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MacBookのLCD交換 [コンピュータ・ネット・テレビ]

MacBook (2016) 12インチ(A1534)のLCDアセンブリが届いたので、以下のサイトを参照しながら、交換作業をしました。予想通り面倒くさかったです。交換作業自体は1時間半くらいかかりました。

Macbook 12 A1534 液晶交換・分解方法 34工程 - 分解.biz

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こんな状態で届くんですね。一度成田の税関で開封され、確認されていることがわかります。

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色も同じ、サイズも同じで、まちがった注文はしていません。

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上下を分離。その後、作業に忙しくて、撮影はすっかり忘れていました。

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MacBookのロゴが若干違いますね。

その後、起動確認。液晶画面も表示されます。しかし、動きがもっさりした感じがします。不具合としては、外付けHDDを認識しないことも確認しました。充電はできます。去年の夏は、充電ができなくなり、大変でした。再度分解し、怪しいUSB-Cのわずかな裂け目部分にフラックスを塗って、ハンダゴテでじゅっとやってみました。再度確認したら、外付けHDDを認識してくれるようになりました。充電も問題ありません。その後、いじっていたら、メモ帳が同期しないことがわかりました。原因が不明なので、いまOSの再インストールをしているところです。
去年USB-Cのケーブルが壊れて、アリエクスプレスに注文したときには1000円台だったのに、いま安くても3000円台で、6000円台のところもあります。どうしちゃったのでしょうね。とりあえず、今回は、うまく修理ができたので、発注せずに済みました。

それにしても、私ってすごいですね。こんなふうに自分でMacを修理しちゃうんですから。

今日は2クラス分しか仕事ができませんでした。本当はあと3クラス分やらなければいけなかったのですが、夕飯も私が担当だったので、忙しすぎて疲れました。明日の金曜日に水曜日の授業の分を片付け、土曜日に木曜日の分を片付けたいと思います。むりだったら、日曜日も仕事かな。

長男のアパートの解約の電話は明日にしようと思います。

追記:このあと再びUSB-Cケーブルの調子が悪くなったので、やはりアリエクスプレスにパーツを注文しておきました。3200円くらいです。去年の2倍の価格を払うのは嫌ですけど、データのやり取りができないのも嫌ですから。昨年は、米中貿易戦争のせいか、何ヶ月も待っても日本には届かず、いくつかのショップで買い物して、それでも何度もキャンセルする羽目に陥りました。今年はちゃんと2、3週間で届くといいのですが。

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「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略なのだ! ポストコロナの「新しい生活様式」のための心理学 (期間限定公開) [雑感・日記・趣味・カルチャー]



名越先生のおっしゃるとおり、年を取るとどうしても会いたいという人は減っていきます。わたしも自分の親にたまに会いたいと思いますが、死ぬまでにでもいいから是非会ってみたいという他人はただの一人もいません。人間は社会的な生き物だといわれますが、必ずしも常に誰かと会わなければ生きていけないわけではないのでしょう。

現代人は一生の間に数千人どころか数万人もの他人と交流することもあるかもしれません。しかし、江戸時代の日本人だったら、100人の他人との交流があったとしたら、それは多すぎるくらいだったかもしれません。現代はあまりに人と交流しすぎです。それゆえに、無駄なトラブルが起きている気がします。ストレスによる精神疾患が起きることもそうですし、妙な感染症が拡大するのもそうです。他人との交流(や移動)を促したがために、他人との交流ができなくなっているのは皮肉です。名越先生のおっしゃる通り、交流の回避が生存戦略になってしまったのかもしれません。

名越先生は、「暴論ですが」と前置きをして、学校のクラスもなくしてもいいのではないかとおっしゃいます。この場合のクラスは小中高の担任制の学級ということでしょう。ホームルームがあったり、遠足や修学旅行に行ったり、運動会でクラス対抗で競い合ったりするクラスです。私もそういうクラスに居心地の悪い思いをして生きてきたので、名越先生の考えに同感です。クラスというものが同調圧力を発生させ、イノベーションを阻害するのであれば、流動的な現代にはついていけない人間を生み出してしまいます。学校に集団教育の目標を達成させることを義務のように考えていることは、日本の発展のためにはよくないかもしれません。

クラスがなくなったら、協調性が養えないんじゃないかとおっしゃる方もいるでしょう。しかし、人間生活にとって協調性は不可欠で、それは学校のクラスでなければ養えないとしたら、原始時代に人類は滅びていたはずです。学校にすべての機能を与える考え方は、そろそろ辞めたほうがいいですね。学校で教えられていないから私にはできないという言い訳をする人を撲滅させましょう。

名越先生は、エジソンもひきこもりだったとおっしゃっています。ひきこもりかどうかはわかりませんが、ADHDかなんかで、学校から追放されてしまっただけです。母親が教師か何かで、学校の代わりにきちんと勉強を教えることができたというのが幸いしたようです。しかし、エジソンの例からもわかるように、学校に通わないと、社会に貢献できる人間になれないというのは事実ではないようですね。




Closer Than You Know - Hillsong UNITED [音楽・楽器]



アメリカにはこういうキリスト教徒であることを前面に出すミュージシャンがいますけど、このバンドは音楽的なレベルが高いと思います。歌詞は陳腐ですけどね。私はバイオリンでいくつか彼らの曲を練習しています。

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マウンティングされない方法【精神科医・樺沢紫苑】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



自分にマウンティングをする人がいるというのは、自分が大した人間ではないと舐められているからであって、それを防ぐには自己研鑽に励むしかないとのこと。また、自分が相手にマウンティングされていると勝手に思い込んでいる可能性も否定できないそうです。そう感じるのは自己肯定感が低い人という特徴があるとのこと。私もその傾向が高いのですが、HSPの特徴に完全に符合します。つまり、どちらにせよ、私自身のほうに問題があるということでしょう。他人を変えるより、自分の物の見方を変えるほうがはるかに簡単なので、なんだかほっとしました。

追記:今日の仕事は5クラス分の課題評価をすることです。いま7時半すぎですが、1クラス分終えました。あと4クラスもできるかなあ。

嫌われる人の特徴ベスト3【精神科医・樺沢紫苑】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



樺沢先生によると、嫌われる人の第1位はクレクレ君(GiverではなくTaker)。バブルの時代によくいたと記憶していますが、男に貢がせることだけしか考えていない自己中心的で傲慢な女性が典型的でしょうね。今もいるのかなあ。ミツグ君とかアッシー君とか、男を顎でこき使ったことをいまだに自慢し続けていたら、今の時代では、完全に村八分になっているでしょうね。それが許された下品な時代があったことは、誇り高い日本人としては、記憶のかなたに葬り去りたいです。

第2位は、マウンティングする人。そういう人は自慢話が多いそうです。私の周りもいたので、私は距離を置くようになりました。私が振ったトピックをイントロだけで終了させ、ボディと結論はすべてかっさらっていくタイプです。他人の話より、自分の話のほうが価値があるという上から目線の人は、高齢者によくいるかもしれません。一種の老化現象でしょう。

第3位はネガティブなことばかり言う人。私の妻がそうです。何か私が話すと、いつも「でも」という言葉から入って話をひっくり返したり、関係のない話題にすり替えます。昨日も、長男と話していたときに、その現象が起きて、長男と私は何を言っているのか意味が分からないと馬鹿にしたように反論し、相手にしませんでした。

私もここで悪口を書いているくらいですから、嫌われている可能性は大ですが、実生活では、不思議なことに悪口やネガティヴなことを一切言わないんです。つねにポジティヴを装っているんです。教師だからかもしれませんし、HSP(繊細さん)だからかもしれません。そのせいでストレスが溜まって、ここでうっぷん晴らしをしているのでしょう。

今朝も5時起きです。実際4時台に起きてしまいました。寝たのは0時近くだったんですけど、これも老化現象でしょうか。