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屋久島トレッキング ウィルソン・ハートに恋して [お出かけ]



屋久島は、「まだ歩けるうちにぜひとも行きたい、できれば、来年」と妻が言っているところです。妻は病気ひとつせず、かなり健康そうなので、歩けなくなるのは、あと20年くらいしてからだと思います。一応調べてみたらツアーで一番安い料金が5万円。家族4人で20万円です。子供の教育費すらまともに払えないのに大丈夫なのでしょうか。

でも、いいところですね。



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芸能人のSNS疲れと大学の授業評価 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

石田ゆり子もインスタ休止宣言 芸能人に広がるSNS疲れの波(女性自身) - Yahoo!ニュース

芸能人の中には、SNSに懲りてしまった人たちが続々と出てきているというニュースです。その気持ちはよくわかります。一眼レフカメラ(ミラーレス一眼かな?)を買っただけで、「使い方がわからない人が買ってはいけない」とか意味不明なコメントをする馬鹿な一般人をいちいち相手にしていたら、気分が萎えてしまいます。使い方がわからない人は物を買ってはいけないのなら、たいていの人間はスマホだって買えなかったでしょう。楽器だって、弾けないのなら、買えませんね。

私だったら、そういうヤツには、「バカは死ね」と返してやるかもしれません。しかし、芸能人にはそれはできませんから、欲求不満が溜まるだけでしょう。

そういうわけで、私はSNSをやりません。当ブログはコメント欄を閉じているので、他人とつながることを目的とするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の条件には適いません。ウザい人たちとは、つながりたくないのです。

芸能人のSNSと似たところがあると思うのですが、大学でも同じようなケースが見られます。15年か20年くらい前からだと思いますが、文科省の要請で大学では「授業アンケート」なるものが導入されました。アメリカの猿真似(日本人はサルですから!)ですが、それによって授業の改善を図るというのですが、その効果があるのかないのか調査がなされていないようです。仮にあったとしても、当事者は都合よく改ざんするはずですので、信用できません。

私は自分の授業評価の結果を見ることはまったくありませんし、フィードバックを書いてくれと言われても、書くつもりもありません。いちいちコメントを書くような学生は、まずろくなことを書かないので、そういうものを読むだけで気分が萎えるし、授業に支障が出ます。そんなクソみたいなコメントを読んで、授業が改善されるわけがありません。私の同僚たちも、同様のことを述べています。仕事をしているふりをしたい文科省の役人のために、無駄な仕事をしているだけでしかないのです。学生のためにも、教員のためにもならない授業評価はさっさと止めるべきです。

SNSをで理不尽なことを書かれたり、誹謗中傷される芸能人も、さぞかしお辛いでしょう。一般人だからといって容赦せず、クソみたいなコメントを書くヤツは、徹底的に頭を潰してやればいいのですがね。哲学者の内田樹先生も、Twitterでツイートするけれども、コメントは一切読まないと宣言しておられます。まったく正しい態度だと思います。他人の意見なんてものは、気分が悪くなるだけですから。

暇だ暇だと嘆いてはいますが、今日は、朝っぱらから部屋や階段の掃除をし、クルマの中の掃除までしました。犬を乗せることがあるので、毛だらけです。シャツもズボンも汗でびしょびしょになってしまったので、珍しくシャワーを浴びました。といっても、節約のため、お湯が出ないように調整しているので、水浴びです。

今日は妻が忙しいので、私が夕飯を作ることにしました。次男は9月に合宿に行くのですが、その準備に忙しいのです。


この手があったか。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



貴重な映像です。ご多分に漏れず、自己責任論を主張すれば一端の大人になったかのように錯覚している阿呆によってコメント欄が荒れています。苦労を厭わず、リスクを冒してまでも絶景を見たいという冒険心に富む人間は、自己責任論者を回避して、安全に登山することを心がけるしかありません。滑落して亡くなった人を責めるのは、人間として最低の行為だと思います。

Day3 穂高岳山荘から南岳小屋へ byつじまい - 山からのおすそわけ<おとな女子登山部>

なんだかかんだ言っても楽しそうですね。

豪雨が来たら気をつけたい。専門家が選ぶ「危険なダム ワースト10」 | ハーバービジネスオンライン

ダムは取り壊す時代に入っているのですが、依然として日本では無駄な建設が続いています。土建屋とグルの自民党の政権が続く限り、この流れは止まらないでしょう。この調子だと、日本全体がダムの底(というか海の底)に沈む日もあるかもしれません。それもまたよし。

民主党政権時代に一旦八ッ場(やんば)ダムは建設中止になりましたが、土建政治を貫く安倍政権のせいで、見事に復活。アベ政治によって日本列島がいろんな意味で沈まないことを願います。

【やじうまミニレビュー】ドラム式洗濯機がヌルヌルでヤバイ! 排水フィルター掃除の救世主を使ってみた - 家電 Watch

この手があったか。やってみようかな。でも、掃除する期間が短くなりそうです。



ジェルが良さそうですが、いかんせん高い。他のもので代用できないのでしょうか。



元公務員の旅人は、製品の説明が上手ですね。



私も「クマ師匠」みたいな師匠がほしいです。槍ヶ岳に4回も登頂経験があるとはすごい。

水槽にベースフィルターを取り付けました [ペット]

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GEXのマルチベースフィルターSです。我が家の水槽は横幅が45cmのものなので、Lではなく、Sを選びました。プレートが2枚分足りないのですが、良しとします。このベースフィルターはソイルの下に敷くもので、ソイルの隙間から糞や食べかすを吸い込んでくれるらしいです。そうなると、これまでよりも上部フィルターに汚れが溜まるかもしれません。

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組み立てると、こんな感じになります。

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水槽に入れるソイルはいつものやつ。ブラックソイル2kg。これもネットで買うと安いです。前回交換したのはやはり暑いさなかでした。去年の8月だったはずです。

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水槽や上部フィルターを洗うのに1時間くらいかかりました。夕方だったので、蚊に刺されながらの作業です。

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水槽に水を張ってから、ソイルを投入。ものすごい濁りです。

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ものの15分もすると、透き通ってきます。この間に、私は夕食にしました。

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15分ほどたってから、別の水槽に避難させていたエビとコリドラスとネオンテトラを戻しました。エビは200匹以上いるようで、網ですくうのに1時間近く掛かりました。ずっと屈んで作業していたので、腰が痛くなりました。

実は、避難させていた水槽にエアを送らなかったために、ネオンテトラが1匹死んでしまいました。皮膚病でだいぶ弱っていたようなので、仕方がありません。魚の数がだいぶ少なくなって寂しい感じがするので、今度なにか買ってこようと思います。


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人生は楽しまなければ損 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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午前中の涼しいうちに散髪に行ってきました。とはいえ、ぜんぜん涼しくなくて、散髪中にかけられる透湿性のないカバーのせいで、汗びっしょりになりました。

帰ってきてからひとしきりウクレレの練習をし、昼ごはんにしました。面倒くさいので、今日もカップラーメンです。

「名古屋台湾ラーメン」というのは、名古屋なのか台湾なのかどっちなんだという感じですね。もともとの台湾ラーメンは辛くないものだそうですが、が名古屋で独自に「進化」して、激辛になったそうです。言うほど辛くはありませんでしたが、またもやたっぷり汗をかきました。

そんな感じで、わびしくカップラーメンを食べながらテレ東の『昼めし旅』を見ました。「あなたのお昼ご飯見せてください」がキャッチフレーズの人気番組です。今日は、和歌山の動物園の飼育員さんの愛妻弁当が紹介されていました。非常に手の混んだもので、愛されている感がたっぷりでていました。羨ましい限りです。「良い奥さんをもらいましたね」と茉奈佳奈さんのどっちかが言っていました。(双子なので区別がつきません。)

奥さんといえば、夏休みに入ってから一回も私は夫婦喧嘩をしていません。うちの夫婦喧嘩は、99%妻が私に八つ当たりする形で始まるのですが、妻は夏休み期間中パートに行っていないので、ストレスが溜まっていないようです。

私もストレスのたまる電車やバスの通勤や、授業や雑用をしていないので、ストレスが溜まっていません。実に素晴らしい夏休みです。死ぬまで夏休みが続いたらいいのに。

昔は、夏になると、授業の予習に追われていました。昔は教科書はすべて自分で選んだもので、そうなると必然的に難しいものになるものです。したがって、予習が大変でした。今は、語学の場合、教科書を自分で選ぶ権利を奪われているところが多いし(小中校みたいに大学でも)、大学生のレベルが極端に下がっているので、初見でも教えられるような内容の薄っぺらい教科書があてがわれています。そういうわけなので、予習はほぼ必要ありません。そんな感じなので、教科書を読んで学ぶこともほとんどないし、何の刺激もないので、仕事がつまらなくなりました。教わっている学生のほうも、私同様に、きっとつまらないでしょう。それもこれもみな改悪の大好きな文科省のせいです。

今朝は青梅線と京浜東北線が運転見合わせになっていました。原因は人身事故とのこと。その気持ちはよくわかります。多くの人は、勉強したり、仕事をするのが嫌いなんでしょうね。勉強や仕事は、基本的に、他人のためにするものと言ってよいのかもしれません。自分のためにするのであれば喜んでしますが、他人にやらされている感覚が強いと、生きていく気力が失われます。時間や稼ぎをすべて自分のためにつぎ込めるのであれば、生きているのは楽しいでしょうね。

YouTubeを見ていると、人生を楽しんでいる人ばかりです。彼らは暇がないとできないような企画(チャレンジ)を思いついて、果敢に挑戦するのです。そんな物好きな人たちが、そのチャレンジから何かを学んでいく姿を見ていると、生きていく気力が復活します。

人生は楽しまなければ損です。自ら命を断つような真似をするならば、他人に迷惑をかけてもいいと思います。そして、社会もそのように作られるべきでしょう。

今は他人に迷惑をかけるなと小うるさいことを言う「警察」みたいなウザい輩がうじゃうじゃいます。マスコミだけではなく、YouTubeにも気持ち悪いほど湧いています。「なんとかケーサツ発生」と揶揄する人もいます。人々が寛容さを失いつつあるのは、「暮らしの隙間」が減っているせいかもしれません。「忙しさ」にかまけて、「心」を「失」っているのでしょう。彼らはきっと「奴隷」みたいに働いているのでしょうね。

坐骨神経痛...軽く考えずに対策を | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア

数ヶ月、右のお尻の痛みが取れないのですが、坐骨神経痛かもしれません。ジョギングをやめてから2年くらい経っているので、運動不足のせいだと思います。目標を失っていましたが、この痛みを取り除くことを当面の目標にしようと思います。



八ヶ岳に行きたい [雑感・日記・趣味・カルチャー]





こういう動画を見ていると、行きたくなりますね。イラストレーターの松田ゆうさんの動画を見ると、恐ろしくなりますが、違うコースを辿れば、さほど怖くはないようですね。


再挑戦:登山靴の修理 [家・DIY・修理]

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修理に失敗したメレルのトレッキングシューズです。私としては大枚をはたいて購入したものですから、このまま捨てるのは忍びありません。そういうわけで、修理に再挑戦してみました。

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まずは、ダイソーに行って、コニシの靴用の修理ボンドを購入してきました。ホームセンターでは、同じようなものが、この数倍の値段で販売されています。もしかしたら、あちらはもっと強力なのかもしれませんが、これで十分でしょう。

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剥がれているのはつま先です。手でめくったら下の方までペリペリとむけてしまいました。前回は、家にあった万能セメダインを使ってみたのですが、固定することはできませんでした。本日、確認のためにめくってみたら、そのまま簡単に剥がれてしまいました。接着剤はゴム状に固まっていたので、手でむしり取りました。

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接着剤を塗って、10分ほど乾燥させてから、張り合わせます。ソールの形状のために、すぐに浮いてしまうので、手でガシッと押さえつけました。いっぺんに両方の靴の作業はできないので、片方のつま先を1分ほど押さえつけておいて、その後もう片方を押さえつけるという形にしました。

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埒が明かないので、養生テープで仮止めしてみましたが、粘着力が弱いので、無力でした。諦めて指で押さえつけていたら、そのうちに接着剤が固まってきて、うまく貼り付いてくれました。

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靴底を見ると、ほとんど減っていません。やはり普段履きの靴とは違います。まだしばらく履けそうです。

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脇から漏れたボンドを剥がしたら、修理したようには見えなくなりました。

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山登りと沢登りの動画 [お出かけ]



ダブル台風が日本を直撃する寸前に北アルプスに入ったイラストレーターの松田ゆうさんの登山動画です。シリーズ1本目の動画がようやく上がりました。初日は天気にも恵まれ、ゆうさんは美しい山並みを堪能しています。羨ましい限りです。私も体を鍛え直し、道具も揃えて、来年あたりに長男と挑戦したいと思いました。長男が大学生のうちにぜひとも行きたいです。



「山のまこちゃん」の沢登りも羨ましいですね。こういうのもいいなあ。


トレッキングポールが届きました。 [マネー・買い物]

アマゾンからトレッキングポール2本が届きました。3000円でした。1本あたり1500円です。

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私が持っているのは、T型と呼ばれるもので、基本的に1本で使うものです。10年くらい前にアマゾンで1本あたり980円で買いました。家に3本あるのですが、1本は行方不明です。そのうちの2本を富士登山に持っていきました。

T型の持ち手を握らず、その下の部分をI型のトレッキングポールと同じように使いましたが、お世辞にも使いやすいとは言えませんでした。

持ち手が大きいので、バックパックの脇ポケットにヘッド側からしまうときに入れにく、縮めても60cmくらいあって電車の中では邪魔でした。ヘッドを上にしてポケットにしまうと、頭が大きいのでバランスが悪くなり、ゆらゆらしてしまいます。

登山中に気づいたのですが、1本は、汚れたせいでしょうか、縮まなくなっていました。内部を洗えば直るかもしれませんが、分解できないので、洗えません。携行用としては寿命ですね。

そういうわけで、数年前から流行のI型のトレッキングポールを今回購入しました。私が購入したものは、Andakeというメーカーのものです。価格とサイズで選びました。材質はアルミです。カーボンは雷のときに怖いので、安価なアルミにしました。

ポールは3つのパーツから構成されており、分解すると、42cmになります。その短さなら、私の持っているバックパック(22L)の脇ポケットにしまっても飛び出ることはありません。

つないだときの長さは「60cmから130cm」まで調整できるとアマゾンの説明にはありますが、私がメジャーで測ったら最長で127cmでした。それでも身長180cmくらいまでの人なら対応できそうです。ほとんどの日本人には大丈夫でしょう。

アンチショック機能もついているので、岩場では衝撃を吸収して、疲れを軽減してくれるはずです。

ポールの先端につける付属品はすべてついています。ノルディックウォーキング用のアタッチメントも付いています。収納袋は、組み立てて縮めた状態でもしまえるので便利です。通常使用のキャップの予備も2つ入っているのには驚きました。

アマゾンのレビューだと、パーツの接合部分が緩みやすいとありましたが、単にネジを締め忘れているだけでしょう。きちんと締めれば緩むことはありません。アマゾンのレビューアーの中には、不十分な情報や経験をもとにネガティヴなことばかり書く人が多くて、消費者としても困らさせられることがあります。たいていの場合は、ユーザーの使い方の問題で、製品の問題ではありませんね。

いままで使っていたのは赤色でしたが、黒い色が渋くて、かっこいいです。

私はブランド志向ではないので、ブラックダイヤモンドやレキやシナノのトレッキングポールには憧れはありません。ブランド物を持っていると、上級者になったような気持ちになれるのかもしれませんが、持ち物は立派だけれど、頂上まで行けなかったり、怪我をしたら、格好悪いと思います。

2本のトレッキングポールを使うと、4本足で歩くような感じになります。とかく重い荷物を背負っていると前かがみになって姿勢も悪くなり、太ももの前面(大腿四頭筋)に負担をかけてしまいます。しかし、両手を脚として活用すると確実に疲労を防ぐことができます。若い頃には、杖をつくのは恥ずかしかったのですが、富士登山のときに、その効果が絶大であることを確信しました。中高年の登山愛好家には必須です。

登山愛好家はシューズにお金をかけるようにアドバイスしますが、予算が限られているのであれば、適切なサイズの安価な靴を選んで、余ったお金でトレッキングポールを買うべきです。

トレッキングポールは、ノルディックウォーキングにも使えます。アタッチメントを替えれば、雪の日に転ばないように歩く杖としても使えます。

このトレッキングポールの欠点は、グリップの部分のスポンジです。私が想像するに、その素材は劣化しやすいものだと思います。握ったときの感じが気持ち良くありません。



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「感動をありがとう」は思考停止 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

マスコミの「感動をありがとう!」が、実はとってもヤバい理由(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

窪田順生さんの仰る通り、「感動をありがとう」は思考停止です。

美談は人を盲目にします。

マスコミは毎夏、感動至上主義によって、合理的思考が軽んじる風土を必死に形成しているのですが、そのこと自体が、日本の劣化に歯止めをかけるどころか、劣化の進行を促進しています。

「頑張れば夢が叶う」「夢が叶うまで頑張れば夢は叶う」という愚かしいバイアスをアスリートたちに語らせ、愚民たちを思考停止に陥らせているのです。そういう非合理的思考がアジア太平洋戦争での日本の大敗北につながったということを反省しても反省しすぎることはありません。