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日商簿記3級の勉強を再開 [資格・学び]



合格する人というのは、全体像を把握してから、仕訳問題を完璧に理解している人というお話です。簿記は仕訳に始まって仕訳に終わるというわけです。

記憶を蘇らせ、モーティベーションを高めるために、こういう動画を見ることから簿記3級対策を再開しようと思います。昨年の2月にもそういう勉強をしたのですが、3週間しか勉強時間を確保しなかったせいで、いろいろ焦りまくって、頭の中がとっ散らかって、不十分な状態で受験したせいで、5点足りずに不合格になってしまいました。

改めて、試験結果を確認すると、第1問の仕訳は45点中42点は取れています。ひどかったのは、第3問の35点中17点しか取れなかったことです。第2問は難しすぎるので、今回も捨てます。前回は6点しか取れませんでした。

いずれにせよ、第1問の45点と第3問の35点がクリアできれば、合計80点です。合格点は70点ですから、余裕で合格できるわけです。




簿記の目的は、企業のお金の出入りを管理して、財務諸表を作成すること。財務諸表を作成の目的は、それを使って経営者が自社の経営判断をしたり、投資家に投資判断をしてもらうこと。損益計算書(P/L)は、1年間にどれだけ儲かったかを示すもの。貸借対照表(B/S)は、ある時点の資産と負債のバランスを示すもの。私もこのくらいはすらすら説明できますが、計算が苦手なんです。計算機を叩いているうちに、迷宮に入り込んでしまうのです。



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