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お掃除ロボットを目いっぱい働かせる間取りとは? [家・DIY・修理]



我が家もアンカーのお掃除ロボットを導入しているのですが、非常に重宝しています。ソファー下を基地にしているのですが、階段の1段目をぶち抜いてそこに入ってもらうというのは素晴らしいアイデアですね。ただ、そこにコンセントを設置しなければいけないので、それが手間です。私は今年中には電工2種を取る予定なので、やろうと思えば自分できますけど、やる気が起きるかどうか。

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【三線連弾用工工四 CFC用】時代/三線 [音楽・楽器]



自慢じゃないですけど、楽器を気分転換に弾けるのはいいですね。楽器が弾けなかったときはどうやって気分転換していたのか全く思い出せません。

メンタルヘルスマネジメント検定の試験日まであと12日。翔泳社の参考書の3周目の途中です。解説の部分は読み終えたので、この後は模擬問題の復習をする予定です。それが終わったら、過去問の2周目に入ります。明日は午前中に病院に行って血液検査を受ける予定だし、そのあとは次男のママチャリの修理もするので、勉強はあまり捗らないかもしれません。

偉そうですが、II種もIII種も、いまのところ落ちる気がしません。簿記3級の時は落ちる気しかしなかったので案の定落ちましたが、今回は大丈夫でしょう。算数とは違って、心理学みたいなものは得意分野ですから。

簿記の勉強をしても誰かとできる話題が増えるわけではないですね。売掛金がどうのこうのって言っても、簿記を知らない人には宇宙語を聞いているようなものかもしれません。恐ろしくつまらないでしょうね。でも、メンタルヘルスマネジメント検定の話なら、学習した内容をもとに何時間でも話し続けられますし、有益なコミュニケーションになると思います。



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ねことビー玉 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「Slackやメール通知が1時間に100件以上、気が休まらない」強いストレスの悩みに専門医が回答

メール通知がストレッサーになるというのは私だけではなかったのですね。学生からのメールなんて夜中にも届くので、通知自体来ない設定にし、1日に1回程度しかチェックしません。私は昼間さえ音が鳴らないようにしています。そうすれば、ストレス反応は緩和できます。

次男の高校では複数の先生がコロナに感染し、明日から完全なオンライン授業になるそうです。いままでは教室の人数を半分にするために、オンラインと対面の生徒を午前と午後で分ける形にしていました。NHKのニュースでも息子の学校での対策の様子が取り上げられたそうですが、実のところ何の効果もなかったわけです。うまくいっていたのはたまたまです。私自身もいままコロナに感染していないのは偶然です。私が勤める大学の中にも同じような対策を取っているところがありますが、飲食店の夜間の時短営業同様に感染予防対策としては何の意味もないことがよくわかりました。

主な感染場所としは、1位が学校、2位が介護施設、3位が飲食店だそうですが、本当は通勤電車でしょうね。それらすべてをつなげるのは公共交通機関ですからね。いまだに電車は大丈夫だと信じている人が多いですが、それって本当に根拠あるのと、いつも疑問に思います。AIによるシミュレーションで、安全かもしれないということになっていますが、実態調査はまったくしていないんでしょうから信ぴょう性は低いです。海外では満員電車は感染源とされているのですから、日本だけは安全と言うことはありません。

次男といえば、英検2級に合格しました。高校2年で2級はなかなかやりますね。本人は準1級じゃないから、アピールにはならないと謙遜していますが、いまはAO入試とか推薦入学が多いので、十分アドバンテージはあると思いますよ。そのうちお祝いしてやらねばと、妻が言っていました。私も同感です。




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てんかんの偏見が強い理由【精神科医・樺沢紫苑】 [健康・メンタルヘルス]



てんかんは精神疾患ではなく、身体疾患、神経の病だったのですね。まったく知りませんでした。

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精神科医・益田裕介先生による構造主義の解説 [健康・メンタルヘルス]



構造主義とは、外部環境で思考が影響を受けるという考え方です。始まりはフェルディナン・ド・ソシュールの言語(哲)学です。現代はポスト構造主義の時代ですから、今となっては当たり前の考えですが、残念ながらいまだに理解できていない視野狭窄的な人がいます。精神を病むような人たちの多くはどうしても視野が狭くなってしまっています。そのような症状に陥るのを防ぐためには、複数のコミュニティーに所属することが重要だと益田先生はおっしゃっています。複数のコミュニティーに所属することで、世の中には複数の文化や考え方があることが理解でき、自分自身や自分を取り巻く環境を軽々と相対化することができるようになります。そうすれば、視野狭窄に陥った自分の思考から自由になれるのです。そのためのスキルが教養(Liberal Arts、自由になるための技術)です。何事においても重要なのはその意味における教養です。当然ですが、「クイズ王」になっても、視野狭窄の病から逃れることはできません。

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ベランダのドアハンドル交換 [家・DIY・修理]

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3Fのベランダと同様に2Fのベランダのドアハンドルも交換しておきました。改めてよく見たら、ハンドルの根元のところが上下とも半分程度亀裂が入っていたので、折れるのは時間の問題でした。全体的に変色して茶色っぽくなっていたし、塗装も削れて金属部分が見えているところもあったので、潮時でしょう。アマゾンで5500円程度ですから、経済的負担も少ないです。交換作業自体も簡単です。アマゾンの商品の写真ではベランダ側に取り付けられるパーツのネジ穴の数が2つしかありませんが、実物は穴が8個ついています。












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次男のママチャリを修理するために買った商品が届きました。肝心のタイヤはまだです。注文を間違って、ハンドルグリップはMTBのものを買ってしまいました。左右の長さが同じだとシフターが取り付けられません。みっともないかもしれませんが、右側は切り飛ばすしかないですね。ブレーキシューは2セットありますが、これは誤って買ったのではなく、2セットではないと注文できないことになっていたので、仕方なく購入しました。TEKTROのブレーキレバーはアルミ製で、品質がよさそうです。元々ついていたものはプラスチック製で右側はがたつきがひどすぎて、ほぼ壊れているも同然でした。

クルマのエアコン用のオイルも届きました。先日車を運転中にエアコンの吹き出し口からぬるい風しか出なくなったので、再びエアコンのガスチャージをすることにしました。ついでですので、オイルも入れようということで買った次第です。そのあと、試しにエアコンを入れてみたら、なにもしていないのに、しっかり冷たい風が出ました。エアコンプレッサーのほうが不調なのかもしれません。とりあえず、明日か明後日にでも、エアコンのほうの作業もしてみようと思います。

今日は朝っぱらから長男のマイナンバーカードを受け取りに市役所に行ってきました。役所の方の対応はずいぶん変わりましたね。驚くほど親切です。対応していただいた女性の方は終始笑顔だったのが印象的でした。私が2か月前に受け取りに行った時に対応してくださった方とと同じ方だと思うのですが、私のときはそこまで愛想は良くありませんでした。若い男が来たから機嫌がよかったのかもしれません。うちの長男はあと15キロくらい痩せたら、いい男になるんですけどね。肥満だからモテないんです。


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SNS依存症を脱するためにスマホのSNS利用をやめよう [コンピュータ・ネット・テレビ]



SNSがメンタルヘルスに恐ろしく悪影響を与えることを実感したので、私は7年くらい前に完全にやめました。

LINEもやっていないし、TwitterやFacebookもアカウントは持っていません。メールもたまにしかチェックしません。通知機能も切っていますので、2、3日メールが届いていることに気づかないこともよくあります。メールが来るだけでストレスに感じるので、メールもやりたくないくらいです。

YouTubeは一方通行なので、SNS依存症にはならないというお話は、その通りかもしれません。YouTubeは他人とつながることが主目的のものではないですからね。このブログも同じです。

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3月9日 [音楽・楽器]





3月9日が近くなるとなぜか弾きたくなります。3月9日を過ぎると、弾きたくても、弾くのをためらってしまいます。こういうのはクリスマスソングみたいなものなので、得をしているところもあるし、損をしているところもありますね。

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あなたが幸せになれない理由【精神科医・樺沢紫苑】 [健康・メンタルヘルス]



セロトニン的幸福(健康)、オキシトシン的幸福(愛情)、ドーパミン的幸福(達成感)の3つを手に入れることができたら、完全な幸福状態になれるという内容の本だそうです。

面白いのは、ドーパミンが依存症の原因になることがあるということ。ドーパミン的な幸福を追求する欲求は無限で、そのままだと永遠に満足できません。ドーパミン的な幸福は逓減するからです。月収が2万円上がったとしても、上がったときはうれしいと思うけれど、すぐに慣れてしまって幸福感を味わえなくなるというのがそれです。この状態を防いで幸福感を得るためには、逓減することのないセロトニン的な幸福とオキシトシン的幸福を掛け合わせる必要があるとのこと。要するに、傍目には幸せそうに見えても本人が幸福感を味わえないのは、ドーパミン依存症に陥っているからかもしれないというのが『3つの幸福』の趣旨だそうです。


精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法

精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法

  • 作者: 樺沢紫苑
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2021/03/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



アマゾンのレビューは相変わらず辛口ですね。彼らこそ不幸な人たちの典型なんでしょう。基本的には、自分が求めている答えが書いていないというのが不満の理由のようです。引用文献のリストがないというのは、ただの難癖です。学術論文や専門書という位置づけではないのですから、そこまで厳密さを求める必要はありません。その程度の理解しかないのですから、中途半端な学歴のレビューアーなのかもしれません。

中には、不条理なことを言うレビューアーもいます。自分は他人といるとストレスが溜まるし、いつ後ろから刺されるかわからなくて不安になるから、そういう人にとっては、オキシトシン的幸福は存在しないと言うのです。異性や家族やペットに対して愛情を感じることもないし、友人もいないのでしょう。他人への不信感にさいなまれているというのなら、それは不安障害(不安神経症・強迫性障害)の症状かもしれないので、いますぐ精神科か心療内科を受診したほうが良いと思います。99%病気です。

年収1000万円を超えたら読む本だというレビューも的外れですね。年収400万円の人には読む資格がないかのようなことをいうのは3つの幸福の本質を理解していないのでしょう。

アマゾンのレビューを書く人たちは、基本的に無教養な方が多いと以前から感じています。きちんと本が読めない人、読解力がない人たちなんだと思います。こういう本を読もうとするくらいですから、メンタリティーもやられていて、視野狭窄に陥っている可能性もあります。私は樺沢先生の本を読んだこともないし、読むつもりもないので、だからこそ一定の距離感をもつことができているのかもしれません。

精神科医でYouTuberの益田祐介先生によると、精神を病んでも、教育歴が低い人はそこから抜け出すのが容易ではないとのこと。学問がないので、自分自身を客観視できないからというのがその理由だそうです。精神的な病を克服するためには、他人に「話す」ことで、自分が抱えている問題と自分自身を「離す」ことが必要だと精神医療の分野では良く言われているそうですが、まさに自分を客観視する能力に欠如している人たちが、トラブルを抱えたり、トラブルを引き起こしたりする傾向が高いのだと思います。

また、益田先生は、国語、英語、数学、理科、社会、図工、音楽、体育など、分野ごとの得意不得意で、病気の治り方が違うということもお話ししておりました。非常に興味深いのですが、これは臨床医の直観でしかなく、誰かの研究でもないそうです。でも、ありそうな話ですね。

とにかく、メンタルがやられている人は、自分が見えないし、それだけではなく、他人も見えない状態であるということに気づいていないのです。「ジョハリの窓」というものがあります。Y軸に他人と自分、X軸に知っている、知らないを置いて、4つのカテゴリーに分けると、お互い知っているのは「開放領域」、お互い知らないのは「未知領域」、自分が知っていて他人が知らないのは「隠蔽領域」、他人が知っていて自分が知らないの「盲目領域」です。教養のある人なら、どんなことにおいても、4つの領域が存在していることを客観的に認識できるのですが、教養がない人だと、自分自身の狭い視野から自由になれないので、すべて自分の目に映っているものだけが現実だと錯覚してしまうのです。自分の認識が間違っているという視点に立てる人は、ふつうはメンタルはやられませんし、やられても回復は早いはずです。職場や学校でも「未知領域」や「隠ぺい領域」などから「開放領域」に向かう努力が必要だし、本を読むときも同じです。読解力がない人は、「盲目領域」に自分がいることさえ気づけず、自分が理解できないのは自分が悪いとは思わず、他人のせいだと言いがちです。そういう人が近くにいると、ストレスが溜まりますね。

アマゾンのレビューを読むと、だいたいはイかれている人ばかりのようですので、そういう視点からレビューを読む必要があります。書いてあることを真に受けるのは危険です。もちろん真実も含まれていますが、嘘や偏見も含まれています。それらを客観的に見るというのは極めて高度なスキルが必要です。



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