チェロのG線とC線も交換しました [音楽・楽器]
根拠のない自信は意味がありますか?【精神科医・樺沢紫苑】 [健康・メンタルヘルス]
楽しみながら、やるべきことをやって、未来を信じる。根拠のないポジティヴ・シンキングは脳に負担をかけるだけで逆効果。
午前中妻と二人でドン・キホーテに行ってきました。久しぶりに行ったら食料品売り場が大きく変わっていました。韓国のものが大量に置いてあったし、アイスクリームのコーナーが充実していて見ているだけで楽しくなりました。
マイナンバーカードを保険証代わりに使えるように登録する作業をしました。7500ポイントがつくらしいですね。
マイナンバーカードは9月30日までに取得しておかないとその恩恵にあずかれないらしいです。うちの妻はマイナンバーカードは取得していません。次男も。もっと活用できる場面が増えれば、だれもが取得するのでしょうけど、ポイントがもらえるから登録するという人はまだまだ少ない気がします。
ひと目でわかる 危険物乙4問題集 改訂2版 単行本(ソフトカバー [危険物取扱者乙種4類(乙4)]
今年の2月に中古で購入しておいた問題集です。この問題集は変わっていて、本の最初に要点の簡単な解説があり、大部分は問題集の解説が占めています。最後に切り離せる問題集がついているのです。この問題集は、単語カードみたいな使い方を想定しているのでしょうか。
要点のまとめはだいぶ乱暴なので、いくら読んでも頭に入りません。ただ、問題を読み、その解説を読んでいるうちに、徐々に知識が蓄積されていいくようです。これは定番の資格試験の学習方法ですね。
しかし、解説には物足りない部分もあります。それはほかの本を買うか、YouTube動画を見て補うしかないのでしょう。
私はこれまでいくつか資格試験を受けてきましたが、やはり、まず覚える気なしに全体を眺め、そのあと問題集を解きはじめるというのが効果的なことがわかっています。もちろん最初から問題は解けませんから、どういう問題が出題されるのかを理解したり、答えを暗記するために問題集を活用するのです。そのうち徐々に内容が頭に入ってくると、とたんに話が分かるようになるのです。それでも細部は覚えられないことも多いので、試験直前には覚えていないところを取り出して集中的に暗記するという形でしのいできました。
最初はたいていの資格試験の問題集には見慣れない用語が氾濫しており、そもそも何を言っているのかわからないことが多いものです。しかし、時間をかけてその知識に触れているうちにおのずとわかるようになってくるのです。美術館で鑑賞するかのようにぼーっと見ているだけで徐々に何かがわかってくるのです。不思議です。
私は高校生の時に、國廣正雄氏の『國廣流英語の話し方』という本を読みました。國廣さんは「只管打座」をもじって、「只管音読」「只管筆写」という英語学習法を唱えた通訳です。NHKの語学講座の講師を長年務めていた英語学習業界では超有名な方です。若い方は知らないかもしれませんが。私は國廣さんに多大なる影響を受けました。いまだにそれと同じやり方で勉強していることに改めて気づきました。
【タンス預金】バレたら相続税はどうなる? [マネー・買い物]
重加算税は最大で40%なんですね。やはり税務署は、恐ろしい。
ちなみに、うちはタンス預金はありません。
配偶者が相続する場合は1億6千万円までは無税というのも、FPの勉強で知りましたが、配偶者というのはずいぶん優遇されているのですね。
Spider-Man: Peter Fights Flash at School (TOBEY MAGUIRE SCENE) [映画]
朝っぱらからファイトシーンの動画を何本か見てしまいました。私のメンタルヘルスに影響が生じてしまうので、見ないようにしたいです。
昨日だか一昨日だか忘れたのですが、クルマの中でラジオを聴いていたら、暴力の中に文化が現れるというコメントをしていた方がいました。映画関係者のようです。ものすごく得心しました。
映画って、クリント・イーストウッドの『ダーティーハリー』シリーズもそうですが、国家権力的な暴力と、私的な暴力をどう切り離すか、という問題を考えさせてくれるものが多いです。さらに、正義とは何かを考えるためのメディアにもなってくれます。いずれも、私には正解はわかりませんが、まさに暴力は文化なのです。