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突然エンジンが掛からなくなったCX-5を修理します! [クルマ]



私は前の愛車(フィット)でセルモーターのDIY交換をやろうとしたことがありますが、狭すぎて手が入らず、近くの整備工場に持っていって取り付けてもらいました。セルが完全にぶっ壊れる寸前で、危なかったです。私はユーザー車検派なのでその工場とは付き合いはなく、工場長はちょっと迷惑そうな顔をしていましたが、丁寧に作業してくれました。交換したのは中古ですが、ふつうに使えましたよ。

このCX-5は、アイドリングストップをカットして、バッテリーを安いふつうのバッテリーに交換しているとのこと。YouTubeで見たことがありますが、私はやらないと思います。アイドリングストップをしたいときもあるので。



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現代に甦る小津安二郎の世界【有馬稲子、岡田茉莉子、岩下志麻、杉村春子、青木富夫、ヴィム・ヴェンダース、ホウ・シャオシェンほか】 [映画]



これは1990年代のNHKの番組でしょう。およそ30年前の映像です。小津映画を巡っていろんなことが語られていますが、特に印象に残ったのは、若者たちが(その中に私も含まれています!)、小津映画に小津が意図なかったものを読み取っているという話です。若き日の唐沢俊一が一拍余計に映像が足されていることに酔ってしまうと、小津映画の魅力を語っているのですが、本当にその通りだと思います。日常は冗漫なのです。番組の中でも取り上げられていましたが、『お早う』の中で、佐田啓二と久我美子が駅のプラットフォームで天気の話をしながら愛を語り合うシーンはまさにそれです。小津が人間の本質を描こうとしていたことがわかるシーンだと思います。


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算数が苦手!今さら聞けないFP基礎講座①「以上、未満、超、以内?分数と%と小数の計算」 [FP]



基本中の基本ですけど、こういう簡単なことさえうっかり間違うこともあるんですよ。

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アクセルペコペコ? [クルマ]



やってみようかな。Iモードではなく、Sモードにしておけばいいだけのことのような気もしますが。

今日は予習が進みました。残すはあと1章。明日の分はなくなってしまいます。どうしようかな。

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アインシュタインの宗教観 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



ちょっとおかしな動画です。

アインシュタインは、人間的な神は無意味であって、自然そのものの法則が神だと考えたのは天才的だと動画作成者はおっしゃりたいようです。

しかしながら、ユダヤ教やイスラム教では、神というのは、この世界の究極的な起源そのものです。その成り立ちや自然法則を解明することが科学なのです。ユダヤ教的な発想は科学的思考と相性が良いのです。

アインシュタインの宗教観は、ごくごく当たり前の考えで、天才的なものではありません。日本人やキリスト教徒は神を擬人化して捉えがちですが、それはアニミズム的な思考の残滓です。そういう思考をしているからこそ、宗教ビジネスや占いビジネスや、陰謀論に騙されるのです。







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10年10万キロというバカの壁 [クルマ]



日本人は知識をアップデートしなくてはいけません。10万キロ程度走ったからといって、車が壊れるわけではありません。むしろ調子が良くなる車もあります。

昔はタイミングベルトの交換を10年でしなければいけなかったので、その費用が嵩むので、それに乗じて車の営業の人が買い替えを勧めていました。しかし、日常的に壊れそうな部品を定期交換していれば、10年経っても新車同然の走りが楽しめます。私も14年乗ったフィットで実験済みです。またいまははタイミングベルトではなく、タイミングチェーンを使っているので切れることはありません。交換する必要はないのです。

したがって、現在、新車登録から10年、走行距離が10万キロを超えるとリセールバリューが下がるというのは、実態に合わないのです。日本だけのガラパゴス的な慣行でしかありません。つまり、いまだに日本人はしつこい偏見に囚われているのです。乗り越えがたい「バカの壁」です。

乗り潰すのがコスパが最も良いのは確かにその通りです。しかしながら、いまのクルマは20年も30年も壊れないので、一生1台のクルマを乗り続けることになります。クルマは壊れないのですが、シートのスポンジが劣化して、黄色い粉がたくさん床に落ちてくるとか、ステアリングがボロボロになってくるとか、した周りが錆びてくるとか、そういう問題はありますが、いつまでも壊れません。さすがに10年も乗り続けていたら飽きるでしょう。飽きた時に乗り換えればいいのではないでしょうか。


「外食テロで店がガラガラ」問題 スシローが訴えても“解決”できないワケ:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

テレビをほとんど見ていないからわかりませんが、テレビは毎日毎日外食テロを流しているのでしょうか。何事においても、我々はメディアによって洗脳教育をされていることに気づくことが必要ですね。

回転寿司に関しては、すでに回転させる理由がないのですから、そのスタイルをやめたらいいだけのこと。AIロボットでも使って、ブースに運んだり、他の客と共用するものをテーブルにおかなければいいだけです。もはやあの回転するスタイルは時代に合わないのです。昔のように、カウンター席で職人に握りたてを出してもらうのが一番です。

クルマのナンバー「オシャ」なデコレーションが「違法」の可能性も!? 「絵柄」入りプレートとの決定的な違いとは | くるまのニュース

先日、ライセンスプレートに、ステッカーを貼っている車を見かけました。私はあれは違法だと指摘したのですが、助手席にいた妻は違うと言い張りました。理由は、背景に図柄があるプレートがあるからだそうです。それもそうかもしれないと思ったのですが、やはり違法です。





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