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「シニアYouTuber」で稼ぐ? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

70代で続々デビュー 第2の人生は「シニアYouTuber」で稼ぐ|日刊ゲンダイDIGITAL

広告収入を得るにはハードルがあって、「登録者数1000人と過去1年以内の総再生時間4000時間以上」が条件。


そうでしたか。私もYouTubeにいくつかの動画を上げていますが、広告収入は1円もありません。お金がもらえそうな動画でもないので、当然でしょう。

このブログと同様に私自身の日記帳みたいな感じだと思っています。

チャンネル登録者数もゼロですし、私生活を公表するようなYouTuberになろうとも思いません。

人様に公開できるような動画を撮影して編集するには、それなりの機材も揃えなければいけないので、お金がかかります。家族持ちの私にはそんな余裕はありません。


Pistol Packin' Mama [音楽・楽器]



登川誠仁と照屋林助の「ペストパーキンママ」。最高ですね。あまりに素晴らしいので、私は中古のCDを買いましたよ。



ギターなら簡単。



Bing Crosbyの甘い声も素敵ですし、コーラスもきれいです。

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2年1ヶ月ぶりのブレーキフルード交換 [クルマ]

昼間、愛犬の爪を切ってもらいにホームセンター内のペットショップに行ってきました。10分程度の作業で、550円かかりました。専用のハサミを持っているので自分で切ろうと思えば切れるのですが、犬が暴れるので、使ったことがありません。

今日は少し涼しくなったので、2年1ヶ月ぶりにブレーキフルードを交換しておきました。あまり汚れていないのですが、念の為です。ブレーキフルードは2年前にモノタロウで購入したものの余りです。未開封の1L缶です。700円程度で買いました。

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ブレーキフルード交換程度ではフロアジャッキを使って車体を上げる必要はありません。フロントの場合は、ステアリングホイールを回して、タイヤの角度を変えれば、手を突っ込める隙間が作れます。

実のところ、フロアジャッキが重すぎるので作業が億劫なんです。あまりに重いので、外に置いておいておいても泥棒する人などいなでしょう。

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リアはタイヤと車体の間の隙間から腕を回し入れて作業します。フルードを抜く穴は見えないので、手探りです。手はアルミホイールなら隙間からも入るものもあります。私のクルマのホイールの場合は簡単に手が入れられます。

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作業開始前は涼しかったのですが、作業中に太陽が出てきて、汗がポタポタたれました。気温が30度を超えている日に整備作業をするような整備工の方たちの苦労がよくわかります。

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ブレーキフルード交換では、リザーバタンクから一番遠い左リアから作業するべきと信じて疑わない人が多いようですが、エアーをかんでいない場合はどこからでもよいらしいです。へそ曲がりで天の邪鬼な私は、右フロント、左フロント、右リア、左リアの順で作業しました。我が家の駐車場の関係上、それが作業のしやすい順番です。その順番でも、特に問題はありませんでした。

今回もまた一人で作業しました。エアが噛まないようにするには、ブレーキペダルを踏み続けておいて、スパナでキュッと閉じる必要があるのですが、今回はキジマのワンウェイバルブを使ったので、逆流してエアーが噛み込むことはないと思います。というわけで、息子に頼むのも面倒なので手伝ってもらいませんでした。

ブレーキフルードは通常2、3年で経年劣化します。空気中の水分を含んで沸点が下がってしまうのだそうです。しかし、ハードなブレーキングを多用するレーサーでもない限り、ほぼ関係ないですけどね。本当は交換は3年ごとでいいような気がします。

フルードは残しておいても捨てるだけなので、ちょうど使い切れるように調整しました。1か所につき35から40回ずつブレーキペダルを踏んだ感じです。少しこぼれたので、最後に水をかけて洗っておきました。以前私はその作業をし忘れて、塗装を溶かしたことがあります。ボディではなく、ダンパー(ショックアブソーバー)の塗装です。ダンパーはタイヤに隠れているから目立ちませんが、それを見るたびに、ブレーキフルードには注意しないといけないと思います。

四輪すべての配管のブレーキフルードを交換し終えたら、ブレーキペダルを何度か踏んで、ブレーキが効くようにしてから、走り出します。最終チェックとして、ブレーキを家の前の道路に出てブレーキを踏んでみたら、作業前より制動性能が向上したような気がしました。本当に気のせいでしょうけどね。

排出した古いブレーキフルードはペットボトルにためておいて、燃えるゴミの日にペットシーツに染み込ませてポリ袋に入れて捨てます。その状態で数日置くと、ポリ袋から染み出してきて、掃除の手間が増えますので、ゴミの日になるまでペットボトルで保管したほうが良いでしょう。

ついでにエンジンルーム内を点検していたら、クーラントが減っているのに気づきました。リザーバタンクのMinの印ギリギリのラインまで下がっていました。前回交換したときは、Maxにしておいたので、だいぶ減りました。これまた余っていたクーラントを300mlくらい足しておきました。いずれ近いうちにセルモーターを交換するときに全部抜いてしまうので、なんだかもったいない気もしますが、それよりオーバーヒートのほうが怖いですからね。しかし、クーラントはそんなに減るものなんですね。前回交換したのは2年以上前ですから、蒸発したのでしょう。ホンダ車は新車登録から10年は無交換でいいというクーラントを使っています。(私のクルマは3年目に車検のコバックに持っていって、問答無用で交換されてしまいました。あいつら、何もわかってないんじゃないかと思います。信用なりません。)無交換であっても、これでは随時足さないといけないと思います。

夏休みのうちにやっておきたいことが徐々に片付いてきました。

このあとやらなければいけないのは、上に書いたようにセルモーターとクーラントの交換。それらがもっとも時間がかかる上に面倒な作業ですね。あいかわらず、エンジンをかけるときに、「ギャッ!」と悲鳴を上げるので怖いです。真冬になったらヤバそうです。パナソニックのCAOSバッテリーは交換してからまだ2年目ですからまだ保証期間内です。3年保証ですからね。交換するなら来年の夏以降ですね。予め買って、工具とともに車の中に積んでおいて、バッテリーが上がったら、その場で交換するのも良いかもしれません。妻が運転しているときだと、交換できないかもしれませんけどね。

エンジンオイルもそろそろ交換する必要があります。前回交換したのは2月12日です。半年経ちました。いつも思うのですが、エンジンオイルは高いです。安物でも0W-20(フィットの指定オイル)の場合は4Lで2000円もします。オートバックスなどで交換してもらえば、4000円以上かかるはずですから、DIYの場合はまだ安いかもしれませんけど、それでも高いです。

ということで、もっと安く済ませるために、消費税が増税される前に20Lのペール缶でも買うことにしました。注文したのは、日産純正の0W-20をペール缶。楽天市場のショップを利用しました。ポイントを考慮すると7167円です。少なくとも7回分はあるので、1回分が1000円余で済みます。年に3回交換しても2年半は買わずに済みます。年に2回なら、3年半も持ちます。ちなみに、このエンジンオイルは部分合成油です。鉱物油は昔の車用みたいですし、100%化学合成油は、よほど性能の良い車ではないともったいないそうです。

風呂場の鏡の取り外しもそろそろやりたいです。裏には赤カビ、黒カビ、青いカビがびっしり生えているはずです。目に見えるようです。できれば作業したくないですけど、放置しておくほうが気持ち悪いです。鏡のサイズが意味もなく大きいので、取り外しの作業はけっこう重労働でしょう。これは次男に手伝ってもらいます。長男はハウスダストアレルギーで、くしゃみばかりしていますので、頼りになりません。

先週注文しておいた3階の寝室のブラインドも来週には到着するでしょうから、その取付け作業もあります。それが一番簡単な作業です。

歯医者に行こうと思っていましたが、面倒なので次の春休みにします。早く春休みにならないかなあ。まだ夏休みですけど。

横にそれますが、車つながりの余談です。民放テレビやウェブのニュースを見ていると、宮崎容疑者以外のあおり運転のニュースがやたら報じられるようになっています。視聴率が取れるネタとして、あおり運転の映像を世界中から集めているようです。そういう下品な報道は避けてほしいです。

テレビのニュースを見ていたら、「またしても高齢者ドライバーの事故です」から始まり、ぎょっとしました。「またしてもって、何よ!」とすぐさまツッコミを入れました。若い人だって当たり前のように毎日事故っているのに、「またしても」なんて普通は言いません。若い人だって事故るのですから、高齢者だって事故るでしょ。年齢は関係ないと思います。「またしても」はさすがにクレージーで行き過ぎた表現です。こういう報じ方はあおり運転と同じくらい危険です。マスコミは視聴率のことばかり考えずに、冷静な報道を心がけてほしいものです。

それにしても、あおり運転をする人もそうですけど、多くの人は本当はこころの中でクルマを嫌っているように思えます。できれば、クルマなんか存在してほしくないとか、必要であっても、人間に運転してもらいたくないとか、そんなふうに思っているのかもしれません。

私みたいに、DIYでポンコツ車を整備することで、ポンコツな自分を修復している気分になることを趣味とする人間としては、クルマに対する風当たりのキツさを感じると、悲しくなってしまいます。クルマを暴力装置みたいに捉えるのはやめてほしいです。世の中にはナイフの美しさに惚れている趣味人がいますが、そういうを見て、アイツは犯罪者予備軍だ」みたいに考える人もいるかもしれません。それと同じように、彼らのクルマに対する見方は短絡的で、クレージーです。

クルマをもう少し大事に扱ってほしいし、ちゃんとリスペクトしてほしいですね。



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NHKをぶっ壊す前に、民放を先にぶっ壊したほうがいいですよ。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

減速する中国の自動車市場「日系車しか売れなくなった」 - ライブドアニュース

日本国内では日本車はいいのかも。いまの車は知りませんが、10年くらい前までの車なら、少なくとも20年は部品は調達できるし、自分でも修理しやすいし、壊れないし。

佐野サービスエリアの「ストライキ」ネガティブな報道に違和感 - ライブドアニュース

民放は、労働者の味方ではなく、潜在的スポンサーである大企業のNEXCOの味方ですから、変な報道をしているなあと、息子たちと話していました。「早く解決してほしいですね」など当たり障りのない、誰も傷つけないようなSAの訪問客の声を引用してニュースを締めたりするようなことばかりしているのには呆れました。

NHKをぶっ壊す前に、民放を先にぶっ壊したほうがいいですよ。


「学校には行かなくてもいい あなたの命がいちばん大事」 | NHKニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「学校には行かなくてもいい あなたの命がいちばん大事」 | NHKニュース

子どもの自殺が多いのは8月下旬から9月上旬だそうです。ちょうど今です。

私も小中学校が大嫌いでした。小学1年生のときはよくお腹が痛くなって(お腹が痛いと思いこんで)、ズル休みをしていました。学校の勉強は好きだったのですが、年がら年中行われる行事(運動会、学芸会、遠足などすべて!)が大嫌いだったのと、同級生の多くがアホばかりだったので(泥棒もいましたし!)、付き合いたくありませんでした。彼らと一緒にいるだけで自分がだんだん駄目になりそうでした。

昔のヨーロッパの貴族の師弟みたいに家から出ずに家庭教師に教えてもらえたら、私はもう少しましな人間になっていたと思います。

そんな人間なので、私は悩みを抱えている子どもの気持ちがよくわかります。どこを見渡しても、学校は行くべきだと杓子定規に考える大人ばかりでしょう。彼らは日本の学校制度が性に合わない人間が存在することを認めたくないのか、それとも認める想像力が欠如しているのでしょう。困ったものです。

学校が性に合わない子供を阻害せず、社会に包摂できるようにするのが、大人の責任だと思います。いまはまだ教育制度も未発達だし、その教育を行う側の大人も未成熟です。日本の教育制度など、ぜんぜん駄目です。そういうことを前提に教育制度の再設計を行うことが必要だと考える人が増えれば、子どもたちももう少し幸せな生活が送れると思うのですが、どうでしょうか。

そんなふうに、大嫌いだった学校で今私は働いています。不思議です。もちろん、小中学校と大学は、だいぶ違いますけどね。


外郭放水路(地下神殿) [お出かけ]

埼玉県春日部市にある外郭放水路(地下神殿)を見てきました。ホームページには、一回のツアーで予約可能な人数が15人だったので、ツアーはそのくらいの少人数だと思っていたら、その倍以上の40余名でした。ウェブ以外の予約方法もあるのかもしれません。ちなみに、私達のあとの時間ではクラブツーリズムのツアー客が来ていました。

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受付は2階です。2階と言っても、ふつうの建物4階くらいまで上る感じです。途中の通路に、この施設を訪れた有名な俳優さんなどのサインが飾られていました。玉木宏さんのサインがあったのは覚えていますが、ほかはちらっと見ただけなので、まったく記憶していません。

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建物の全体像です。左の柵で囲まれているところから、ブルドーザーを入れるそうです。

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かつては東京湾に流れ込む複数の川がしばしば氾濫して、浸水被害を出していました。それを避けるために、この施設が作られました。各河川の下に立坑(たてこう)と呼ばれる穴を掘り、それぞれの立坑が地下トンネルで結ばれ、川が氾濫しそうなときに、立坑から水を汲み上げて、その水はそのトンネルを通ってこの施設に集められ、最終的に江戸川に放出されるのだそうです。総工費は(記憶違いがあるかもしれませんが)2300億円だそうです。

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中は暗いので三脚を持参して一眼で撮影されたほうが良いです。安いスマホのカメラでは手ブレするかもしれません。

地下神殿の室温は18度なので、寒がりな人は羽織るものをを持っていったほうがよいかもしれません。私はTシャツの上にかりゆしを重ね着していただけですが、寒くはありませんでした。快適な温度と湿度でした。

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今年だけでも稼働したのは3回もあるそうです。6月にも一度稼働したとのことです。もし今日、台風の大雨に襲われていたとしたら、見学は中止だったかもしれません。なにせ、ここに水がたっぷり貯められるわけですから。

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施設ができたおかげで、洪水による住宅被害が減ったのは明らかです。こういう公共事業は重要ですね。

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我が家の近くの大通りの下にも貯水タンクが作られていて、雨はみなそこに貯まるように設計されいます。おかげで、浸水被害はいまのところ一度もありません。貴重な財産を失わなくて済んでいるのは、公共事業のおかげです。

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当然ですが、川の水には泥が混じっており、その泥というかヘドロがこの床に貯まるわけです。それをブルドーザーでかき集めて処理するのだそうです。その後、床や壁はちゃんと消毒しているのでしょうかねえ。水道水で流しているだけかもしれません。ちょっと靴の裏が心配です。大腸菌がたっぷり付着しているかもしれません。床にはけっこう深い水たまりができているところもあるので、サンダルだと足がびしょ濡れになります。防水性のあるスニーカーのようなものを履いていくべきですね。

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この穴が立坑(たてこう)です。財布やスマホなどの所持品を落としても取りにいけません。写真に写り込んだ緑色のものは防護用ネットです。

今年の夏休みの唯一の旅行先はここだけになりそうです。場所は春日部ですから、日帰り旅行とさえ呼ぶに値しないくらいの超近距離の旅行です。見学料は3人で3000円でした。

10月に消費税増税が控えているので、消費は極力しないように心がけなくてはいけません。安倍の次の政権では、消費税を5%以下にして、軽減税率も廃止されることを期待します。アメリカではトランプ大統領が(バブルを延命させ、自分の選挙戦を有利にするために)減税する用意があると言っているのに、日本はいったい何なんでしょうね。安倍はやはり馬鹿なんだと思います。NHKより先に、安倍政権をぶっ壊しましょう。

そうそう、今日、なぜかN国党の人たちも見学に来ていました。それを見た小学生くらいの子供が、「NHKをぶっ壊せ」と面白がって叫んでいました。横にいたお母さんが、「そんなこと言っちゃだめ!NHKが好きな人もいるんだから!」とたしなめていました。




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犬猿の仲 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

夕食にハンバーグを作りました。ソースはバルサミコ酢をベースに、はちみつとしょうゆとバターを加えて煮詰めたものです。それを人数分作っておいて、食べる直前に自分でかけてもらおうと思っていました。私は先の食べてしまったので、フライパンの中にソースを残しておきました。ところが、妻は私の目の前で、私が使った分の残りをキッチンペーパーに染み込ませて捨ててしまいました。うちの妻は、そういう人なのです。私がいつも妻の悪口を言っていて、「しょうがねえオヤジだな」と思われているかもしれません。しかし、うちの妻の性格の悪さを知ったら、私に共感していただけると思います。

夕方、テレビで、常磐道のあおり運転事件を起こした宮崎容疑者の精神状態を分析していました。途中から見ただけなのでよくわかりませんが、彼は他人に共感ができないし、衝動的で自分の感情をコントロールできない性格なのではないかと、どこかの大学のセンセイが述べていました。確かにそうなんでしょう。彼はどか食いをしたり、衝動買いをしたり、ドラマや映画を観ても泣かないようなタイプではないかとも言っていました。うちの妻がまさにそうなのです。コントロールが効かないし、すぐ怒るし、共感しないタイプです。

また、妻は車の運転が非常に荒っぽく、「どけ、こらババアー。たらたら歩いてんじゃねー」とか言って、自分がババアのくせにヤクザみたいに怒鳴りながら運転するのです。怖いので、妻の運転では車に乗りたくはありません。たいてい妻が運転して帰ってくると、車の燃費が極端に悪くなっています。子どもたちに聞くと、急発進急ブレーキを繰り返すのだそうです。

妻はテレビドラマをよく観ているのですが、彼女が泣いている姿は一度も見たことはありません。彼女の母親は非常に優しい人で他者の気持ちがよく分かる人なのですが、父親がまさにうちの妻そっくりで、傲慢なのです。まったく他者に共感できないどころか、被害者意識が非常に強いのです。

他者の気持ちが理解できない人は、言っていることがとんちんかんだし、自分のほうが正しいという思い込みが強すぎるのです。昔、妻によく喧嘩をふっかけられましたが、「あなたが考えていることは、こうでしょ!」と決めつけられました。それが見事にすべて的はずれなのです。いくら説得しても、一度思い込んだら、絶対に自分が正しいと主張し続けるので、説得は不可能でした。

さきほど、台所のマットがびしょ濡れになっていたので、「これどうしたの?」と聞いたら、「こぼれた」という答えが返ってきました。「こぼした」ではなく、「こぼれた」です。事程左様に、妻はつねに「私は悪くない。私は被害者だ」という姿勢を貫く人です。

怖いくらいに宮崎容疑者の性格そっくりです。

明日、次男の夏休みの宿題のために、妻と私と次男の三人である場所に行ってきます。その場所は予約が必要なので、先日予約を入れておきました。サイトの作りが悪く、私一人分しか予約をしていなかったことに気づいたので、今日、妻と息子の分も改めて予約を入れておきました。その際に、彼らのメールアドレスを記入しなければいけませんでした。結果、彼らのスマホにメールが届きました。妻はパートから帰ってきたとたん、「なんで私んところにメールが来るの?」とプリプリ怒っているのです。そんなことは説明されなくても、手続き上仕方がないことだとわからないのが驚きです。頭が悪すぎます。

妻は、他者の気持ちを理解できないし、他者に共感できないし、反省もしないし、被害者意識が強いし、威張りたがるし、物事の道理がわからないし、ほんと、人間としてどうなのかといつも思います。若い頃からそういう性格異常の傾向がありましたが、歳を重ねるにつれて、その異常さはますます悪化しているようです。そのうち「あおり運転」で逮捕されるんじゃないかと心配しています。

"消費税10%"でハリボテ景気は完全崩壊する(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

崩壊しても別に構いませんけどね。安倍の退陣が早まってくれるかもしれません。

結局、午後、髪の毛を切りに行きました。いつもは2ヶ月以内に行っているのですが、今回は3ヶ月ぶりだったので、店員さんに理由を聞かれてしまいました。なぜ、彼らは理由を聞きたがるんでしょうね。理由を聞いてどうしようというのでしょうか。もう少し自由にさせてもらいたいです。

頭を洗ってもらっているときに、「かゆいところはないですか?」と聞くのもやめてほしいです。今回はアレルギーの蕁麻疹が出ていて痒かったので、「アレルギーなので、テヘヘ」と答えました。かゆいのですが、かいてもらいたくないのです。よけいに痒くなるし、治りが遅くなってしまうので。いちいち「かゆいところはないですか?」なんて聞かないでほしいです。


「会話が続かない」「すぐ喧嘩になる」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「会話が続かない」「すぐ喧嘩になる」専門家に聞く夫婦問題の解決策|@DIME アットダイム

うちと同じ症状です。

私が何かを言うたびに、妻から必ず否定的な言葉が返ってくるので、言葉をかける気力が失われています。

うちの妻に限らず、女性というのは、そういう生き物なのかもしれません。私の周辺の女性の多くは、うんざりするほど妻に似ています。

女というのは、男のやる気を削ぐことに懸命になるだけの愚かしい生き物だと思わざるをえません。

そういいうことをして自分が何らかの得をしていると思い込んでいるのでしょう。

だからこそ、多くの夫婦はそういう状況を経ていくものかもしれません。

いまは、不愉快な状況に陥るの回避するために、私は意図的に妻との会話を避けています。

しかし、年齢が上がるにつれて、女性も人間として成長し、少しは状況が改善するのかもしれません。

しばしば女性の方が精神年齢が高いと言われます。村上龍などは、かつて女性をすべてを受け入れる地母神のように捉え、女性性を絶賛していましたが、そんなものは愚かな男の単なる思い込みです。

女性も男性も未熟な生き物です。そういうことを前提に、人間は生きていく必要があるのでしょう。夫婦関係となれば、なおさらです。親子関係以上に難しいです。


輸出規制に反発するソウルの夏 「反日」ためらい「NO安倍」に | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」

韓国人の論理は日本人の私にはまったく理解できませんが、日本人の代わりに、NO安倍運動をしてくれて助かります。

ああ、長男に運転してもらって、埼玉県の知事選の期日前投票を済ませてきました。入れたい人はいませんけど、消去法で選んで票を投じてきました。

選挙にかかるお金を有権者の数で割ると、一票に数百万円の価値があるそうです。私は数百万円を平気でドブに捨てるような裕福な人間ではないし、民主主義をかろうじて信じているので、できるだけ選挙には行くようにしています。

妻は、今回も棄権するのは確実ですね。日本では、そっち側の人のほうが多いのでしょう。

リンチ国家、ニッポン [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「あおり運転」で指名手配、晒し者逮捕…警察を過剰対応に走らせたのは異常なワイドショー過熱報道と安倍政権の閣僚だった|LITERA/リテラ

あおり運転が微罪であるという意見にも私は与しませんし、ワイドショーが一般人の微罪を騒ぎ立てる一方で、安倍政権の不正を無視しているという対比も牽強付会に思えます。リテラはしょっちゅうこういうおかしなことを言うので、びっくりします。

それはともあれ、日本中、テレビメディアでもSNSが垂れ流す個人的な言説でも、リンチ(私刑)は当たり前のような感じになっています。この状況はあおり運転よりももしかしたら危険かもしれません。

日本は法治国家であるはずです。法治国家の定義としては、個人間のトラブルであっても間に法律が介入して、適正な判断基準でもって裁かれ、解決されるという国のことだと思います。ところが、無関係な他者が個人間のトラブルに介入し、ことを荒げ、「いじめ」よろしく、みんなで叩きのめすのですから、この国はそうとう野蛮な国に成り下がったということでです。

日本でこんなリンチが認められていいんですか?

政治家や法律家の皆さんは法律がリスペクトされていないことを意図的に見逃していませんか?

蕁麻疹が引いてきました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

業務スーパーで買ったそら豆のお菓子を一袋まるごと食べてしまったのが良くなかったのかもしれません。昨日の午前中から夜にかけて、全身に蕁麻疹が出ました。もしそれが正しければ、私にはそら豆アレルギーがあるということです。あるいは、その前に食べた大量のトマトのせいかもしれません。原因は特定できませんが、いずれもヒスタミンを発生させる食材だそうですから、アレルギーのある人にとっては食べ過ぎはよくないようです。(友人にキウイ・アレルギーの女性がいるのですが、彼女もこういう状態を経験済みかもしれません。)

夜中の12時半に痛痒さで目覚めて(就寝からたった30分で目が覚めました!)、慌ててネット検索して、抗ヒスタミン剤を飲むのがいいという情報を得て、リビングルームに上がってクローゼットの中に置かれた薬箱をあさって、運良くアレグラFXを見つけました。1時に1錠飲んだのですが、その効果があったようで、今朝、寝ぼけ眼で自分の体を触ってみると腫れがだいぶ引いているのがわかりました。額(ひたい)と顎(あご)はまだ腫れぼったいですが、腕の蕁麻疹はだいぶ消えました。左の掌にかゆみが残っていますが、耐えられないことはありません。硬い団子のようになっていたお尻も、柔らかくなりましたし、太ももの内側の肉に段差がついていたのが、元通り平らになりました。

昨夜は腫れが急激に広がってききたので、死の恐怖を感じました。しかし、アレグラFXで腫れが引くことがわかったし、病院に行っても、同種の抗ヒスタミン剤を処方されるだけらしいので、今日は病院には行かないことにします。ドラッグストアでアレグラを追加購入してきます。もしまた腫れがひどくなっていくようであれば、医者に診てもらわないといけませんが、いまのところなんとかなりそうな気がします。

今日は散髪に行こうと思っていたのですが、顔も腫れているし、頭もかゆいので、腫れが引くまでやめておきます。顔そりなどされたら、かゆくて耐えられない気がします。