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ハードオフへ行って買い取ってもらってきました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

ハードオフへ行って、キャンプ用品を買い取ってもらってきました。ダッチオーブンやテーブルなど一掃できました。たった2000円にしかなりませんでしたが、スッキリしたので満足です。査定を待っている間に店内を見回っていたら、私が持っているホワイトガソリンを使うランタン(コールマンのノーススタ)が1.5万円で販売されていました。アマゾンだと中古で2.8万、メルカリだと1.2から1.5万円くらいです。私も売ろうかな。配送費もそんなに高くないでしょうから、送料無料にすればすぐに買ってくれる人が出ると思います。

帰ってきたらアリエクスプレスから注文品が届いていました。

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さっそくカセットテープを取り込んでいます。この機械はmp3にするだけではなく、電池を入れればそのままカセットテープの再生機としても使えるということがわかりました。スピーカーが付いていないので
イヤフォンが必須ですけど。もちろんその機能を使うことはないでしょう。

1600円という価格に飛びついて、よく調べもせずに買ってしまったのですが、オートリバース機能もついていました。これと同じものが、アマゾンだと3000円くらいで販売されているんですよね。

モノを減らして、シンプルに暮らしたいという一心でここまで整理整頓、断捨離に励んできましたが、やっと一段落です。クルマの古いバッテリーとドライブシャフトを廃品回収業者に持っていく作業も残っていますし、2000円札の換金もする予定ですが、持ち込み買取のような面倒な作業はもうしません。

ダッチオーブンを2つ買い取ってもらおうと思っていたのですが、脚付きのコールマンの方は売却して、脚なしのロゴスのほうは残すことにしました。正月に黒豆を煮るときに使っていたのを思い出したからです。鉄釘なんか入れなくても、鍋が鉄そのものなので黒豆が真っ黒になってくれるんです。それ以外の用途としては、石焼き芋を焼くのにも使っていました。それはやらないでしょうけど、蓋でたこ焼きが焼けるものになっていて、6年以上前に息子たちとたこ焼きデイキャンプを楽しんだことがありますが、もうやれないですね。やる場所もないし、ツーバーナーも売却してしまったので。


Why clothes are so hard to recycle - BBC Future

私が今日訪れたオフハウスにも、誰が着そうもない古着がたくさん販売されていました。どれを見ても、買いたくないようなものばかりです。地球環境にとって良くないですね。私も改心したので、今後はなるべく買わないようにします。


【朗読】太宰治『ヴィヨンの妻』 [本]



朝の犬の散歩をしながら半分まで聴いたところです。この作品は読んだことがありませんでした。何度か映画化もされているようですが、キャストがあれなので、観ていませんし、これからも観る気もありません。

物語は、妻子持ちの30男が長年飲み代を踏み倒し続け、堪忍袋の緒が切れた居酒屋の主人夫婦が家に乗りこむが、男はナイフを持ち出して逃げ出し、その後始末を若妻が担うというもの。こういう下種で不道徳な主人公が太宰作品には多いですが、これは太宰自身の私生活をある程度は反映しているのでしょう。

今朝は、昨日よりも7度くらい気温が低いらしく、通勤通学途中の人たちの合間を縫って、ポタリングを楽しんできました。とはいえ、今日も少しずつ仕事を片付けていかないと日曜日も休日にならなくなるので、少しは仕事をしておきます。

いま、洗面台で髪の毛を解かすのを終えた妻が二階に戻っていきましたが、階段を上る前にため息をつきました。息を吐くようにため息をつくのは若いころなのですが、あれが無性に気になりだしてから、私は精神を病みました。妻の咀嚼音も不快です。くちゃくちゃうるさく、気持ちが悪いので、一緒には食べません。息子たちからは咀嚼音は聞こえません。妻は他人には厳しいけれど、自分には甘い人なので、きっと親からくちゃくちゃという音を出してはいけないとしつけられたことがないのでしょう。私からはそれを言えないので、ため息と咀嚼音に20年以上も耐え続けています。





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