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PCバッテリーの膨らみ [コンピュータ・ネット・テレビ]

次男のノートパソコンのバッテリーがこんなふうになってしまいました。

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買ってから2年で2回も交換しています。充電しっぱなしで使っているのはバッテリーに良くないと言っているんですけど、言うことを聞いてくれません。さすがに今回は反省したようですが。

交換用のバッテリーはアリエクスプレスだと3000円くらいで買えるんですけど、3週間も待たなければいけないので、アマゾンにしました。2倍以上の価格です。明後日には届くと思います。

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これは自作のアルコールストーブです。燃料を使い切ったら、廃棄するつもりです。作るのは楽しいですけど、使うのは面倒です。ふつうは逆でしょうけど。

MacBookのLCDはまだ届きません。今朝、DHLのトラッキングでチェックしたら、朝には成田に到着していたので、今日の終わりまでには届くと書いてありました。23時59分に配達することもないでしょうから、21時頃までに到着しなかったら、明日届けてくれるのかもしれません。もちろん、今日中に届いても、もう遅いので修理はしませんが。

この頃コロナの感染者数が全国で400人くらいになっているようですね。来週、Go Toキャンペーンが始まったら、10倍以上に膨れ上がるかもしれませんね。その責任を安倍政権はまたもや軽々しく認めるのでしょうけど、責任はいっさい取らないんでしょう。辞めればいいってもんじゃないとか言って。愉快な政権ですね。

今日の昼間いつものようにマスクを着けずにポタリングを楽しんでいたら、向こうから歩いてきたオジサンが私を見て、慌ててマスクをポケットから取りだして装着しました。池の周りで、我々以外人なんか誰もいないんですよ。しかも、私は一瞬で通り過ぎるんです。スーパーの店内とか満員電車の中とかだったらわかりますけど、オジサンはテレビの見すぎで頭がおかしくなっているんでしょうね。高齢者はテレビばかり見ているから、韓国の悪口ばかり言っている時期だと、急にネトウヨみたいな人が増えるし、テレビ好きにはダメな人が多いですね。私は長生きしても仕方がないんで、コロナでさっさと死にたいと再び思うようになってきました。断捨離をして、生前整理もだいぶ進みましたし、心のもすっきりしてきましたので。

長男もようやくアパートを引き払うことを決意してくれました。明日不動産屋に電話して、今月中に引き払う約束をしたいと思います。2月下旬から住んでいないので、5ヶ月分の家賃20万円くらいドブに捨てたようなものです。バカバカしいです。早稲田大学は早々に後期もオンライン授業で通すと決定しましたが、他の大学も早稲田に追随する可能性が高いので、息子の通っている大学もそうなるのでしょう。私が教えている大学も同じです。あと半年はオンライン授業が続くと思います。死にたくなるのも無理はないでしょう。

引っ越しは自分たちでできそうです。大きいものは、ベッドとマットレスと洗濯機と冷蔵庫です。邪魔だったら、洗濯機と冷蔵庫は現地のハードオフで売ってきてしまってもいいと思っています。荷物はさほど多くもでないので、軽トラか小さなトラックを借りれば全部持ってこられると思います。

ニッポンレンタカーで乗り捨ての契約で1.2万円です。ほかの格安レンタカーを利用すれば、5000円くらいで済みます。乗り捨てにはならないので、こっちで借りて乗っていくのが手間ですが。ガソリン代はどうするのか知りません。引っ越し業者に頼んでも大した費用にはならないと思いますが、こういうことは家族でわいわいやるほうが楽しいです。どうせ暇だし。

断捨離の話ですが、モノを整理しすぎて、どこにしまったのか忘れてしまうのは「あるある」かもしれません。今日もパソコンからバッテリーを取り出すために必要な精密ドライバーのセットを探しました。3か所探して、ようやく見つけました。その間2分。探し物をしないようにするための断捨離で、かえって探し物が増えるんですから、困ったものです。断捨離も難しいですね。



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相対的に低所得世帯が増加を示すグラフ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

コロナ禍の今なぜ「ベーシックインカム論」なのか

私は親の半分の稼ぎしかありません。お金なんか、なくてもやっていけるのかもしれませんけど、お金がないと、子供は産まれず、不安が生まれます。次の政権は、労働はAIに任せて、人間はBIで行こう言う政権であってほしいです。

人生が劇的に変わる!片づけの心理学|しあわせ心理学 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



貧乏人の家が物で溢れて散らかっていて、お金持ちの家は物が少なくて整然としているというのは事実かもしれませんが、部屋をきれいにすればお金持ちになれるかどうかは定かではありません。

昔、お金持ちは長財布を持っているから、お金持ちになりたければ長財布を買えという本がありましたが、因果関係がわかっていない人が飛びついたのかもしれません。いまはキャッシュレスの時代ですからら、長財布なんか持っているお金持ちもいないでしょうし、彼らは財布すら持たないんでしょう。

私がいくら練習をしても、この動画の人みたいな話し方はぜったいにできません。羨ましいとは思いませんけど、すごいなあ、と感心してしまいます。


【青空文庫朗読】太宰治『きりぎりす』 [本]



清貧だった画家の夫がどんどん成功し、世俗的で、金に汚くて、卑劣になっていくのに耐えかねた妻が書いた離縁状という形式になっています。わかるようでわからない作品です。

わからないといえば、先ほど学生からどうして私の成績が悪いのでしょうか。先生のアドバイスもちゃんと聞いているのに、という内容のメールが来て返信に困りました。そういう学生は、ネットのない時代にはいませんでしたが、いまは時々出没して私のような教員を困らせます。彼らは自分が駄目な理由が自分で分析できないからこそ、そういう成績なんだということさえわからないようです。私が苦手とする相手なので、つけこまれないように、少し厳しく返事しておきました。こういうサポートセンターみたいな仕事はほんとうに嫌です。

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アフリカから移民を受け入れるべき? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

Fertility rate: 'Jaw-dropping' global crash in children being born - BBC News

日本は2100年までに人口は半分以下になると予想されています。この出生率の低下は日本だけの現象ではなく、世界的に起きているそうです。子供の数が減っていくことによって引き起こされる問題を解決するために、日本では移民が必要だと言う人が多いですが、その意味では、どこの国も移民を受け入れなければやっていけないのに、日本にだけ移民が来てくれるということもないでしょう。日本は、少子高齢化によって、経済的に落ちぶれてしまったので、移民にとっても消去法的に真っ先に選ばれない国になっています。

一方、アフリカは人口が爆発的に増えています。したがって、今後移民が必要だと主張するのなら、アフリカから来てもらうべきだという主張ということになることを理解してからにしてほしいものです。人種差別主義者で、白人崇拝の人たちは、移民という言葉を思い浮かべたときに頭に浮かぶ人たちのことをよく観察するようにしてほしいものです。

話は変わります。午前中、ずっと仕事をしていて、息が詰まってきてしまったので、お昼ごろにポタリングに出かけました。帰ってくる途中でだんだん雨が降り出してきて、帰宅後すぐ本降りになりました。今日はポジティブ日記が書けました。

午前中に片付けたのは1クラスと3分の1。数にすると35人くらいです。午後は少なくとも1クラスの残り20人分を片付け、さらに2クラス文46人分を片付けたいのですが、すでにうんざりしています。

通常の対面授業だと思いついたことをべらべら喋ったり、学生を当てて答えてもらったり、作業をさせたりして、時間を潰しているだけですから、仕事とはいえ、けっこう暇なんですけど、課題提出型はやらねばらならないことがどんどん溜まってきて急かされるので、ストレスフルです。くだらないおしゃべりでストレス発散もできないので、純粋に勉強しているだけで、つまらないです。

こんな生活をしていたら、子供も増えないんじゃないかと思います。いまの若者は、自分たちみたいな生活を子供に送らせたくないと思うはずですから、ますます出生率は下がっていくでしょう。この問題の解決策はないでしょう。

うちの息子達には、子供をターゲットにするような仕事にはつくなと言ってあります。教師には未来は絶対にありません。政治家は悪いことをいっぱいしてお金をしこたま儲けても逮捕されることはめったにないので、いいんじゃないでしょうか。政治家はいいよ。馬鹿でもなれるし。というか、馬鹿だから、政治感なんかやっているに違いありません。

今気づいたんですけど、このブログは動画をアップロードできるんですね。5MB以下ということで、恐ろしく小さな動画になりますが。

見守る勇気 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



なんでも手取り足取り教えようというのはよくないですね。教師にありがちな傾向だし、私もその気質が強いのですが、いま思いっきり反省しています。

完璧主義は不健康のもと [雑感・日記・趣味・カルチャー]



完璧主義は不健康のもとですね。我慢もせず、やりたくないときはやらないのが一番。他人に気に入られようなんて一切考えない。他人軸ではなく、自分軸で生きる。



維持費のかかるものは持たないようにするのが理想ですが、車はなかなか手放せないですね。


ベーシックなセロトニン的な幸福を目指します [雑感・日記・趣味・カルチャー]



樺沢さんは、身体的精神的な健康面での幸福を「セロトニン的幸福」、人間関係の幸福は「オキシトシン的幸福」、物欲によって満たされる幸福を「ドーパミン的幸福」と名付けて分類していますが、この考え方は非常にわかりやすいですね。



私も洗脳装置であるテレビを、特にニュース番組やCMを見ないようにしているのですが、少しずつポジティヴな考え方に変わって、幸福度が上がってきているような気がします。実は、ネットニュースも避けています。



人間関係がもっとも煩わしいので、私には親友はいません。オキシトシン的幸福は満たされませんが、セロトニン的な幸福だけで満足しています。

ほぼ「断捨離」は済んでいるんですけど、あとは売れそうなものをまだ残しているので、それらをネットで売るための勉強をしたいと思います。

うちの母親から数日前にショートメッセージが届きました。10日間の入院中だったのですが、もうすぐ退院できるとのメッセージでした。同じ病で何度も入院しているのですが、かたくなに手術を避けています。私は医者の言うことを聞いて手術すべきだと言ったのですが、ネットでいろんな情報を仕入れてからではないと信用できないというのです。いまどき珍しい高齢者ですね。私は本人の症状を目で見て確認している医者のほうを信じるべきだと言っておきました。ネットの情報をむだに仕入れると間違った考えを抱くようになってしまいます。その傾向がかなり高いので危険です。話は飛びますが、英語教育に関しても同じです。ネットの情報は99%は嘘ですから、信じないほうが安全です。

話を戻しますが、身体的かつ精神的な健康を維持していくことはもっとも難しいことかもしれません。若い人には理解できなことでしょうが、中高年になれば、わかると思います。今朝もさわやかに目覚めることができたことに感謝します。