映画『日本と原発 4年後』全編版 [映画]
原発事故によって、もしかしたら、福島ばかりではなく、茨城、埼玉、東京までも人が住めないところになっていたという事実を我々はすっかり忘れています。
我々は「生き残ってしまった」のです。そこが我々のスタート地点であることを常に脳裏に刻んでおくことが重要だと思います。
3月11日頃になると必ずマスメディアが「復興、復興」と叫び声を上げます。しかし、その復興を阻害しているのは、「原子力ムラ」の村人であるマスメディア自身です。
この「原子力ムラ」を壊滅させなければいけません。まずは、自民党を「ぶっ壊し」(by 小泉純一郎)、文科省と経産省とマスメディアの大改革を迫り(天下り禁止!)、電力会社には原発に頼ることなく電気代を安くすることを訴え、また、財務省の嘘に騙されず減税を強く要求することです。
消費税増税は、貧乏人から金を巻き上げて、金持ちに利益を分配するものであり、貧乏人が安全に安心して暮らせるようにするためのものではありません。
おそらく、一般の庶民は、何の勉強もしないので、またぞろ自民党が勝利するのでしょうけどね。腐りきったこの国(世界の恥さらし!)は、あのときに滅んでしまえばよかったのです。
太陽光発電、年間2.4兆円の国民負担も…コスパが悪すぎる実態〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
原発に比べたら、どれだけコスパが良くて、安全なんだよ! 『週刊朝日』も「原子力ムラ」の村民ですね。
鴨川の話の中で、「尾根を削って自然破壊」と書いているけれど、その尾根は人工林かもしれませんね。畑に家を建てても自然破壊とは言わないと思いますが。印象操作がひどいすぎます。『週刊朝日』は、どこからお金をもらって記事を書いているんでしょうか。
本当の原発のコストは高い。電力自由化されたら 淘汰されるので「廃炉費用を新電力会社の電気を買う人」からも徴収します!? | 放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク
十九の春/絵美こさめ [音楽・楽器]
私は花粉に負けています。五線譜と工工四が一緒になった楽譜もいいですね。
この曲は、「合合乙老四○工中上四」の繰り返しが多いですが、乙から老へ移行する際に棹から指を離さないように練習すると、親指と人差指の間に棹を乗せる位置が正しい位置に矯正されることに気づきました。「上中上」のところも同じです。この練習は非常に良いです。これが無意識にできるようになったら、次のレベルに上がることができるのかもしれません。
EI-BK013 五線譜で弾く 沖縄三線教室(2) 三線の五線譜・タブ譜・工工四のポジション 歌の五線譜・音階名で完全サポート
- 作者:
- 出版社/メーカー: 千野FEI
- 発売日: 2018/01/15
- メディア: 楽譜
ソファの修理 [家・DIY・修理]
ソファの座面の一部が陥没しているので、裏返して点検してみました。なぜかカバーが破れています。
犬がやったのかもしれません。
穴からスマホのカメラで撮影してみると、右側のスプリングは正常ですが、左側のものは白い金具が外れていることがわかりました。カバーの一部をめくって、中に手を突っ込み、応急処置として相手側のフックのところに引っ掛けてみました。いい感じです。さらに中をゴソゴソと手探りしてみると、手に白い金具が触れました。
この金具が外れたせいで、座面が陥没したのです。
こんなふうに外れるくらいですから、きちんとはまらず、ゆるゆるです。いつ外れるかわかりませんので、最初の応急処置の状態に戻しました。
ソファを元に戻して、確認のために座ってみると、陥没はなくなりました。しかし、先ほどとは違う部分がギシギシ言うのが気になりだしました。
カバーをめくってスマホの懐中電灯を当てて見ると、ソファ中央部のもう一本バネが外れていることがわかりました。上の写真の右側のバネです。角材の上のところです。そこは相手側のフックにはどうしても引っ掛けられないので、木っ端を挟んで、下に落ちないようにしました。
木っ端は接着剤や釘などで固定したわけではないので、大きな衝撃が加われば外れる可能性があります。ひとまずギシギシ言わなくなりましたが、完璧に修復できた感じではありません。いずれ、カバーを大きくめくって点検修理しないといけないでしょう。まためくるかもしれないので、タッカーで留めずに、そのままにしておきました。
こうなった原因は、十中八九、乱暴な長男にあります。息子は体重が重いことを気にせず、勢いに任せて身を投げてドシンと座る癖があるので、金具が曲がってしまったのでしょうね。
なぜかこんなところにステッカーが貼ってあります。うちの子供たちのうちのいずれかが小さいときにいたずらしたのでしょう。こんなことをするのは、同じく、長男に違いありません。息子はきっと覚えていないでしょう。記念にそのままにしておくことにしました。
この家に住み始めてから14年も経ちました。いろんなものにガタが来ています。今度はカーテンを買わなくてはいけません。ローマンシェードのカーテンの紐が外れてきちんと止めておくことができなくなったので、一度修理はしたのですが、また壊れてしまいました。もう直せないので、ふつうの安いカーテンに買い換えることにしました。あと数ヶ月以内には買い替えたいですね。
犬がやったのかもしれません。
穴からスマホのカメラで撮影してみると、右側のスプリングは正常ですが、左側のものは白い金具が外れていることがわかりました。カバーの一部をめくって、中に手を突っ込み、応急処置として相手側のフックのところに引っ掛けてみました。いい感じです。さらに中をゴソゴソと手探りしてみると、手に白い金具が触れました。
この金具が外れたせいで、座面が陥没したのです。
こんなふうに外れるくらいですから、きちんとはまらず、ゆるゆるです。いつ外れるかわかりませんので、最初の応急処置の状態に戻しました。
ソファを元に戻して、確認のために座ってみると、陥没はなくなりました。しかし、先ほどとは違う部分がギシギシ言うのが気になりだしました。
カバーをめくってスマホの懐中電灯を当てて見ると、ソファ中央部のもう一本バネが外れていることがわかりました。上の写真の右側のバネです。角材の上のところです。そこは相手側のフックにはどうしても引っ掛けられないので、木っ端を挟んで、下に落ちないようにしました。
木っ端は接着剤や釘などで固定したわけではないので、大きな衝撃が加われば外れる可能性があります。ひとまずギシギシ言わなくなりましたが、完璧に修復できた感じではありません。いずれ、カバーを大きくめくって点検修理しないといけないでしょう。まためくるかもしれないので、タッカーで留めずに、そのままにしておきました。
こうなった原因は、十中八九、乱暴な長男にあります。息子は体重が重いことを気にせず、勢いに任せて身を投げてドシンと座る癖があるので、金具が曲がってしまったのでしょうね。
なぜかこんなところにステッカーが貼ってあります。うちの子供たちのうちのいずれかが小さいときにいたずらしたのでしょう。こんなことをするのは、同じく、長男に違いありません。息子はきっと覚えていないでしょう。記念にそのままにしておくことにしました。
この家に住み始めてから14年も経ちました。いろんなものにガタが来ています。今度はカーテンを買わなくてはいけません。ローマンシェードのカーテンの紐が外れてきちんと止めておくことができなくなったので、一度修理はしたのですが、また壊れてしまいました。もう直せないので、ふつうの安いカーテンに買い換えることにしました。あと数ヶ月以内には買い替えたいですね。
小出裕章氏による原発批判 [雑感・日記・趣味・カルチャー]
私の母親も、以前、小出裕章さんの講演を直接聞いて感動したと話しておりました。まさに、いま彼の言ったとおりになっております。原発事故を起こしてから8年、「理念なき政治」(by ガンジー)はいまだに続いています。
ところで、アメリカの株式市場がピークを付けてとうとう下落に向かい始めたようです。アメリカの株価が上がってきたのは、主に自社株買いによるもので、儲かっているのは、富裕層ばかり。実体経済は落ち目です。
日本の株式市場も、政府・日銀が買い支えしているだけであって、企業は儲かっていませんし、従業員に利益が還元されることもありません。夢も希望もありません。
そろそろ、本格的な暴落が来るのでしょう。5月の10連休の前になるのか、最中になるのか、その後になるのかわかりませんが、傲慢で楽観的な人たち(我々を含む)が痛い目にあうのは必然です。
そして反省し、またその反省を忘れて痛い目にあうということの繰り返しですね。
また桜に季節になりました。あいかわらず人間は歴史から何も学びませんね。
2019-03-23 14:08