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557人に1人 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

東京都の新規感染者は270人。累計は25,113人。東京都の人口は13,993,721人ですから、557人に1人になりました。

8/6  1000人に1人
8/16 802人に1人
8/18 783人に1人
9/6  646人に1人
9/10 623人に1人
9/15 601人に1人
9/17 592人に1人
9/18 587人に1人
9/19 581人に1人
9/20 578人に1人
9/23 572人に1人
9/24 567.7人に1人
9/25 563人に1人
9/26 557人に1人

案の定、新規感染者数が増えています。第一次世界大戦中のスペイン風邪(1918年パンデミック)のときは、第1波より第2波の方が大きく、第3波はその中間くらいでした。今回の新型コロナウイルス感染症(Covid-19)も同じような波になるのであれば、さほど恐ろしいものではないかもしれません。しかし、ヨーロッパやアメリカでは、このあともっと恐ろしいことになると予想されています。日本だけがその悲劇を免れるとは到底思えません。

日本政府はコロナ対策をしながらも、しっかり経済を回せと言っています。しかし、コロナ対策は相変わらず貧弱なままです。PCR検査も気軽に受けられない状態が続いています。もし第3波が第2波以上だったとしたら、菅政権は軽く吹き飛んでしまうでしょう。

話が横にそれます。菅さんがデジタル改革を推進しようとしているのはけっこうですが、あまりに遅すぎます。10年以上前に終わらせておけ、って話です。ハンコとか文書とかFaxとか、いつの時代の話なんですか。菅総理は、自民党にゴロゴロ転がっている単なる新自由主義者で、安倍のような夢見がちな歴史修正主義者ではないのが救いですが、でも、「自己責任」を重視するような新自由主義は原始時代みたいな発想であって、けっして文明的ではありません。

コロナ対策も基本的には国民に丸投げです。罹っても自己責任。死んでも自己責任。

THE DOORS Guitar Riffs - Top 5 - with TABS / SHEET [音楽・楽器]



最初のやつだけ、とりあえず、弾けるようになりました。トリルも覚えましたよ。

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Buddy Holly "Peggy Sue" Guitar Lesson for Beginners // Easy 4 chord Acoustic Songs [音楽・楽器]



これも昔よく聴きました。アンディ先生のおかげで、弾けるようになりました。

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Eric Clapton "Wonderful Tonight" Acoustic Guitar Lesson | Easy Chords + Full Arrangement [音楽・楽器]



これも弾けるようになりました。

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魂柱が倒れた状態のチェロで1時間ほど練習してみました [音楽・楽器]

魂柱(サウンドポスト)が倒れた状態のチェロで1時間ほど練習してみました。昨日、3週間位は練習をお預けにすると言っていたのに、もう前言撤回です。

魂柱が倒れたのは、弦高調整のためにブリッジ(駒)を外したからです。しかしながら、ブリッジを削ったので、弦高が低くなり、左手の指が辛くならなくなりました。弓で弦を弾いて音を鳴らすときに、真ん中の2つの線(G線とD線)の高さが微妙に悪いようで、たまに一緒に弾いてしまうことがありました。しかし、これは慣れの問題かもしれません。

改めて弾いてみて感じたのは、魂柱が立っていないと、響きが弱くなるということです。まったく音が出ないわけではなく、音が届く範囲が3メートル四方になるような感じです。「鳴りが悪い」という言い方を好む人がいますが、まさにその感覚です。余韻が半分程度になるので、音に豊かさがなくなり、貧相に聞こえます。。音に力強さも感じなくなりました。魂柱一本の効果の高さがよくわかりました。もちろん、入門者用のチェロですから、もともとそこまで良い音ではありませんが、さほど良くもない音がずっと悪くなった感じです。いくら左手に辛さを感じないからと言っても、ずっと弾いて音を楽しんでいたいという気持ちにはなりません。もっと上手になったら、30万円くらいでいいから、職人がちゃんと調整したチェロがほしいと思いました。

アコースティックギターの世界では、自分でブリッジやナットを削って、弦高調整をするのはふつうのようです。しかし、お金持ちの道楽である、バイオリンやチェロの世界ではまったくの邪道。もし私がきょうしつ似通っていたら、先生に怒られるか、軽蔑されるでしょうね。私はバイオリンの弓の毛替えも自分でやったことがありますが、彼らは絶対に自分ではできないと信じ込んでいるようなので、「DIYでやるなんて、楽器に対する冒涜よ!」なんてヒステリックに怒られそうです。



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ハンバート ハンバート - みんなのFOLKへの道 vol.22 [音楽・楽器]



高田渡の曲も良いんですけど、やはり山之口貘の詩がいいんですよねえ。山之口貘の詩集は学生時代によく読みました。貘さんは沖縄出身ということもあり、戦後、本土でいろんな差別を受けたようです。その悲しみに共感しながら読んでいたことを思い出しました。

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NO WOMAN NO CRY Guitar Lesson Tutorial (Bob Marley) 4 Chord Guitar Song for Beginners [音楽・楽器]



弾けるようになりました。

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Learn to play "Summertime Blues" AND "C'mon Everybody" by Eddie Cochran - Easy Guitar Songs [音楽・楽器]



大学生の頃、こういうオールディーズのロックンロールをよく聴いていました。忌野清志郎がタイマーズを結成して替え歌を歌う前です。E - A - B7 - A - Eのエンディングも格好いいですね。

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The Beatles "Ob-La-Di Ob-La-Da" guitar lesson - EASY chords (mostly...) [音楽・楽器]



厄介なのはF#mだけですね。

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持ち家不要派の主張 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

持ち家不要派の主張「隣人がゴミ屋敷や迷惑住人でも賃貸なら逃げられる」「ローンが終わる頃にはボロ家」 - Yahoo! JAPAN

賃貸物件の場合は、何かあったらすぐに引っ越しができるという利点があることは確かです。しかし、一戸建ての家と違って、集合住宅の場合は大きな音を出すと、近所迷惑にはなります。楽器の練習は不可能です。賃貸物件の多くは隣の部屋との壁が薄いので、騒音問題は頻繁にあります。静かにひっそり暮らす事ができる人は賃貸でも問題はないでしょう。そうではない場合は、自分がトラブルの原因を作ってしまいます。

昨日チェロの魂柱を倒してしまったという話を書きましたが、ついでですので、ブリッジも新しく作り直そうと思います。よく見たら、ブリッジの足のところにヒビが入っていたのです。木目がきれいに出ていて、姿形の良さそうなものをアリエクスプレスに注文しておきました。アマゾンでも600円で買えるものや1300円で5個セットのものも販売されていますが、木目がきれいではありません。無銘ですが、グレードの高そうな1200円くらいのものを選びました。有名ブランドの物は4000円以上するので、買えません。ブリッジの足の部分が分厚いものではなく、薄いものにしました。足の部分を大きく削るのは大変そうだからです。もちろん、薄くても楽器のカーブに合わせて削らなければいけないのですが。

テイルピースはステンターのチェロらしく、Sの字が入っていて格好悪いので、黒檀のものに交換したい気がしますが、高いので諦めました。それにファインチューナー(日本語だとアジャスター)と一体型になっているものはアルミ製のものしかないようです。アルミ製のものをアルミ製のものに替えてもいいが倍ので、ステンターのテイルピースのままにしておきます。とくに不具合もないので。ネジがきついところは、グリスアップすれば直るでしょう。

ということで、チェロの練習は、しばらくお休みです。運指の練習くらいはできますが、弓で弾いてもきれいな音には聞こえないので、あまり練習する気にはなれません。

魂柱を倒したこともショックでしたが、仕事でのヘマも重なって、少し落ち込んでいます。大した失敗ではないのですが、ふだんあまりしないようなミスが重なったので、自分がいかに注意力散漫か思いされました。私は他人の過ちに寛容なタイプなのですが、自分の過ちに関しては他人は厳しい目で見ているのではないかと考える癖があって、それで疲弊してしまうのです。完璧主義的傾向の強いのHSP(繊細さん)だからでしょう。でも、自分で気にするほど、他人は気にしていないとよく言われますので、私もできるだけ気にしないことにします。

ここ数日急に寒くなりました。体調不良の同僚の先生もおります。私も元気が出ません。

ラニーニャ現象が発生しているので、今シーズンは大雪になるだろうと言われています。タイヤをオールシーズンタイヤに交換しておいて正解でした。冬でも山の温泉に行けますからね。そういう楽しいことを考えて、元気を出そうと思います。

SNSの普及で寛容に? 国語「乱れていない」30.2% 調査開始以来最も高く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

言葉には乱れははなく、変化しかないという認識は、若い国語学者はみな言います。その考え方のほうが正しいのかもしれません。しかし、時間の節約(時短!)を目的に省略したり、自分勝手な使い方をすると、相手に理解してもらえず、余計に時間がかかってしまうことが往々にしてあります。相手に未知の略語を使われると、「いちいちそれはどういうこと?」と聞き返さないといけなくなるし、使った相手はそのたびに言い直したり、説明しないといけないので、しまいにはお互いイライラしてきます。

職人さんたちの符丁(隠語、ジャーゴン)のような感覚で言葉を使うのは、ローカルな(局所的な)世界で暮らしているということで、他者の存在を認めていない、他者に対するリスペクトがない、ということも示しています。自分たちが仲間意識を強化したいという衝動に駆られている「田舎者」であると自覚せず、自分たちが使っている言葉には乱れはないと夜郎自大なことを言うのは、グローバルな時代には合わない感覚だと思います。この問題は、言葉の乱れとか変化ではなく、他者に対するリスペクトがあるかどうかとか、ローカルかグローバルの違いで見たほうがよいと思います。

村上春樹をめぐるメモらんだむ:8月15日のラジオで語ったこと 「Black Lives Matter」を訳すと…=完全版 - 毎日新聞

村上訳の「黒人だって生きている」より、「黒人だって人間です」のほうが良いと個人的には思っています。

それはそうと、つまがいまだに三浦春馬さんの自殺を引きずっており、YouTubeで関連動画を見まくって、ぶつぶつ次男を相手にアミューズがどうのこうのと文句を言っています。ファンとしてのやるせない気持ちはわかりますが、そろそろいい加減にしてほしいと思います。このままだと妻も精神を病むんじゃないかと心配になります。もっと明るい話題に興味を持ってくれたらいいんですけどね。妻は怒りっぽいだけではなく、もともと性格が暗くて、粘着質な人なので、ネガティヴなことしか言わないのです。そういう人のそばにいると、自分もおかしくなりそうです。