったばかりなのに、うっかり解いてしまいました。精神衛生上良くないかもしれませんが、問題を解くのが楽しくなってきているのです。

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誤答は3つで、85点でした。問6は単純なうっかりミスです。ケアレスミスというやつですね。眠たいから仕方がないです。

問8は死亡保険金の問題。「傷害特約保険」は交通事故で死亡した場合には出ても、急性心筋梗塞で死亡しても出ないようですね。誤答の理由はたぶんそこだと思います。解説がないので正確なことはわかりませんが。

問15は相続の手続き問題。相続放棄や限定承認の申請は3か月以内、申告と納付は10か月以内であることをまたもや忘れました。

まあ、学科試験はあからさまな引っ掛け問題が多いですが、「実技」は紛らわしい問題はだいたい2問程度のようです。だから85点も取れれば、満足すべきなのでしょう。

この分では本当にFP3級が不合格になることはなさそうです。枕を高くして寝られます。

明日は、2020年の9月試験の過去問をやろうと思います。その前に仕事を片付けないといけません。明日までに5クラス分はたまっているので、1日少なくとも2クラス分は片づけていかないと気分がすっきりしません。簡単に片付くものからやっていって勢いをつければ、難易度の高いものに取り掛かれるという法則がありましたよね。それに従います。

話は変わりますが、うちの長男が4月から勤める企業は東証1部上場企業ではあるのですが、あまりに給料が安いのでびっくりします。40歳でも50歳でも平均年収は初任給並みです。田舎の中小企業レベルです。そんな給料では車も家も買えません。アルバイトでもした方が割がいいんじゃないかとさえ思います。ボーナスは出るから、本当に初任給並みということはないのでしょうけど、馬鹿にした給料です。

個人的な意見ですが、従業員の給料が安い企業というのは、将来性はないと思います。優秀な人ほど、出て行ってしまうのですからね。いくら努力しても、低賃金労働者から抜け出せないのであれば、努力なんてしません。

そんな企業に勤めていても明るい未来はないので、息子も数年で転職することを考えているようです。私でも1年で転職するでしょう。息子も普段から「とりあえずの1社目」とか言っています。それはいいのですが、なんだか人生を無駄にしている気がします。私も人のことは言えませんけどね。





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2021年1月24日のFP3級の過去問の学科 [FP]

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2021年1月24日のFP3級の過去問の「学科」を解答しました。もう遅いので、「実技」は明日に回します。今回は60点中50点。100点換算だと83点。たぶん、いまの私にはこれが限界でしょう。


(32)は傷病手当金の問題ですが。直近の12か月間の標準月額の平均額を30で除した額に3分の2を乗じた額がもらえるんですね。いつも覚えられません。私はもらえないので、覚える気がないのでしょうか。

(34)は雇用保険の基本手当(失業手当)の問題ですが、これも私には関係のないので、覚えにくいです。離職以前の2年間に被保険者期間が通算で6か月以上であるという条件を満たさないともらいないという話です。

(42)は個人向け国債の問題ですが、適用利率の下限は0.05%なんですね。購入単価は1万円であるというのも知りませんでした。買ったことないし。

(58)は死亡保険金の相続税の非課税限度額の算式の問題。いつも「500万円×法定相続人の数」を忘れてしまいます。何と混同するかというと、「遺産に係る基礎控除額が3000万円+600万円×法定相続人の数」というやつです。憎いですね。







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PCR検査の結果が出ました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

PCR検査の結果は以下の通り。

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陰性でした。しかし、検査した日は陰性だったというだけのことで、今日も感染していないということは保証できませんから、だからなんなのってことですよね。

この第6波の感染再拡大の勢いを見ると、全国で一日に10万人以上の感染者が出ても不思議ではないですね。自分も感染する可能性も十分にあります。そのときはそのときで、覚悟は決めています。つまり、いつ死んでもいいように生活を整理しているということです。

現在感染が広がっているのは20代、30代の若い人たちなので、オミクロン株はインフルエンザみたいなもので、重症化しないと巷間言われています。一方で基礎疾患のある50代以上の人は重症化率が高いとも。何が正しい情報なのかもはやわかりません。いろんな専門家がバラバラなことを言っています。

この先どうなるのか迂闊な予想はできませんが、急激に増えたものは急激に減ることは間違いありません。ウイルスにとっても感染先が見つからないという状況になったら、引っ越ししようがないですからね。世界中で3月までには落ち着くでしょう。

1週間ちょっと前までのことですが、欧米で感染者数が爆発的に増加していた時に、またぞろ日本には「ファクターX」があり、日本人は新型コロナには感染しにくいと言い出す輩がたくさんいました。あれは「神風」と同じレベルの妄想なのでしょうね。「自分は大丈夫」という「正常性バイアス」にとらわれる人が日本には多いのかもしれません。「ファクターX」幻想はそういう不都合な真実をあぶりだすものなのでしょう。むしろ、マスコミのあおり報道を非難することで、自分は賢い人間なんだと思い込んでいるような危機感がない評論家みたいな人たちのほうがヤバいですよ。見ていると彼らには「闘争ー逃走反応」が正常に機能しないようです。戦うこともせず、逃げることもしないのであれば、ただやられるだけです。




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【断熱マニア必見】屋根・天井断熱は気密・通気止めが大事!! [家・DIY・修理]



屋根断熱をするのは大変みたいですね。壁の断熱材の厚みの2、3倍の厚みの断熱材を貼らないと意味がないそうですし、壁と屋根との間の桁のところもしっかり気密性を高める必要があるし、施工に時間がかかります。

我が家の場合は、天井断熱で、屋根裏は通気口ということでいいのかもね。我が家の屋根の上の部分には、棟換気はどうもないようです。通気口が左右(西と東)に1つだけある設計です。それで湿気がこもらないように喚起しているのでしょう。天井自体はがしてしまうのであれば、屋根断熱にするのは意味があるのでしょうけど、あまりに面倒ですね。素人が手を出すべきものではないでしょう。


今日は半日、アリエクスプレスの返品手続きで時間を奪われました。そのあとは仕事のメール処理。

まだ予定していた学生のエッセイのチェックもしていませんし、FP3級の勉強もしていません。無駄に時間が過ぎ去っています。




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アリエクスプレスに返品しました [コンピュータ・ネット・テレビ]

初期不良のあったMacBook 2016のマザーボードをアリエクスプレスに返品しました。

返送先の住所を英語で送ってもらうようにショップに伝えておいたのですが、その返事が来たので、ようやく手続きができました。

返金の受付の条件は、「しっかりした梱包」と「商品に保証のラベルがついていること」とのこと。中身がガタガタしないようにしろと書いてありました。家にあったクッションを使い、送ってきたとき以上に丁寧に梱包し、OPPOの段ボールに入れました。(ちなみに、長男に買ってやったOPPOのスマホは数日で壊れ、OPPOのサポートに連絡して代替品を送ってもらったのですが、そちらはいまのところ大丈夫なようです。)

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この状態で、たったの256gです。軽いですね。

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これを抱えて郵便局にもっていくと、郵便制度が変わり、アメリカはEMSラベルを手書きしたものは受付不可になったそうです。中国でも返送されてしまう可能性があるので、国際郵便マイページサービスに登録し、宛先のラベルを印刷してほしいと言われました。

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いったん荷物を家に持ち帰り、パソコンで登録作業をし、プリンターで印刷し、再度郵便局にもっていき、受け付けてもらいました。

今回はePacketを使いました。料金は870円でした。EMSというものを使うと、1400円になるそうです。

SAL便やインボイスのことなど、いろいろわからないことがあったので、窓口の女性にいろいろ質問しました。SAL便は「エスエイエルびん」ではなく、「サルびん」と呼ばれているそうです。ほんとうは航空便ですが、船便扱いになるという例のやつですね。

ショップのほうから荷物の申告の仕方を具体的に指定されたので、その通りにしたのですが、解せないところがあったという話もしました。商品の価格は21000円ほどなのに、20USDで登録しろというのです。それだと2000円です。200USDの間違いかもしれないのですが、中国には何かしら事情があって、高価なものだと盗まれてしまう危険性もあるのでしょうかと質問したら、「よくわかりませんが、税金がかかるということもあるかもしれませんね」と言われました。たぶんそれはないと思います。インボイスは、EMSを使うときは必要になりますが、ePacketのときは不要だそうです。インボイス自体が私にはよくわかりません。

また、いまは春節の時期なので、荷物の配送が遅れる可能性もあるともいわれました。さらにコロナが再拡大しているので、飛行機の便も減っていて、日本からなかなか荷物が持ち出されないケースも増えているとのこと。基本的には、飛行機の空きスペースに突っ込んで送る郵便ですから、飛行機が飛ばなくなると、配送が遅れるんですよね。通常は中国まで2、3週間で届くと郵便局のHPには書いてありましたが、1か月以上かかる可能性もありますね。

ひとしきり話をしたあと、満足して家に帰ってくると、スマホに留守電が入っているのに気づきました。郵便局の窓口の女性の方からです。マザーボードにはリチウムイオン電池が含まれるのかという内容でした。「マザーボードにはそういうものはついていません」とお答えしておきました。彼女はネットでマザーボードを検索して、どういうものか写真で確認したけれども、心配になって確認されたそうです。

確かに、パソコンやスマホを日常的に使っている人だからといって、マザーボードなんてものはふつうは目にする機会はないですものね。パソコンやスマホを分解すること自体、ふつうの人の感覚ではクレイジーですものね。

郵便局の窓口の方も、毎日いろんな荷物が運び込まれるし、外国人もたくさんいるので、大変でしょうね。



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こんなに使えるの!?謎の液体、逆性石けんについてご紹介します [家・DIY・修理]



ベンザルコニウムはコケ取りに使ったことがありますが、手指消毒にも使え、さらに保湿効果があることや、逆性石鹸の逆性の意味は、ふつうのせっけんが陰イオンで、逆性石鹸は陽イオンだからというのも知りませんでした。

休符を効果的に弾くための考え方〜大きな古時計〜  [音楽・楽器]



音楽的に(感情をこめて)演奏するためには、こういう分析・解釈ができないと、ただ弾いているだけになってしまいますよね。

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サーモグラフィーで天井の温度を見てびっくり!天井の断熱にDIYでグラスウール断熱材を敷きました。 [家・DIY・修理]



私もこのやり方を採用しようかと思います。1万円の材料代だけで済むし、時間もかからないでしょう。YouTubeを見ていると、古民家の修復をする過程で断熱材を屋根に直貼りする人がけっこういます。それだと風の通りが悪くなり、屋根の板が腐る危険性があるように思えます。やり方としてはスタイロフォームを屋根裏にぴったりくっつけて、気密テープで止めて、その上に、断熱材をタッカーで止めていき、さらにその上に板を貼るようなやり方が理想なのかもしれません。しかし、そんなことをするとお金も手間もかかるし、屋根が重たくなって、家としてのバランスが悪くなり、地震の際の揺れが大きくなりそうです。いずれは屋根に太陽光パネルをのせるるかもしれませんので、我が家の場合はそこまでする必要はないでしょう。物置小屋にする計画もありませんし。

とりあえず、天井裏に敷き詰められている既存の断熱材の上に断熱材を重ね、外の空気を取り込むための隙間を極力減らしてみます。この動画のYouTuberさんの家と同じように、我が家の天井裏は冬は外と同じ気温で、夏は外より熱いので、最上階の3階は地獄です。夏場に天井を手で触ると暖房みたいに思えます。それでは、エアコンをいくらかけても冷えません。電気代の無駄です。

数日前にFP2級は5月に、第二種電気工事士(電工二種)と一緒に受けようなどと生意気なことを書きましたが、撤回します。私の決意なんて遺言と同じようなものですから、簡単に撤回できます。

FP2級の過去問を見てみたら、相当に難しいのです。私が生意気なことを書いたのは、あるYouTuberさんがFP2級も3級もさして変わらないとほざいていたからです。ところが調べてみたら、合格率も全然違います。FP2級の学科の合格率は5割を切っています。勉強時間も3級の数倍必要かもしれません。私の頭では同時合格なんて無理ですね。

私が最優先したいのは電工二種ですから、そちらの勉強がおろそかになってしまっては元も子もありません。両方不合格になったら、検定料をドブにするようなものです。

今後の受検予定ですが、今週末に予定されているFP3級試験を無事終えたら、すぐにメンタルヘルス・マネジメント検定 II種 & III種の学習を開始し、1月31日に受検の申込をし、3月下旬に受検します。そのあとは電工二種の勉強に戻り、5月下旬に学科試験を受け、合格したら(ふつうは合格するでしょうけど)、7月に技能試験を受けます。夏休み中は簿記3級の勉強をし、受検は9月を計画しています。

このままお金に係る法律や制度の理解を深めるためにFP2級を取るより、他の分野の資格取得を優先したほうが楽しそうです。

ということで、もしFP2級を受けるとしたら、来年1月になるでしょう。でも、受けるかどうかわかりません。私の性格上、広く浅くが好みですので、その代わりにITパスポートや危険物取扱者乙四の勉強をしたほうが、満足度が高い気がします。


今日の予定ですが、FP3級の過去問をもう1回分解いてみます。2021年1月24日の試験を昨夜のうちに印刷しておきました。

やる気が出たらやる予定ですが,2クラス分のエッセイ(60人分ですが)を読んで、成績をつけます。明日は3クラス分で60人分。そのあとはさらに30人分。今週中に片付ける必要があるのかどうかわかりませんが、けっこう大変です。


思い出しましたが、FP1級は1年以上の実務経験がないと受験資格がないということになっていますが、公式ページには書かれていない裏技があるんですね。


FP3級と2級に合格してから、AFP認定&CFP合格し、FP1級の学科を免除してもらい、FP1級の実技だけを受けるという方法です。面倒くさいですね。実務上で必要もないのであれば、独占業務のある他の資格を取ったほうが良いと思います。そこまでつぎ込める時間とエネルギーがあるのであれば、行政書士とか宅建士とか、稼げる資格が取れそうです。私は取ったとしても2級で満足できます。






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