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チェリストが一万円のチェロを弾いてみた [音楽・楽器]



ものすごくはっきりと違いがわかりますね。ハルシュタットは音が暗いです。

それにしても、ドライフラワーはいい曲です。いま私もお気に入りのピアノ練習曲です。



今日は、YouTube動画をダウンロードしまくりました。数十GBになりました。楽器練習用にYouTubeに再生リストを作っているのですが、バイオリンやチェロ、ギター、三線、ウクレレ、ベースなど、合わせて1000曲以上になってしまい、わけがわからなくなったので、少し整理しようと思いました。いったんすべてを削除して(リセットして)、再び一から再生リストを作ることにしました。







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MacX YouTube Downloader [コンピュータ・ネット・テレビ]

MacX YouTube Downloader – Free Download Online Videos on Mac OS

YouTubeの動画を自分のパソコンに保存するためのソフトはいろいろあるようですが、私はこれを使っています。(Windows版のダウンローダーはひどいのばかりですね。購入しないと試用さえできないものばかり。)

7月からYouTubeの規約が変わって、YouTuberさんが限定公開に設定している動画は視聴者には公開されなくなるという連絡があったような記憶があるので、私が日常的に楽器の練習のために利用している動画をいまのうちに全部ダウンロードしておこうと思っています。去年ダウンロードしたものもありますが、あれから新しいものがたくさん加わっているので、改めてダウンロードし直します。改めてチェックしてみると、消えてしまった動画もあるようです。

MacX YouTube Downloaderを使って一括でダウンロードするときは、再生リストを作っておき、それを公開または限定公開にして、そのリストのURLを入れるとソフト側が分析してくれて、DLできるようになります。そうすると便利です。



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靴ずれ [マネー・買い物]

2年前に買ったモンベルのトレッキングシューズの右のかかとが壊れて、靴ずれができるようになってしまったので、買い換えることにしました。対面授業が再開され、歩行距離が増えたせいで、損傷が一気に加速したのかもしれません。

この頃は山に登るようなこともないので、安物のムーンスターで十分です。


[ムーンスター] スニーカー 防水 ウォーキングシューズ 幅広 SPLT SDM01 メンズ

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  • 出版社/メーカー: MoonStar
  • メディア: ウェア&シューズ



以前はランニングシューズもあったので下駄箱は私の靴だらけでしたが、現在私の靴はモンベル以外には2足のビジネスシューズのみです。全部で3足です。無駄にあるのは次男と妻の靴です。履いていない靴が全部で10足くらいあるようです。妻がものを捨てられないタイプなので、ゴミがどんどん溜まっています。私が捨ててやるしかありません。

追記(6/28):アマゾンに靴を注文したはいいのですが、届くのは7月になってかららしいので、とりあえずモンベルのトレッキングシューズを修理しました。以前、万力用に買った低反発のスポンジを貼り付けただけです。けっこう具合がいいので、捨てずにしばらく履けそうです。ただ、内部の固めているプラスチック系の素材がポロポロ割れて落ちてくるので、劣化が進んでいると思われます。余命数ヶ月でしょうね。


【新感覚】#109 ライダーが冷却される時代。RSタイチの新作アイテム、リキッドウインドを試してみた【LIQUIDWIND】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



ゆっこさん、本当にかわいいよなあ。ゆっこさんは、うちの近所に住んでいるようですし、昭和のポップスに詳しいので、よりいっそう親近感を覚えます。

後ろに、ヤマハのパシフィカの昔のモデルがあるのですが、ゆっこさんもギターを弾くのかな。

『シゴトがはかどる Python自動処理の教科書』 [コンピュータ・ネット・テレビ]


シゴトがはかどる Python自動処理の教科書

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  • 作者: クジラ飛行机
  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2020/12/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



この本を注文しておきました。久しぶりに何かを学びたいという気持ちになっています。あと1ヶ月で夏休みですし、ワクチンも惜しくとも8月中には打ってもらえそうですから、気分が明るくなってきました。

いまどきの若い人が学ぶコンピュータ言語は、C言語ではなく、Pythonだそうです。アメリカではC言語を使える中高年の年収は高いけれども、その傾向は若者には当てはまらないという記事を読みました。AI開発もPythonを使うらしく、難易度もJavaなんかに比べたら遥かに簡単という言葉も心強いです。

私はほとんどコンピュータ言語の知識がないので、20年前からいずれ学んでみたいと思っていました。いくつか本を図書館で借りて読んでみたこともあるのですが、さっぱりでした。インターネットの初期の頃にHTMLを学習して自分でウェブサイトを作っていましたが、すでに知識が古くなっています。

この本には実用的なプログラムが収録されているそうなので、買って学んでみても良いかもしれません。

去年から始まったオンライン授業のせいで、学生の課題のチェックにかける時間が恐ろしく増えました。その時間を可能な限り減らしたいと考えています。もちろん、Googleフォームの存在は知っています。小テストだったら、それで十分でしょう。

しかし、エッセイの評価や添削の場合は、それでは無理です。何かアルゴリズムを使って、評価したり、自動的にコメントを書いて返せるのであれば、私は何もしなくていいので、仕事が恐ろしく暇になります。そうなったら、もはや私自身が存在する理由がなくなるんですけど。とにかく、できるだけ仕事をしたくない私みたいな人間はこういうことをしっかり勉強したほうがいいのでしょう。仕事をしたくないから、勉強をするというのは不謹慎でしょうかね。

今朝は、深夜2時に目を覚まし、1時間ほど夢うつつの時間を過ごした後、5時に起床しました。寝たのが22時過ぎだから、睡眠時間は十分でしょう。この頃は21時頃になると、すっかり睡眠モードになってしまいます。

誰も目を覚ましていない朝、窓を開け、無色透明な空気を部屋に取り込み、淹れたてのコーヒーで香りをつける儀式を毎日していますが、その時間が一日の中で最も幸せを感じられます。

ウェブのニュースをチェックすると、朝っぱらから幸福感をぶち壊すニュースばかりです。

東京 デルタ株感染約3倍に増え…過去最多(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

明らかに、コロナの流行は4ヶ月サイクルです。前回のピークは4月から5月でしたから、今度はオリパラ開催中の8月から9月に当たります。緊急事態宣言が発令されているかどうかにかかわらず、そういう周期ですから、誰がどう頑張ろうとそうなる運命なのです。

大学には大勢の学生たちが戻ってきました、朝の通学路のラッシュは、コロナなんてまるでなかったかのようです。唯一の違いは全員の顔がマスクで隠されているということです。電車の中も時間帯によって激しく混雑しています。ゲホゲホと咳をしている人もいるし、ジュルジュルと鼻水をすすっている人もいます。そんな汚染された空気を吸い込まないようになんとか暑苦しい不織布マスクで防御していますが、いつまで戦えるかわかりません。

感染症の流行は人の移動に比例するのですから、大学は対面授業を控えて、授業をすべてオンラインにするのが正義です。しかし、世の中では、「対面授業をしないのに学費を取るとは何事か」「学生から学ぶ機会を奪うな」というお叱りの声も多く、大学側としては対面授業を再開して、コロナ感染者数の拡大に棹を差さざるをえません。教員もコロナで死亡するリスクを日々感じながら教室に向かうわけです。すでに私が教えに行っている大学の1つでは教員の感染者が2人出ています。なんともおかしな世の中です。大学の授業が再開された4月に感染拡大が始まり、その後緊急事態宣言の期間を経て、緊急事態解除とともにまたぞろ拡大が始まったのですから、学生の移動と感染症の流行の拡大とは相関関係があるように思えてなりません。とはいうものの、直近の歴史にすら何も学べない人間の愚かさを目の当たりにできて、充実した時間を過ごせています。

コロナ禍において、私自身はさほどストレスを感じているわけではありません。そもそも私自身が不幸な人間なので、他人が不幸になれば、相対的に自分の不幸な度合いが下がるので、喜ばしいことなのです。不謹慎なことを言いますが、株価が下がれば喜んで、災害が起これば心が浮き立ちます。私の心の中に住むメフィストフェレスが不敵な笑みを浮かべるのです。

私の周囲には、うつ状態になって生気を失っている人が何人かいます。すっかり陰謀論に染まってしまった人もいます。私の妻は、世の中には悪い人ばかりだと朝から晩まで言っています。ヤフーニュースのコメントでも判で押したように政治家の批判しかありません。毎日同じように誰かを批判して、なんとか精神を維持しているような人ばかりです。

強烈な不安を感じたときに、人間が共通して取るパターンがあることが知られています。否定、反発(怒り)、取引、抑うつ、受容の5段階です。私はとっくの昔に「受容」の段階にたどり着いていますが、コロナは風邪だとか言っている無知な人はいまだ初期段階でとどまっているわけです。大部分は反発(怒り)にいて、口角泡を飛ばして、喧々囂々いたずらに騒ぎ立てているのです。取引というのは、悪魔との取引です。そういえば、アマビエみたいな呪い(まじない)に興じていた人たちもいましたし、納豆を食べればいいとか言っていたアホな人もいました。

うつ状態の人もけっこういるようです。私の友人もその一人です。「朝日新聞」を購読しているせいかもしれませんし、すでに私とは違って地位を築いているからかもしれません。守るべきもの(資産や地位など)があるのでしょう。私は何も持たないので、どうなってもいいのです。

私の同僚の陰謀論者の先生は今どの地点にいるのでしょうか。最終段階ではなさそうです。先日、彼に「ワクチンを打つと、数カ月後か数年後に死ぬんだよ。あれは殺人ウイルスなんだから」と諭されました。百歩譲ってそれが事実だとして、私はワクチンを打たずにコロナに感染して死ぬよりも、ワクチンを打って死んだほうが格好いいと思うタイプです。サルトルのような実存主義者っぽいところがあるのです。何もせず受動的に感染して死ぬより、自らの意思で何かをして死ぬほうがいいじゃないですか。誰かに殺されるより、自殺を選びたいと考える人間です。いずれにせよ、人間は死ぬんです。私は自分の運命を受容したいと考えるので、当然ワクチンを打つつもりです。

それに、私みたいな貧乏なジジイにとって、この日本はあと何十年も暮らせる場所ではありません。長生きすればするほど、嫌なことを経験せざるを得ないのです。だったら、殺人ウイルスを打ってもらって、死にたいくらいです。開き直っているのか、覚悟を決めているのかわかりませんけど、今の私はそういう無敵な精神状態です。だからこそ、コロナ禍が収束する気配がなくてもまったく気にならないのかもしれません。




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