直角三角形の中の正方形 A 解き方2通り

世の中というものは、こういうシンプルな法則でできているんですよねえ。「違う、複雑系だ！」と反論する人もいるのでしょうけど、シンプルに見える人にはシンプルに見えて、複雑に見える人には複雑なのですよ。シンプルでしょ。

体調不良だと思っていたのですが、ただの睡眠不足でした。私は持病があるから、ちょっとした体調の変化でも、昨今はいろいろ心配してしまうことが多くなりました。

どうも予想通り、というか予定通り、緊急事態宣言は５月末まで延長されそうですね。それにしても、解除する条件も決めずに、日取りだけを決めるという発想が非科学的な自民党的で、笑止。

予想ついでに、明日（金）の東京の感染者数を予想してみます。1000人前後だと思います。土曜日はそれを上回り、来週の火曜日はさらにその数字を上回るという感じになると思います。

それにしても、Google AI予測は外しまくっていますね。AIがいかに当てにならないか、改めて認識しました。４月末には2000人超と言ってませんでしたっけ？　

しばらくは増加傾向が続き、2000人を超えたあたりでようやく人々の行動の変化が生じ、テレワークに移行する企業が少し増えて、ピークアウトしていくんだと思います。３人に１人が感染者というインドやアメリカのような惨憺たる状況にはならないでしょう。根拠はないですけどね。

五輪に関しては、アメリカのメディアがようやく開催すべきではないと言い始めました。そろそろイギリスやフランス、ドイツ、韓国、中国あたりからも、同様な主張が聞こえるようになってくるはずです。そうなったら、さすがにIOCの「ぼったくり男爵」バッハ会長も諦めるでしょう。誰がどう見ても、ワクチン接種がほとんど行われていない東京で五輪を開催するなんてことは愚行中の愚行ですからね。IOCの存続のために、日本に犠牲になってもらおうなんて、冗談じゃないですよ。これを機に、オリンピックは規模を縮小して、古代ギリシャの運動会に戻したらいいと思います。アスリートではなく、スポンサーの大企業を優先するような、汚い五輪はここで終止符を打ちたいものですね。

体調悪化の原因は、メール受信にも原因があると思っています。毎日何十通というメールを受け取りますが、たいていはゴミ。DMばかりです。メールが届くたびに、仕事上のミスをしたのかもしれないとか、学生に怒られるのかもしれないとか、いろいろ不安になります。私は不愉快なメールを読むのが怖いのでTwitterすらやっていないくらいです。メールも体調悪化の原因だと思います。これから銀行などから届くメールもどんどん解除していこうと思います。

体調不良？

今朝、６時間も寝られたので快調だと書いたばかりですが、その後、なんだか、地に足がついているような感覚がなくなりました。インフルエンザなどで熱が出たときのような感じでしょうか。膝がわずかにガクガクしています。力が入りません。数日前に、肺の苦しさがなくなったと書きましたが、また苦しい感じがします。授業をオンラインにしてから、というかGWに入ってから、マスクをするのは犬の散歩や食料の買い出しのときだけになりましたが、それでも息苦しいのです。姿勢が悪いせいでしょうか。頭もぼんやりしていてやる気が起きません。

とはいうものの、今朝は９時から夕食の買い出しに行って、そのあとホームセンターで妻に頼まれたお米や日用品を買って、午後はガソリンスタンドに行ったりしました。本当は相当に面倒でしたが、仕方がありません。

運転中もボーッとしていました。かなり危険です。低血糖になっているのでしょうか。それとも睡眠不足なのでしょうか。あるいは、他に原因があるのでしょうか。

いやあ、それにしても、ワクワク感がありません。GWというのは、どこへ出かけても渋滞でうんざりするだけですので、１０年くらい前からどこにも行かないようにしています。コロナ禍だからと言って、出かけないわけではありません。でも、体も心もリフレッシュされないので、このまま５月病になりそうです。とにかく、やる気が出ません。一日中ぼ～っとしています。

本当は今週中までに２クラス分の課題のチェックをしなければいけません。対面授業だとそういうことはほとんどしないのに、面倒極まりないです。でも、自分や家族、そして学生たちの命や生活を守るためには在宅勤務にせざるを得ません。不満がたまります。この捌け口は選挙しかないですね。

そういえば、近頃、「選挙へ行こう」という言葉が、自民党議員を落とそうという意味になっている気がします。そういう機運が高まっているのは、久々ですね。さすがに自民党は寿命でしょう。何もかもが時代に合わないですよ。

チェロ弓毛替え修正

昨日、DIYで毛替えをしたばかりのチェロ弓の先端の部分が気になりだしたので、少し修正を加えました。



これ（↑）は昨日の状態です。バルサ材で楔（くさび）を作って、隙間を埋めました。



完成した状態がこちらです。少しはマシになったでしょうか。



楔を棒などを使って潰しながら押し込んだのですが、バルサ材の押し込み具合が足らず、若干飛び出ていたために、このようにボコッと盛り上がった感じになってしまいました。特に演奏に支障はないので、これで良しとします。

このチェロ弓は、ヤフオクで手に入れたステンターのチェロについていたものです。アマゾンで新しく買ったもの（5000円？）と比べて長さが5mmほど短く、若干重たいのですが、それが私にはちょうど良いのです。銀巻きのところは買ったときから外れていたので、接着剤でくっつけました。革が巻いてあるところもすでにボロボロでしたが、この１年で爪が当たるところの破れが目立って、中の青いスポンジみたいな物が見えてきています。先端のプラスチックの白い部分は最初から剥がれていました。接着剤を隙間に入れようとしたら、少し割れてしまいました。交換用のパーツも売っているようですが、そこまではしなくても良いと思います。弓は左右に歪んでいるわけでもありません。しっかりしています。見た目は悪いですが、まだまだ使えるはずです。

菅首相が「人流は間違いなく減少」と真っ赤な嘘！ 東京駅前は昨年の1.8倍、大阪駅前も2.6倍、感染者減少も検査数が大幅に減っただけ｜LITERA／リテラ

今朝も５時起き。でも、たっぷり６時間も寝られました。夜中に目覚めることもありませんでした。今日はスッキリしています。ただ、左手が痛いです。昨日、ありあまる暇を持て余して、バイオリンとチェロと三線とギターの練習をたっぷりしたせいですね。

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菅総理は「（緊急事態宣言の効果が出て）間違いなく人流が減少している」とは言っておらず、「人口が減っている」と言っていたのですね。菅総理はまたもやニタニタしながらおかしなことを言っているなあと思っていたのですが、本当は正しいことを言っていたのに、マスコミが発言を都合よく修正して報道してしまったらしいです。マスコミ菅総理のポンコツぶりをありのままに見せないのは、正しい報道とは言えません。

緊急事態宣言の効果ではないですが、自民党の「人殺し政策」で、日本は年々人口が減少しています。年々庶民の生活は疲弊し、国家は弱体化しています。自民党は愛国主義とは無縁の政党であるにも拘らず、なぜか一般庶民は思い違いをしています。さらに、自民党の国会議員は地元の中小企業の支援を受けて当選していることが多いようですが、自民党としては、中小企業を犠牲にする政策をしています。思いっきりねじれているのですが、中小企業のボスたちは藁を掴む思いで、必死に自民党にすがりついています。情けないですね。自民党としてはそういうクソだぬきを叩き殺して袋に入れて、海に流しているだけです。中小企業のおっちゃんたちはそろそろ目を覚ましたほうが良いでしょう。

自民党はコロナ禍を利用して火事場泥棒をしようとしていますが、いまさら自衛隊を合憲にしたところで、何の意味もありません。日本が中国に（国土侵犯によって）「ナメられる」のは、日本が経済的に弱体化しているからです。憲法９条の問題ではありません。自民党の自業自得というか、いや、国民の自業自得です。自民党を支持する人たちのおかげで、いまのような情けない国なったわけで、自民党は最初から国民を殺そうとしていただけで、彼らにとってはその政策が非常にうまくいっているのです。

１０年以上前になりますが、民主党が政権を握ったときに、その総選挙に関して、コラムニストの故勝谷誠彦氏が「嘘つき（自民党）を選ぶか、頼りない人（民主党）を選ぶか、の二択だ」と喝破していました。結果、頼りない人を選んで失敗したわけです。現在は嘘つきに政権を与えていますが、それも失敗です。失敗を運命づけられた国民なのでしょう。この期に及んで、野党は情けないとか言っているようでは、始まる前から終わっています。そろそろオセロのようにひっくり返さないと、今度こそ、嘘つきに殺されます。田原総一朗を含め、野党は情けないなどと言っていること自体終わっています。野党が情けないんじゃなくて、君たちが情けないんですよ。

勝谷誠彦 - Wikipedia

熱心な方が熱く語ってくれています。中でも印象に残った言葉は「利権談合共産主義」です。まさに、現在の自民党とマスコミや大企業、そして警察の癒着の姿を正確に捉えていると思われます。復活させたい言葉ですね。

緊急事態宣言は予想通り延長されるようですが、２週間延長して２１日頃までにしたところで、感染状況は今より深刻になっている気がします。少なくとも５月いっぱいまではかかると思うべきです。ある大学は５月いっぱいはオンライン授業にすることをすでに決定しています。当たり前の方針です。感染拡大に貢献する文科省に忖度したバカ大学もたくさんあります。

東京の１日の感染者数が１００人を下回るようになるとの条件をつけたら、夏以降も宣言を解除できないと思います。どういう条件で解除するのかを決めずに、どうして解除する日を先に決めるという発想になるのか、はなはだ疑問ですが、菅政権はポンコツなので、とりあえず切りが良いので５月いっぱいまでにしようという合理性のない決定を下すのでしょうね。彼らの合理性のない決断で、日本国民は毎日のように振り回されています。

近頃は後出しジャンケンで、マイクロ飛沫のリスクや学校や職場、電車の中での感染のリスクのようやく認めるようになりましたが、これまでは飲食店ばかりイジメて、無意味なアクリル板を設置させたり、時短営業をさせたり、自公政権というのは本当に困ったものです。

アクリル板といえば、たいていの大学の講師室にも設置されるようになりましたが、必ず隙間が空いているので、そこから覗いて話をする人が多いので、まったく意味がないと思います。教室では教員が大声で話しているし、科学的に考えるのであれば、すべてオンライン授業にすべきなのですが、ハイブリッド授業などというクソみたいな形態で授業をさせられています。機械の操作で授業時間の大半が奪われるのですよ。教員がわざわざ大学にまでいって機械の操作に明け暮れているのです。時間とエネルギーの無駄です。現在私はすべての授業をオンラインにしましたが、４月中は毎日腹が立っていました。クソみたいな授業をさせやがって、と学生に聞こえるようにつぶやいたこともあります。学生も教員も萩生田光一文科相の被害者です。そもそも日本人全体が自公政権の被害者ですけどね。