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国民に与えられた「罰」 [クルマ]

「旧車趣味人」だけじゃなく「高齢者」も泣く! 13年落ちで税金爆上がりの「旧車イジメ」の非情さと無意味っぷり(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

国にとって、自動車は、お金持ち以外乗ってはいけないものという認識です。これは、そういう政権を選び続けている国民に与えられた「罰」です。その罰は、自虐的な国民が自らに与えているものです。

本来は、貧乏人を食い物にする大企業の味方、安倍政権をいますぐにでも叩き潰すべきなのですが、いろいろ大人の事情があって、なかなかゾンビを退治できないでいます。

うちも来年13年目ですから増税です。1年間で6000円も余計に奪い取られる予定です。うちには将来の希望はありませんから、クルマはもう手放してもよいかなとも考えています。なくても生きていけますからね。クルマを手放せば、年間20−30万円は確実に貯蓄に回せるんです。老後のために、いまのうちに節約しておくのは良いかもしれません。どうしても乗りたくなったら、レンタカーで十分でしょう。妻が買い物にクルマはぜったいに必要だと嫌がった場合、「じゃ、自分のお金で買いなよ。保険も自分で入ってね。車検もね。オレはもう知らないので」と突き放すしかないでしょう。

国は財政難だと言うのに、税金を使ってまたぞろアベノマスクを配るそうです。マスク不足なんてとっくの昔に解消しているというのに、まだマスク不足は解消していない、需要はあるという認識なんだそうです。安倍総理はどこかの街をお忍びで歩いてみるといいんじゃないでしょうか。不足しているようには思えないはずです。マスクをしていない人は、熱中症で死にたくない人だけですよ。熱中症で死んでもいいけど、コロナに感染したくない人だけががんばってつけています。


共通テーマ:自動車

ワーケーション? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

日本の高齢者コロナ対策が海外でそれほど話題にならない理由|世界のどこでも生きられる|May_Roma|cakes(ケイクス)

医療が無料の国や、アメリカみたいに個人保険で行っている国では、年寄りを見殺しにするので、高齢者の死者数が増えるんだそうです。日本に生まれてきて良かったですね。

「Go To Travel」「テレワーク70%」が同時進行する矛盾、政府の新型コロナ対策が「アクセルとブレーキ両方ベタ踏み」状態に | BUZZAP!(バザップ!)

お前たちは10万円の給付金で旅行に行って経済を活性化させろ、でも移動はするなよ、コロナの感染拡大は防げよ、という意味不明な方針を貫いている安倍政権。今度は菅官房長官が「ワーケーション」を推進するなどと、またもやわけのわからないことを言い出しました。

ヴァカンスを楽しみながら、仕事をしろという意味ですが、それではせっかくの休暇が休暇にならないではないですか。ヴァカンスというのはvacant(空っぽ)になることです。職場や家や街を空っぽにするだけではなく、心もスケジュールも空っぽにするのがヴァカンスという形態の長期休暇です。なぜ休暇中に働かなければいけないんでしょうか。

安倍政権は、頭がおかしい人たちしかいないのでしょうね。

このワーケーションに関しては、ガーディアンだったかBBCの記事でも数ヶ月前に読みました。日本だけの話ではないようです。

雑草の減らし方 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



この頃この動画がよくおすすめに紹介されるんですけど、どうして私が雑草に頭を抱えていることをYouTubeは知っているんでしょうか。

この方によると、根っこを取らなくても、花と葉っぱを取るだけで良いそうです。光合成ができないと、徐々に根っこの部分が弱ってきて、2、3年もすると根絶できるそうです。

私は農薬を使うのはいやなので、お湯をかけたりしていますが、いちいちお湯を沸かすのが面倒だでした。今度バーナーで焼いてしまおうかと思っていたのですが、葉っぱをむしり取ってやるだけでいいというのであれば簡単ですね。お金もかかりません。

頭を抱えているで思い出しましたが、昨日から本当に頭が痛いのでさっき頭痛薬を飲みました。1時間もしないうちに痛みが雲散霧消しました。不思議ですね。


どうでもいい人と関わるな!【精神科医・樺沢紫苑】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



アドラー心理学を解説した『嫌われる勇気』の中からが、樺沢先生は「1:2:7の法則」を紹介してくださっています。1割の人は私を徹底的に嫌い、2割は私のことを好きになってくれて、7割はどちらでもない人たちだというユダヤ教の教えだそうです。

たしかに、9割の人は自分のことが嫌いではないというのは、わかりますね。私の場合は、同僚とは人間関係のトラブルはほぼないのですけど、学生との関係ではこの説に共感を覚えます。7割がサイレントマジョリティで、1割はヤバい奴らで、2割は積極的に関わってくれるタイプですね。教師だからといって、すべての学生に気に入られる必要はないですね。そんな考えでいると、ストレスになるだけです。実際、8割以上の学生はどうでもいい奴らなんですよね。記憶に残る学生は、1割もいません。1%以下かな。


古民家DIY母子リノベ動画 [家・DIY・修理]



うわ~憧れるなあ。それにしても、お母さん、すごい。娘さんもしっかりしていて頼もしいですね。


Making Cloth from Tree Bark with Ainu in Japan [資格・学び]



いいチャンネルですね。

ゴミを減らす生活 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

稲垣えみ子「ゴミを減らす生活=最も簡単で確実な投資、暮らしレベルも急上昇!」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

「燃えるゴミ」は中サイズの袋で1、2カ月に1度、プラゴミは小さなレジ袋に2、3週間に1度という少なさ! しかも実感としてはまだまだ発展途上で、さらに半分にできるという感触がある。


なぬー。

ゴミを削減する方法として、えみ子さんは、包装に気を使うことしか教えてくださらないので、具体的なことはほとんどわかりません。私の「小さい頭」で思いつく方法としては、次の5つで精いっぱいです。

1)書類のやりとりはすべてオンラインで済ます
2)カゴなどの入れ物持参で八百屋や魚屋に行く
3)鼻をかむときはティシューペイパーを使わず、トイレットペイパーを使って、大便と一緒にトイレに流す
4)生ゴミはコンポストで土や肥料にする
5)古着などの不要品は捨てずに、雑巾にするか、寄付するか、どなたかに差し上げる

紙ゴミは庭で燃やしてしまうという手もあるかもしれませんが、環境に悪いからえみ子さんは絶対にしないでしょう。

冗談みたいな方法ですが、ゴミ箱やゴミ袋を使わないという手がもっとも有効かもしれません。ゴミ屋敷みたいに部屋にモノが溢れている家というのは、納戸や押し入れなどの収納が豊富にある場合が多いですが、それと同じようにゴミ箱がなければ、物を捨てにくくなるので、工夫して物自体を減らそうと努力するんじゃないでしょうか。ということで、私の思いつく最善の方法は「ゴミ箱を捨てる」です。



「辞める」と「止める」を混同する人たちが増えた! [雑感・日記・趣味・カルチャー]

そういうことは「やめる」べきだというときに、「辞める」と書く人が多くなってきたように思えます。「止める」が正しいと小学校で習ったことを覚えていないのでしょうか。この誤字を見るたびに、私は誤字が気になって、内容が頭に入らなくなります。

「辞める」は、現代日本語では、一般に仕事を離れるときに使うのは誰でも知っているでしょう。辞職、辞任などです。ただ、「止める」は、「やめる」と「とめる」という読み方があるので、「とめる」と読まれることを回避しようとして、意図的に「辞める」を使われるようになってきているのかもしれません。

「辞」には、ことばの意味もあります。辞書の辞です。接頭辞や接尾辞という文法用語がありますが、そこからも分かる通り、辞は単語を構成する一部分という意味でも使われます。

改めて調べてみると、『漢字源』には、語源として次のように書かれています。

もとの字は「乱れた糸をさばくさま+辛(罪人に入れ墨をする刃物)」で、法廷で罪を論じて、みだれをさばくそのことばをあらわす


ことばと言っても、結構重たい意味で使われるようです。

言葉という意味では、辞世の句を読むとか、辞表を出すとか、辞令を受け取るとかもありますし、社交辞令という言葉もありますが、この辞令は「応対などに用いる、凝ってはいるが形式的な言葉遣い」だそうです。言葉という意味と、離れる、やめるという意味が重なっているところが、「辞」の面白いところです。

「乱れたものをさばく」というのであれば、政権に向かって、こういう政策は辞めるべきだは間違ってはいないような気もしてきます。

最上もが SNSへの誹謗中傷「正当化してる人がかなりいる」/芸能/デイリースポーツ online

最上もがさんがアドバイスを求めたわけでもないのに、SNSで誹謗中傷する人たちは、「私はあなたのことを思ってきついことを言っているのよ」などとおためごかしを言っているそうです。そんな形で誹謗中傷が正当化される危険性があるんですね。そういう馬鹿は、身の回りにもたくさんいるんじゃないでしょうか。上司とか配偶者とか親とか近所の人とか。クソくらえですよね。こういう自己正当化するアホをどう始末したらよいのか、みんなで知恵を出して考える必要があります。

【1万円以内!】大人の習い事6選!安い・楽しい・続けやすい趣味を厳選紹介 | UpU(アップユー)

私もかつて習い事をいくつかしたことがあります。子供時代は気にならなかったのですが、大人になってからだと、人付き合いが煩わしく思うようになりました。仕事の付き合いから離れて、個人として付き合えると思ったら、そうでもないんです。男だからかもしれませんが、どんな仕事をしているのかということを知りたがる人が多いようで、自分のプライバシーに踏み込まれて煩わしくなったため、「やめた」ことがあります。

ここ数年の私の趣味は楽器演奏ですが、楽器の多くは教室に通うわなくても、一人でも十分学べます。職場の同僚に音楽の趣味の話をすると、変な癖がつくと良くないので、教室に通ったようがいいと言われたことがあります。プロを目指すわけでもないんだから、変な癖もへったくれもありません。発表会にだって絶対に出ませんし、他人に聴かせるつもりもまったくありませんから、正しい演奏の仕方を正しく習うことになんかまったく興味はありません。その同僚からアドバイスを受けた瞬間は、少し劣等感を覚えましたが、いまはすっかり忘れました。他人へのアドバイスは、相手に良かれと思ってしたとしても、けっこう相手を傷つけるものですから、危険ですね。「こうしたほうがいいよ」とか「こうすべき」ではなく、「私だったらこうするかも」「この手もあるかもね」という柔らかい言い方をしたほうが、お互いにとって不都合なことがないと思います。言葉遣いに鈍感な人は、無用なトラブルを引き起こさないように、不用意なアドバイスは「止めた」ほうがいいと思います。

大阪市職員、マスク着用でアクリル板越しに窓口対応も感染 (2020年7月26日掲載) - ライブドアニュース

昨日、スーパーでレジ係の新人のお姉さんが、80歳以上だと思われるおじいさんに向かって、「1万円からでよろしいですか」と聞くと、おじいさんは耳が遠いらしく「何? なんて言った?」と透明のビニールを居酒屋の縄のれんのようにくぐって、お姉さんに耳を10センチくらいまで近づける様子を見ました。さすがに、それはまずいでしょ。同じような光景はスーパーで何度も見かけています。このケースでは、おじいさんの耳は遠いかもしれないということを予想もせず、小さな声で言ったことと、「1万円からでよろしいですか」という意味のない言葉をマニュアル通りにかけたことがよくなかったのでしょう。おじいさんとしては、1万円だと思って出したのに、「1万円からでよろしいですか」と訊かれることに何の意味があるのかわからないと思います。「1万円、お預かりします」でいいじゃないかと思います。しかも、「1万円から」というのも日本語ではありませんから、そんな変な日本語を従業員に使わせるのはおやめになったほうがよろしいのではありませんか。

ついでに言わせてもらいますが、「ご注文は、以上でよろしかったでしょうか」も気持ちが悪い表現ですね。英語の場合、過去形にすると仮定法になって丁寧になりますが、その用法はアメリカのコンビニかなんかのチェーン店のマニュアルから輸入したのかもしれません。あの表現を聞くたびに、自分は外国に来たかのような気持ちになりましたが、最近は少し慣れました。実際は、諦めただけですが。