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宅建 2023 権利関係 #7【代理②】無権代理・表見代理・無権代理と相続 [宅建士]



問題文の言い回しに慣れる必要がありますが、あこ課長は具体例を出しながら説明してくださるので非常にわかりやすく感じました。代理は少々ややこしいので、何度が動画を見返せばしっかり理解できるようになると思います。最後の過去問も4問中3問は正解できましたし。しかも、あこ課長はこの動画の内容をブログに文字化してくださっています。すばらしいです。

これからはあこ課長の動画一本で行ってもいいなあ。私はあこ課長のように淡々と説明してくれる動画が好きなんです。男女はまったく関係ありません。

悪口になるかもしれませんが、宅建講師の中には、私の苦手なタイプの人たちがいます。相性が悪いので、彼らの動画を見てもほとんど頭に入らないのです。彼らというのは、「このやり方に従え。それ以外はダメだ。こうしないと効率が悪い。君らは最短で合格したいだろ。俺はすごいんだぜ」などと自分の勉強法や自分の価値観を押しつけてる人たちです。そして、そのあと「お金を払え」と来るのです。中には妙な語呂合わせが好きな人たちもいます。無理に語呂合わせなんか作らなくても、私に関しては数字を覚えるのが苦手ではないので、その語呂合わせが邪魔くさいんです。

小中高で、年号などの数字を覚える際に語呂合わせを使った人も多いと思いますが、私はほとんどやりませんでした。語呂合わせを覚えるより、流れとかストーリーで覚えたほうです。具体的な状況を頭に思い浮かべ、歴史上の人物は自分の知っている俳優に置き換え、親近感が湧くようにして、ひとつの出来事という点と、また別の点を結びつけて物語にして把握していきました。そういうことをしてくれる講師とは相性がいいと思いますし、いまも私はそういう教育法を活用していますが、無意味な語呂合わせを無駄に覚えさせるような方法は気持ちが悪いです。もちろん、そっちのほうが長期間記憶に残るのかもしれません。しかし、資格を取ってしまった後は細かい数字は教科書で確認すればいいだけです。それよりも、これはこういうことだよとわかりやすく他人に説明できるようになることのほうが重要です。それを理解したと言うのです。語呂合わせを覚えることで、テストでいい成績を出したところで、それはわかったとか、活用できるようになったとは言えません。私は英語の教員なので、語呂合わせ派の教育法には否定的です。







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