〜3ヶ月で合格〜 【行政書士試験】独学で行くならこれを使え！！

3ヶ月で合格だなんてすごいなあ。でも、大学生だから、できたのかも。働きながらだと、そこまで集中できるエネルギーも時間も残っていませんから。少なくとも1年はかけてもいいと思います。


今日は今年度の初日でした。久しぶりに長時間話したので、喉がかれました。明日はお休みなので、妻とドライブデートしてくる予定です。

「YouTube集客がゼロ人でも売上は増えている整備業界の事情」Vlog

高齢化が原因で、整備工場の後継者不足が起き、閉鎖を余儀なくされるところが増え、存続している整備工場に客が集中し、そういう整備工場では売上げが伸びているのだそうです。一見良さそうに思えますが、これはそうとうに悪いことのように思えます。

病気や怪我をしても、診てくれる病院がないのと同じだからです。

整備技術も継承されないので、自分たちで直せない状況が極端に進めば、壊れた車を船に乗せて外国に運んで、外国の整備士に直してもらうという状況になるかもしれません。そうなったら、もはやブラックユーモアです。

今ここにある大切なものを抱きしめる

夏目漱石の『草枕』の主語は「余」だったのですね。すっかり忘れていました。私が大好きなピアニストのグレン・グールドが愛読していた書ということで、若い頃に私も読んだことがあるのですが、出だしの「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。とかくに人の世は住みにくい」は覚えているのですが、他はみな忘れていました。大事なことだったかもしれないのに、歳をとるにつれて、みんな忘れてしまうなあ。

人の世が住みにくいからと言って、引っ越してもそこも人の世ですから、結局この住みにくいところを、束の間でも住みよくしなければいけない、と書いています。

ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降（く）だる。あらゆる芸術の士は人の世を長閑（のどか）にし、人の心を豊かにするが故（ゆえ）に尊（たっ）とい。

私は今日から仕事に出ます。朝ごはんは胃袋に流し込んだので、いまから弁当を作ります。といっても、出来合いのものを箱に詰め込むだけ。作るのではなく、用意するだけです。独創も何もありません。