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見せる収納・隠す収納のポイント [家・DIY・修理]



私個人としては、隠す収納が好きです。部屋に何もないように見える方が落ち着きます。物が溢れているとそれだけで片付けなくちゃとイライラすることがあります。勉強しようと思っているのに、ごちゃごちゃ感が気になって、片付けや掃除を始めてしまうのです。子供の頃からその性格は変わっていません。

とはいうものの、見せない収納だと、クローゼットの中はごちゃごちゃして物を取り出しにくいし、探し物が見つからなくなります。その結果、探し物に膨大な時間を奪われるのです。

見せない収納にしても、見せる収納にしても、生産性には貢献しないこともあります。

折衷案として、私ならば、クローゼットの奥行きは浅くとり、中はきれいに何段も仕切りをつけ、たくさんものを収納できるようにしておきつつ、表には引き戸をつけて、隠すことができるようにしつらえることを提案したいと思います。

見た目も中もすっきりであれば、誰にとっても使いやすいでしょう。私の部屋の押し入れは階段の下の空間を利用したものなので、布団がしまえるほどの深さがあります。しかし、布団をしまうことはないので、しまったものを取り出しにくい作りになっています。いずれ暇になったら、中の段を取り外して、中に人が入れるような空間にした上で、何段もの棚を作って、ものを整理してしまえるようにしたいと思っています。でも、面倒すぎて、もう何年もの間重い腰が上がりません。


今日は、妻の実家に行って、義母に次男の大学合格の報告をしに行ってきました。ついでにトイレのドアも交換してきました。作業時間は10分です。それくらいなら、いつでもやれますけど、この頃はなんでも面倒くさくなってきてしまいました。それが老化現象というものでしょうか。







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固定費調整の計算 [簿記]

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固定費調整の計算はできないことはないし、全=直+期末ー期首(ぜんちょくまっしゅ)もわからないわけではないですが、この手続きを暗記して自分一人で短時間で完成させるにはトレーニングが必要ですね。かなり面倒です。




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動物作家・篠原かをりサンと語る!【勉強のコツ】論争!! [資格・学び]



私なんか勉強ができないから聞かれたことはありませんが、有名大学を卒業した人は「どうしたら勉強できるようになるのですか」と聞かれることが多いとのこと。

篠原さんは、それは社交辞令のようなもので、別に本当に勉強法を聞きたいというわけではないと解釈しているそうです。そうなのかもしれません。

私の周りには優秀な人がたくさんいて、いくらでも聞くチャンスはありますが、どうしたら勉強ができるようになりますかなど一度も質問したことがありません。勉強法なんていくらでもあるし、その人に合っているかどうかはやってみないとわかりませんから、完全に無意味な質問だと思います。

病院に行って、医者に向かって「どうしたら健康になれますか」と質問するようなことと一緒です。「まあ、健康的な生活をして、早寝早起きをして、軽い運動をして、ストレスを溜めないことだね」で終わりです。誰でそう言うでしょう。そのアドバイスにいっさいの価値はありません。なぜなら、われわれは誰でもその答えを知っているからです。

したがって、「今日はいい天気ですね」というのと同じような挨拶にすぎないのです。特に話すことがないけれども、何も話さないわけにもいかないという状況に置かれた場合にとっさに思いつくような会話です。挨拶というのは、私は不機嫌でもないし、あなたに敵意を持っているわけではないので、攻撃してこないでね、というメッセージを伝えるための道具でしかないのです。勉強法についての質問も、そういう挨拶の一つだという篠原さんの解釈はかなり正しいと思います。

ただ、本当に勉強法を知りたいという人も混じっていると思います。そういう人は、そもそも頭が悪いので、キクリンさんのおっしゃるように、解像度の低い質問をしてしまいがちなのです。具体的にどういう状況において、どの点について問題があるのかを把握できなければ、その人に合った勉強法なんて教えられるはずはありません。医者が、癌の患者に対して、風邪の治し方を教えているようなものです。勉強ができる人にとっては、そういう雑な問いは、馬鹿馬鹿しくて答える価値がないと思うのも不思議ではありません。



今朝は、キクリンさんが宅建士の合格後、登録をするのにたいへんな苦労をしたというお話をしている動画を見ました。お金もかかるし、いろんなところに足を運んで書類を集めないけれないけないし、日本のお役所仕事の典型ですね。だから、日本はダメなんだ、生産性が低すぎる、という例の一つだと感じました。たぶん、彼らは本物の馬鹿なのでしょう。











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