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クソバイスをしないさせない、たった一つのコツ [雑感・日記・趣味・カルチャー]



私の周囲にも夢を潰すようなアドバイスをする人がいます。その人に「自分は今の仕事を辞めて、死ぬまで働けるように司法書士を目指しているんだ」と話をしたら、「英語に関わる仕事が良いんじゃないの。米国公認会計士とか」なんて言われたことがあります。なぜ私が米国公認会計士なのか私にはさっぱりわかりません。私は簿記3級しか取れませんでしたし、2級の勉強中に挫折してしまったくら、性に合わない仕事です。それに英語から離れたいのに、どうして英語に関わる仕事をしなければいけないのでしょうか。私は英語が好きで英語を教える仕事についたわけではないのです。文学が好きだったので、高校3年のときの担任の英語の道に進むように勧められてしまったのです。英語の成績は良かったのですが、好きではありませんでした。いまもなお好きにはなれません。

ふだんからそういうことを話してきたのにもかかわらず、その同僚はクソバイスをしたのです。これに限らず、他のことでも散々私にクソバイスをしてくれました。いちいち相手にしませんでしたが、いい加減にしてほしいと思うようになり、いまは距離を取っています。

ジジババになれば、ぼーっと生きていてもわかってくると思いますが、「よそはよそ、うちはうち」「他人は他人、自分は自分」です。他人にアドバイスするなんて10万年早いんですよ。私にアドバイスするなら、10万年くらい生きてからにしてほしいです。クソバイス好きを滅ぼすことは難しいので、私は他人のアドバイス(授業評価を含む!)はいつも右から左に流すように心がけています。





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【つむぎの無線日記05】3アマ受験の勉強法は? 第三級アマチュア無線技士国家試験に向けてお勉強スタート! [資格・学び]



私が中学生だったときに、同級生3人がアマチュア無線の資格を取得して、オタクっぽい話をずっとしていました。何を言っているのか私には理解できませんでしたし、他の国の人とやりとりをすることの楽しさもわかりませんでした。いまだにわかりませんけどね。

アマチュア無線3級の勉強法として、ひとまず問題集に正解を書いて、それを覚えるという方法でなんとかなるとのこと。まったく同じ問題が出題されるので、物理の理屈を覚えられなくても、単純に答えが暗記できればいいので、小中学生でも取得できるそうです。そこは危険物乙四の試験に似ているように思えます。








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文章を記憶術で覚えるコツ [資格・学び]




覚えるべきことが多すぎて、きりがないですね。教科書を数十冊丸ごと覚えることはできないし、過去問のすべてを解く時間もありません。そういう場合にどうしたらよいのか。

もちろん、写真記憶のような能力があれば苦労はしないのですが、数回読んだ程度で全部覚えることはできません。したがって、できるだけ暗記しなくて済むように工夫することが大切です。過去問を分析し、出題パターンを理解する。問題作成者がどこを確認したがっているのか、という視点で過去問とテキストを読み直すわけです。視点を変えるということです。


もう一つ有効だと思うのは、物語化です。私が記憶しやすいのは断然ストーリーです。起承(転)結のある物語なら、一回聞いただけで、同じ話を私なりのアレンジを加えて誰かに伝えることができます。落語家もそういう才能がありますね。私はそこまでレベルは高くはありませんが、それなりにはできます。

多くの教科書は、淡々と事実を積み上げていくだけの無味乾燥の文章で書かれています。それを日常生活に当てはめるとどういうことか、と視点を変えてみると、むりに文言を覚えようとしなくても覚えられます。おそらく、物語化によって、論理と感情と感覚と経験が融合するから、記憶に残りやすくなるのでしょう。
















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