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孤独が辛い、嫌なことばかりをぐるぐる考えてしまう マインドフルネスを身につける [健康・メンタルヘルス]



速い思考と遅い思考。速い思考は扁桃体に基づく感情に支配されたもので、そこに止まっていると思念がぐるぐる回ってしまう。それを悩みという。一方、遅い思考は、論理的・理性的に思考を積み上げていくので、最終的には自分や状況を俯瞰ができるようになる。それができるようになるためには、マインドフルネスが有効で、デフォルトモードネットワーク(DMN)が欠かせない。



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【ベストセラー】「孤独 ひとりのときに、人は磨かれる」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



この方はこの本は価値観をぶっ壊してくれるとか言っていますが、むしろ私の価値観は強化されました。

FOMO (Fear Of Missing Out) という用語があるそうです。見逃すことへの恐れ、取り残されることの恐怖を抱いて、芸能人のくだらない最新のツイートをチェックしたり、くそどうでもいい事故とか殺人のニュースに詳しくなったりする人の状態を指しているとのこと。彼らは情報をコントロールしているのではなく、情報にコントロールされている愚かな消費者なんですよね。そういう人と付き合うのはうんざりです。時間の無駄です。

さらに、付き合うのが嫌な人には、自分の知識をひけらかし、自分自身を大きく見せようとする承認欲求の塊のような人もいます。私の周りにも1人いたのですが、私は関係を完全に断ちました。グーグルの日本史者の社長と交流があるなどと偉そうなことを言うのです。

世の中には、さまざまなバカがいますが、私はそういうバカどもから逃れられる「孤独」を心から愛しています。FOMOの反意語に、JOMO(joy of missing out)というものがあるそうです。これは取り残されることに喜びを感じるということです。私は周りに合わせるのが苦手なので、JOMOのほうがピンときます。

私はスマホで情報をとることもしますし、こうしてネット上で日記を書いたり、ChatGPTを活用したりしていますが、いっさいSNSをやらないのは、愚かしい人たちとは関わりたくないからです。他者依存はうんざりです。

ときどき保育園のときの記憶を鮮明に思い出すことがあります。運動会の椅子取りゲームの記憶です。一番最初に追い出されるのはつねに私でした。お昼寝タイムも大嫌いでした。眠くもないのに、みんなで食後に寝るなんて、子供ながらにおかしな習慣だと思っていました。当時から私は他人の決めたルールやスケジュールに従って行動する集団生活に馴染めず、あまりに自己中心的な他人が大嫌いでした。結局、数ヶ月で保育園は登園拒否し、退園し、祖父母のもとで残りの1年は過ごさせてもらった次第です。幼稚園も嫌でしたね。小学校も中学校も嫌でした。その点、高校は勉強だけしていればよかったので、楽しかったです。大学も。

その性向はいまも変わりません。








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この事件は、全く同じ名字(日本の姓)を持つ亡くなった方に関するものです。 返信してください。 アラン [コンピュータ・ネット・テレビ]

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「この事件は、全く同じ名字(日本の姓)を持つ亡くなった方に関するものです。 返信してください。 アラン」とだけ書いてあり、用件がわかりません。

ネット検索しても、普及している迷惑メールであることが確認できません。

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何畳用のエアコンを買うべきか?見極める方法 [家・DIY・修理]



いまどきの家で、日差しのコントロールができて、屋根の断熱がしっかりしているのなら、低めの性能のエアコンでも大丈夫ということですね。



今日は仕事に行く前にテストのプリンタで印刷をしました。実施日はまだ先ですが、膨大な量があるので、授業の合間に数週間かけて少しずつ印刷していこうと思います。あまりに面倒すぎます。これが終わったら少しは気分がすっきりするかもしれません。







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【名著】森の生活|ソロー ~あらゆる悩みを消去し、心を浄化する「森」の思想~ [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「私たちはみな心配しすぎのお人よし」にすぎないのかあ。

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【ベストセラー】「50歳を超えても脳が若返る生き方」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



お金も地位も名誉もあの世に持っていけない。だから、思い出作りが大切とは言いますが、思い出だって、あの世には持っていけません。何を言っているんでしょうね。


道徳心がない人、ストレスを与える人、エネルギーを奪う人、嫌な人とは付き合わない。嫌なことばかりして時間を無駄にしないというアドバイスは大賛成です。

というか、すでに生きる気力がなくなりました。もう結構です。


崩壊しつつある大学の現状とは?

今の政策では「教員不足」は解消できない! ~社会問題化した背景から振り返る

この20年間、自民党が教育を破壊しようとしてきたことは教育関係者にとっては周知の事実。その目的が達成されたらされたで、大騒ぎしているのはなぜなんでしょう。自民党の求める通りの展開になっただけですよ。よかったじゃないですか。小学校から大学まで、全部崩壊させることに成功したんですよ。自民党の望み通りですよ。自民党としては、自分たちの手柄を賞賛しないのはどうしてなのでしょうか。

実質賃金も下落し、庶民が貧しくなり、安い日本を観光地化し、アジアの生産基地に戻すことに成功しつつあります。日本人を貧しくすることで国際競争力を高めるという自民党の政策がここでも成功したんですよ。

そうなるように仕組んできたことが実現したのですから、喜ばしいことです。その自民党を支持してきた人には、文句を言う資格はありません。いっさいありません。











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アンガーマネジメントを解説 / Anger management [健康・メンタルヘルス]



アンガーマネジメントは社会生活を送る上で大切な技術です。

私はアンガーマネジメントはまあまあできている方です。

一方、うちの配偶者はババアのくせに怒り狂う癖が抜けないので、(私相手に)失敗ばかりしています。父親からの遺伝です。しかも、自分は正義で、私は悪であると決めつけるのも、義父と同じです。視野が狭すぎて、コミュニケーションが成り立ちません。死ぬまで、この調子なのでしょうから、あきらめています。

他人を変えることは難しいので、嫌いな人や苦手なタイプは、完全に無視するしかありません。それがメンタルヘルスを健全に保つための必須のスキルです。

怒る人というのは、怒りという暴力で他人をコントロールできると錯覚しており、怒りが正義の発露であり、健全な態度であるという思い込みも強いようです。その頑迷固陋な考えが、他者とのコミュニケーションを阻害する原因であることがわからないのです。いまの人は怒られ慣れていないとかいって、自分の怒りを正当化する人もいます。とんだ勘違いです。怒りでコントロールする時代は終わったのです。

怒ることと叱ることは違うとかいう説もありますが、その怒りの感情をぶつけられている側の人間にとっては、どちらも同じです。鬱陶しいだけです。


追記:

「投影同一視」というものがあるのですね。冷静に考えたら、あきらかに私は悪くないことで私に対する怒りをぶつけてくるのですが、うちの妻も他のものに対する怒りを私に向けているだけであり、私は被害者なんだと確信しました。

昔、子供の頃に、自分たちのチームがスポーツの競技で負けると、全部私のせいにしてくるバカがいました。気に入らないので、しょっちゅう喧嘩をしていました。殴り合いまでは行かなかったのですが、ものすごく反発したら、その後は縁が切れました。あのバカも「投影同一視」の奴隷だったわけですね。あいつが今子供だったら、コロナの流行中に自分より弱そうな奴にコロナというあだ名をつけて、そいつをいじめて憂さ晴らしするようなことをしていたかもしれません。「死ね」って感じです。




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【ベストセラー】「「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]




刺激的な幸福(お金や名誉)の追求では幸せになれない。

自分で自分を否定しないこと。

年齢を理由に新しいことを始めることに躊躇しないこと。

自分はこのために生きてきたんだと思える瞬間を大切にすること(今に集中すること)。

こだわりを捨て、他の人に委ねること。

周囲の人間や自分の健康に感謝すること。



それができたら苦労はしないよという内容ですけど、真実なんでしょう。

私も長い間生きてきましたが、その間にいろんなことを捨ててきました。自らの決断で手放したものもありましたが、仕方がなくあきらめたもののほうが多いかもしれません。行きたいところもたくさんありましたし、やりたいこともありましたが、もう十分です。もはや夢や理想の追求にこだわりはありません。いまに集中できているからかもしれません。

自分はダメ人間の一人であることは誰も否定できませんが、世の中の圧倒的多数は私と同様にダメ人間です。世の中はそういうものです。それでいいのです。完璧な人ばかりだったら、社会はうまく回らないでしょうし、暮らしにくいところになってしまうと思います。







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坂本龍一が語ったメッセージ/挫折を経て辿り着いた"生命"と"音楽"に共通する本質的視点【生物と無生物のあいだ/動的平衡/福岡伸一】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



福岡先生のお出しになった本は2冊とも読んでいます。想像と破壊の動的平衡が生命そのもの。分析的な思考方法を突き詰めていくと、ある時点でパラダイムシフトを迫られる。それがロゴスからピュシスへ、というものだ。西洋現代哲学が扱ってきた課題そのものではないか。



「自宅なのにくつろげない…」疲れやすい家にある特徴は“情報過多”と“圧迫感” | 女性自身

私も情報量が多すぎる部屋が嫌いです。圧迫感も耐え難いです。したがって、本はなるべく視界に入らない位置に置いています。机の上はなるべくものを置かないように。テレビは見ないように、ラジオは聞かないように。ニュースも見ないようにしています。





今日は昼休みを含め隙間時間に学生のレポートチェックをしていました。結局終わったのは夜。日曜日に実家に帰省したことにより仕事が大量に溜まってしまったわけです。こんなにまじめに残業をしても、いっさい残業代は出ません。テストの作成もさっさと終わらせました。あとは少しずつ印刷していくだけです。宅建の勉強はなぜだかやる気が出ません。体力的にも精神的にも疲れすぎているせいでしょう。この疲労の原因は内憂外患にあります。ここまでの疲労感はひさしぶりです。根本的な原因は配偶者の問題です。このぶんだとまたもや数ヶ月は口をきかなそうです。


私の周りは若い学生と、私と同年代かそれ以上の年齢の方達ばかり。若い人たちは問題はないのですが、年寄り連中と話していると、彼らは時代についてこられず、AIとかChatGPTとか、インターネットやスマホまでも蛇蝎のごとく嫌います。脳が退化するとか言われました。そんな主張をする爺さん婆さんと話していると、私の肩身がどんどん狭くなります。それだけならいいのですが、極端に視野が狭くなるので、付き合いたくありません。「スマホ脳」の恐怖を煽りまくっている時代遅れの脳トレ大学教授がいますが、バカすぎて呆れます。思い込みが激しすぎてもはや不愉快です。外国人の中には、「ガイジン」にアレルギー反応を示す人がいますが、あれと同じ類です。病気ですよ。










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結果を出す人と出せない人の決定的な違い【仏教の教え】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



日頃の行いが大事ということですね。




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